京都でお花見

2006/04/09 - 2006/04/09

桜を見に、京都に足を運びました。京都御所に始まり、金閣寺、平野神社、北野天満宮とあちこちまわり、最後に本光寺でしめ！と、充実した1日でした。桜もちょうど見頃でとてもキレイでした♪

（写真は上品蓮台寺の桜）

エリア 京都

■京都御所

塀に囲まれてます。

■京都御所

春の一般特別公開中。

■京都御所

承明門より見る紫宸殿。左近の桜が見事。

■京都御所・左近の桜

ちょうど見ごろでとてもキレイでした。

■京都御所・紫宸殿

よく史料などで目にする紫宸殿。実際見るのは初めてだったので、けっこう嬉しかったりした(笑)。

■京都御所・御池庭

■白峯神宮

サッカー好きとしては、忘れてはいけない神社。まりの神様として信仰されています。

■白峯神宮・蹴鞠の碑

石鞠をまわすと球運があるそうです。私もしっかり回してきたので、これで今年もガンバ優勝！(笑)

■白峯神宮・崇徳天皇欽仰之碑

白峯神宮は崇徳天皇、淳仁天皇が祀られています。

■白峯神宮・鞠庭

どうでもいいのですが、私は蹴鞠と言えば未だに大河ドラマ秀吉の足利義昭「鞠を蹴る相手もいなくなった」という台詞を思い出します。そしてむしょうに笑えてきます。

■金閣寺

今日も輝いています。

■金閣寺

近くで見ても、やっぱり輝いています。

■金閣寺・夕佳亭

鳳林承章が後水尾上皇の為に、金森宗和に造らせた茶席。

■大文字の送り火の「大」の字

しっかりと「大」の文字があります。こんなの見たの初めてだったので、ちょっと感動。

■上品蓮台寺

道を間違えてたまたまお邪魔したお寺。あとから調べたところによると、真言宗のお寺で国宝・重文も保有しており、境内には仏師・定朝のお墓もあるそう。
枝垂れ桜がきれいで、他の観光客もほとんどいない中、ゆっくりと楽しめました。

■上品蓮台寺

見事な枝垂れ桜。

■上品蓮台寺

瓦と桜の組み合わせがなかなかいいんじゃない？と自画自賛ショット(笑)。

■引接寺（千本えんま堂）

小野篁が自ら刻んだという閻魔法王を祀り小祠を建てて「閻魔堂」と称したのが始まりと伝わる。何だかプレハブ小屋みたいな建物があったりと、あまり情緒がないです。小野篁関係なんだったら、もう少しどうにかならないのかなー。

■引接寺（千本えんま堂）

怪しすぎるえんま法王。パレードの時に担がれるってことですよね…？すごい。

■平野神社

桜で有名な神社…なんだけど、全然知らなくて初めて来て驚きました。円山公園や大阪城公園のような宴会場となってました。

■平野神社

多種に渡る桜の木々。そのうちの「胡蝶」という種類。

■平野神社

一面に広がる桜景色。本当にすごかったー。

■北野天満宮・楼門

学問の神様・菅原道真を祭っている神社。
門には文道の大祖風月の本主の額が掲げてある。

■北野天満宮

道真は、乙丑年、丑月、丑日、そして丑刻のお誕生であることにより、牛にまつわる縁起が多く、牛は天神さまのお使いとなっている。そのため、境内のあちこちに牛の像がありました。

■北野天満宮・三光門（中門）

後西天皇御宸筆『天満宮』の勅額を掲げてある。豊富な彫刻の中に日月星があるから三光門の名がある。重文指定。

■北野天満宮・社殿

桃山建築の代表。現在の社殿は、慶長12年に造営された。国宝。

■京都リーガロイヤルホテル

不動堂村新撰組屯所があった場所。実はこのホテル、高校生の頃泊まりました(笑)。

■新撰組・不動等村屯所跡の石碑

リーガロイヤルホテルの前にある石碑。

■西本願寺・阿弥陀堂門

閉門時間ぎりぎりだったため、境内には入れず。

■七条堀川

奥に行き、1本目の通りが油小路。