2006/01 - 2006/01
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hoshimeguriさん
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前から行ってみたかった
憧れのミャンマーに
やっと旅することができた。
生活と切り離せない仏教、
遥か彼方まで立ち並ぶパゴダ、
ピンクの袈裟着た尼さんたち、
インレー湖ののどかさと、
望んではいけない民主化への願い。
知り尽くせないミャンマーを、
ミャンマー人から、
現地在住日本人家族から、
そしていちバックパッカーとして
見てきた今のミャンマーの姿の記録。
?ヤンゴン
?マンダレー
?バガン
?インレー湖
?ポッパ山
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-旅の道しるべ-
●バンコク→ヤンゴン (ミャンマー航空)
●ヤンゴン→マンダレー(一等列車)
●マンダレー→バガン (ローカルバス)
●バガン−ポッパ山
−ニャウンシュエ・インレー湖(車)
●ニャウンシュエ→ヤンゴン (バガンエア)
-切符を買うお坊さん-
ヤンゴン中央駅で切符値段表を
一生懸命見つめるお坊さんたち。
どこの街角へ行っても、
袈裟姿のお坊さんに出会い、
仏教が生活の中心にあることを感じされる。 -
ミャンマー最大の寺院、
シュエダゴンパゴダ。
最大というだけのことはあり
内部へと続く巨大な長い
エスカレーター(故障中)や、
10ドル近い外国人入場料、
とすべてが破格だった。
しかし内部では、
カップルが語り合い、
家族がお弁当を広げ、
子どもたちのはしゃぎ声がする。
そんな
ミャンマーの平和な一面を垣間見れる。 -
いくつあるのか数えられないほどの
仏陀が並ぶシュエダゴン・パゴダ。
みんな思い思いに
祈ったり、休んだり、子どもと遊んだり。 -
☆シュエダゴンパゴダ☆
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☆シュエダゴンパゴダ☆
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☆シュエダゴンパゴダ☆
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☆インレー湖・足漕ぎ漁☆
足で櫂を漕ぐという独特の漁の方法で
知られているインレー湖。
私がインレー湖めぐりに出かけたときも
この昔ながらの方法で漁する人々を見かけた。
−−
波すらたたない穏やかな湖面。
そして、今にも沈みそうな、
漁道具を積んだ小船が漂っている。
しかし、
そこに突然、けたたましい音をたてた
観光客満載のエンジンボートが駆けてきた。
すると、さっきまで船に座り込んで
ぼんやりしていたにいちゃんが
やおら立ち上がり、足漕ぎを始めたのだ。
そして、
何気なくカメラ目線。
ボートから一斉に向くレンズを見て
彼がニヤッと笑ったのは、
気のせいではないだろう。
そして、
ほんの一瞬の撮影タイムの後、
観光客を乗せたボートは、
再びエンジンを噴かして飛び去っていく。
湖は、また、いつもの静けさが戻ってきた。
−−−
後ろを振り返ってしまった私が見たのは、
再び座り込み、ぼんやりと湖面を見つめる男の姿。
おそらく、幾度となく
「伝統の足」漕ぎ漁目的で観光客が
やってくるのだろう。
そして、彼は
その度に立ち上がり、足漕ぎするのだろう。
見世物化されてしまった
伝統漁法かもしれない。
でも、そうはわかっていても、
思わずシャッターを切り続ける私がいて、
「やっぱりおバカな観光客だな」と
思ってしまう。
ただ、付け加えたいのは、
それでも、インレーには足漕ぎ漁が似合っていた。 -
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