世界遺産の都市？ルアンパバーン・・

2006/03/21 - 2006/03/23

世界遺産の意味は沢山の寺院があることらしい。
寺院に関心のないものには、世界遺産の街としての期待は多少薄れる感じがするかも？スケッチはカーン川畔の草葺の家・・

エリア ルアンプラバン(ラオス)

プーシー山の裏側。うねった階段とその途中にある踊り場の龍の像がアクセントとして、造形の面白さを出していた。

門前より王宮博物館を見る。

博物館へのアプローチの並木・・

王宮博物館敷地内の寺院建築・・ラオスの寺院はこのような形態をしている。所謂、妻入りの形式で基壇が数段あり偶数本の列柱が並んでいる。

街中にあった古い住宅、高床で窓が少ない。道路との境に背の低い塀があり、境界を誇示している。少し前は無かったものだと想うのだが・・

この旅行記へのコメント （2）

• コイワカメラさん 2006/04/20 00:01:23

  ルアン・パパン

  何もなさそうなのが、かえって面白そうだったのですが、やはり他のラオスの町と比べると、「俗化」してしまってるのでしょうか。
  
  夏の旅行の行き先を、まだ決めかねているので、参考にします。

  gamiさん からの返信 2006/04/20 08:56:03

  RE: ルアン・パパン

  ドーモ･･（＾＿＾）”
  ルアンパバーンですが、首都のビエンチャンよりは全然ましな街ですが、人々は確かに俗化しています。風景としてのよき寺院は沢山あり、興味のある人にはイイ街だと感じました・・