千のシャトーがたつ丘、サンテミリオン～フランス旅行記（４）

2005/08/15 - 2005/08/15

このサンテミリオン地区にはたくさんのシャトーがあるということで
こう呼ばれるんだそうです。
シャトーというのはお城と思いますが、ワインの醸造所のことでした。
もう二千年も前からワインを造っていたときいてびっくり。
もちろん、世界遺産の街です。

エリア ボルドー(フランス)

サンテミリオンの街並。
レンガ色がきれいでした。
それにしてもいいお天気だったんですよね〜〜
抜けるような青空♪

街の中心には案内所がありまして、
そこでもワインを売ってました。
持って帰るのを考えて買わなかったんですが、
（同行者はかなりのお酒好き）
今思うと買っておけば良かった〜と悔やんでいます。
香りあてクイズなどもあり楽しめます。
が、ワインとはあまり関係ないんじゃ・・・という香りもあり。
それだけ高度な嗅覚が要求されるということなんでしょうね？

そしてありました！
私の生まれた年のワイン！
（ピントがぼけていて何年かはわからないでしょう？
ふふふふ）

案内所の隣には教会があり、
その中にこのような回廊がありました。
ちょっとアルハンブラ宮殿を彷彿とさせるような？

丘というだけあって町中の起伏もかなり激しく、
上がったり下がったりして疲れました（笑）

これはローマ時代の建物の壁だけが残っているんだそうです。
周りはぶどう畑になってしまっています。

もう一カ所、川沿いの地域へいきました。
ここはその名もシャトーリバー（リビエール？だったかも？
とにかく川という意味でした。。；）。
お城を改築した所なんですね。

そこからみたワイン畑。
いい景色です。

このシャトーにいた猫（笑）
フランスの猫って感じです？！