2006/03/30 - 2006/03/30
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くうねるあそぶゆかさん
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東京では、文京区の駒込駅にある枝垂れ桜が有名です。
残念ながら、夜間特別公開(ライトアップ)は昨日で終了。(今年は3月29日まででした。)
そもそも六義園とは、五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主の柳沢吉保(ドラマ大奥でやっていましたね)が1702年、築園した大名庭園だそうです。
明治に入って、三菱創業者の岩崎彌太郎の別邸になり昭和13年岩崎家より東京に寄付されたそうです。
入場料は300円(メトロの1日乗車券があると240円!)
デジカメ片手に2~3時間は楽しめます。
17時に閉門なので、午後1番がおすすめです♪
私が、行った日は途中から曇り、そして風が強かったので、なかなかいい写真が撮れなかったです。
(ブレまくり)
ちゃんと天気予報聞けばよかった。。。。。゜(゚´Д`゚)゜。
でもかなり癒されました。
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1日乗車券を買って南北線で、駒込へ向かいます。
車内の座席のシートも桜の柄が!!!
何度も乗ったことある南北線だけれど、全然気付かなかったです・・・。
ちょっぴり温かい気持ちに★ -
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この混雑具合にちょっとげんなり・・・。
皆さんそう思っているでしょうけれど・・。
これが有名な六義園の枝垂桜です。 -
気を取り直して、桜の周りに人がいないときに撮りなおしです。
この有名な木は、2〜3本の木が合体したものだそうです。だからこんなに大木なんですね♪
そして江戸ヒガンザクラを改良した園芸品種のため野生種のような強さはないそうです。
管理が大変だとのこと。 -
横からはこんな感じ。
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こんな感じに枝垂れています。
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何の木か忘れましたが枝が支えられていました。
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亀♪
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枝が水面に映っていてきれいです。
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たいさんぼく。
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染井吉野。
他品種は花と葉が一緒にでるのに対し染井吉野はまず花だけをつけ、散ってから葉がでる。 -
水がでているところを『水分石』と呼ぶ。
その左にある石を『枕流洞』だそうです。 -
水分石も眺められる、滝見茶屋。
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滝見茶屋の前。
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千鳥橋。
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蓬莱島。石に見えるけれど、これも立派な島!!!
洞窟のような形です。 -
千里場。江戸大名庭内馬場の跡、だっそうです。
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ねこっ♪住んでいるのかな?
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藤代峠の富士見山から園内を望む。
園内で一番高い築山で標高35m。
和歌山にある同名の峠から名付けられたそう。 -
きぶし。
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撮影も行われていました。
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六義園を後にし、本郷通りを駒込駅方面に進む途中にあったお花屋さん。
オカメ桜って? -
おまけ。
六義園の枯れ葉で染めたストールだそうです。
本郷通り沿いのお店にて♪
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