トルコ大周遊♪その8★Ankara

2004/06/30 - 2004/07/01

アタテュルクの霊廟、アナトリア文明博物館がある、トルコの首都・アンカラ。
霊廟には衛兵さんたちがたくさんいて、いかにも首都っぽいかんじがしたけれど、今まで周ってきたトルコとはちょっと違うトルコの内面を見れた貴重な場所だった。アタテュルクさんって、ほんとみんなに愛されているんだなぁ。
アナトリア文明博物館も、興味深いものが多数展示していて見ごたえのある博物館だった。昔の人の作ったものって、なんであんなにかわいいのだろう。
アタテュルク廟の入り口に植えてある、花のトルコ国旗★
さすが首都☆★☆

エリア アンカラ(トルコ)

トルコの父・ムスタファ・ケマル・アタテュルクが眠っているアタテュルク廟へ。

お仕事中の衛兵さんと勝手に記念撮影♪

中はとっても静かで、心が落ち着きます。

天井も高くて、ほらこんなに美しい★

これがアタテュルクさんの柩

窓のそばにあって、なんだか気持ちよさそうだ☆

見学に来ていた地元の子供たち

みんな大好き♥♥♥アタテュルク♥♥♥

アタテュルク廟からはアンカラの街が見渡せます。

ここは緑が多い街です☆

アンカラ駅

ジャムメモによると、このアンカラ駅はハリーポッターの駅によく似ている・・・らしい。

中には入ってないのでほんとかどうかはナゾのまま

アナトリア文明博物館の外にあった小鳥の巣(多分)

ヒッタイト時代の遺物が数多く展示されているアナトリア文明博物館へ♪


ウシ(ブタ)の頭がいっぱい

ふとっちょ母さんの像

身も心も豊かなかんじ

ウシの絵？
ブタの絵？

ウシブタミックスに見えてしまいます・・・

かわいい動物の石像がいっぱいあります

細かいとこまで手が込んでます

青銅器でできたもの

これは有名品らしく、いろんなガイド本に載っていた

わたしはこっちの方が好きだな★

玄関に飾ったらステキかも

赤ちゃん抱っこして、おっぱいあげてる母の像

ふとっちょレディーの壺

かわいい★

手が取っ手になってる

これもお気に入りのうさぎの置物

手乗りうさぎ♥♥

これはシンプルなんだけど、細かいとこまで絵が描かれてます

ウシの形した儀式容器

ウシは嵐の神の従者らしい。

持ち運び便利な鳥(カモ？)さん

なんかこの時代のものって、顔や形や表情が独特で、心惹かれてしまいます

出土品の地図

鳥の形した儀式用の器

水がめ？

取っ手には人が!!!

他にもウシの頭のものもあります。

丁寧に描かれている絵

なんかおもしろい絵(失礼)

おとぎ話の挿絵みたいな絵

闘牛用のウシみたいなイカツいウシのテーブル

こっちはスフィンクスのテーブル

なんてかわいい出口マーク★

もちろん、『ENTRANCE』もあります

博物館からレストランまでは街並みを歩きながら向かう

階段ばかりのレストラン

外も、店の中でも階段階段・・・
3〜4階ぐらいまで登りました。

お店からみたアンカラの街並み

見渡す限りレンガ色の屋根♪

こんな絵好き♥

ランチはオーブン焼きのお店で。

いただきます★