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五タイで満足旅行記<br />1、	行きタイ<br />思えば3年ほど前から3人の友人と計画をして居た。<br />「よし今年こそは実行しよう」・・・と言いつつ何かの都合で今までは取りやめに。<br />アー〜〜「行きタイ」「行きタイ」「行きタイ」・・ついに行くぞタイ旅行。<br />過去には仕事がらみで数え切れないほど海外旅行をしたものだが、今回のようにしがらみなしで気心の知れた同志で、旅行するのは始めての経験である。<br /><br />2、	食いタイ<br />確か日本で食えば一匹1万円はするだろう大型の伊勢エビ、独特の「トムヤンクン」スープ、味わい深いタイ米によるチャーハン、身体の為医師に制限されているがどうしても食いたいタイスキ、忘れてはいけないフルーツ、中でも熟しきったバナナやマンゴーのあの味・・・。<br />食いタ〜〜イ、食いタ〜〜イ、食いタ〜〜イ、・・タイ料理<br /><br />3、	やりタイ<br />以前はスキューバやジェットスキー、カイトなど運動量の多いスリルのある遊びが中心だったが、今ややりたい事はゴルフに尽きる。<br />考えても見ろ、キャディーはマンツーマン(専用キャディー)でカートも独占、おまけにフェアウエーにはカート乗り放題、しかも安い、そしてコースも程よく整備されている。<br />還暦を過ぎたロートルには滅法優しく感じる。<br />やりタ〜イ、やりタ〜イ、やりタ〜イ、・・タイゴルフ<br /><br />4、	受けタイ<br />何を受けたいって「マッサージ」だろう、2時間で300〜400バーツ(1000円前後)でとにかく長〜く気持ち良〜くしてくれるのだ。<br />しかも3分の2が下半身に施してくれるのだから、ゴルフ帰りには堪えられないね。<br />更に全員が魅力的な女性(中にはサモア系のキニシキもいらっしゃる)である、なにも云う事はない・・・私にコニシキが当たらないように祈るが???<br />ア~~コニシキが歩いてくる〜〜〜止めタイタイタイ・・・かな??<br /><br />5、	観タイ<br />ここで言いたいのは観光的観たいではない、特に神社仏閣などは過去の過ちが多すぎていくら懺悔してもキリが無いからである。<br />従ってここまで来たら夜の観光スポットを観タイのである。<br />具体的にはバービアーと称する社交場?である、嘗ては得意先と同行した関係上あまりハメを外す事も出来ず、よだれを垂らしながら指を加えて我慢していたスポットでもある。<br />そうだタイ語の勉強だ!!でも多少理性が行ってはイケナイと云っている。<br />いけナイ、いけナイ、いけナイ、・・・いややっぱりみタイ、観タイ、見タイ、のだ。<br /><br />以上5項目を以って、さ〜て本題に入る<br />2月の初旬に友人の林さんが<br />「3月にタイに行かないか」・・・昨年もそう云っていたが私の都合で取り止めになった経緯がある。<br />もう一人の友人塩田さんと連絡を取り翌日昼食をとりながら、即旅行の日程など決定する。<br />こういう時の行動力は些かも衰えていない。<br />3月4日出発で旅行社にオーダーする、2月下旬さらに友人石黒氏も加わり4人で行く事になる。<br />何れも還暦を過ぎて気持ちだけは若いが、間違いなくロートル化したメンバーである。<br />出発をあと3日に迫ったところで、確認のためパスポートの確認やら連絡先の再確認のため電話連絡を行う。<br />ところがだ・・「喉が痛いがなんとか行くまでは治す」・・「どうも調子がイマイチで軽いめまいがするけど大丈夫・・と思う」::オイオイ本当に大丈夫か・・俺達<br />3月4日仙台空港に、私、林さん、塩田さん共に元気そうに集合、石黒氏は千葉県在住なので成田で落ち合う。<br />仙台空港からプロペラ機で成田へ・・私と塩田さんが隣席で通路を挟んで林さんが座る。<br />林さんの向こう側窓側に150kgは有りそうな巨漢が座っている。<br />悲しそうな目で私の顔を見る林さん・・・1時間の辛抱だガンバレ・・しかし超細身の身体は明らかに傾いている、そして押し詰められている。<br /><br />時間がない<br />どうも不安だ予定時間に着かないと石黒さんの航空券の引き換えが間に合わないと困る。何故なら航空券は仙台の旅行社で手配した為に引き換え証は私が持っている。<br />感じたとおり、予定?通りプロペラ機は遅かった。<br />15分ほど送れて到着、更に着陸してから滑走路に止まったまま「管制塔の指示待ちでございます」とスチューワーデスの涼しげな案内・・タイ行きの出発時間まであと35分しかない。<br />止むを得ん、違反は承知の上引き換え場所で待っているであろう石黒さんに、携帯電話で連絡を取るべくスイッチを入れる。<br />入れたとたんにベルが鳴る・・・周囲に「すみません」と誤りながら耳に当てると、何時も冷静な石黒さんが心ならず上ずった声で、「今、何処にいるの」と・・・「ごめん未だ飛行機の中、もう直ぐ行くから」<br /><br />走る、走るオレータチ・・歌の文句じゃないけれど走ったね〜〜〜<br />持ち前の中年パワーで、チェックカウンターのお嬢さんやお兄ちゃんを説き伏せ、何もかも最優先で何とか国際線に間に合う。<br />気が付かなかったが石黒氏の顔色が優れないし歩きも遅い・・・だが何とかなるか。<br />なぜか自身が心臓病で障害者の立場に有る事を忘れているから不思議だ。<br /><br />国際線に乗り込む<br />一席も余分がないようだ、確かに旅行社は確保に苦労しただろう、離陸するや否や食事の案内あり。<br />中々美味な食事であった、主材料はパスタで料理名は不明だが過去経験した事がない旨さだったな。<br />機内ではひたすら睡眠をとる。<br /><br />久々に来たバンコク<br />思えば7年ぐらい前に来たバンコク、その時は友人の細君が姪っ子を連れてニッコリ笑いながら迎えてくれた。<br />今は亡くなった友人は当時79歳で嫁さん(タイ人)は27歳!!!<br />そう50歳以上の年齢差が有る、羨まし〜いご関係の間柄で、・・・これは話すと長いのでこれくらいにして(私のホームページに書こうと思っている)。<br /><br />迎えに来たパイサン<br />さて事前のメール連絡の指示通り、税関検査後左側のドアーから出て更に左側のショップに向かう。<br /><br />暫く歩くと正面に白い紙に書かれた私の名前を持って、緊張した顔で色の黒い小太りの男が立っていた。<br />35〜6歳に見える彼は、そう評論家の立花某に良く似た男が出迎えてくれました。<br />タイ人には珍しく愛想笑いも無く、「トイレは良いですか?」と言ってサッサとカートを引いて外に向かった。<br />余り愛想がないので私は作り笑いをしながら「アンタの名前は?」と聞いてみた。<br />「私はパイサンです」と答えた顔にやっと笑みがこぼれた。<br />やっぱり緊張していたようだったね・・でも自分にサン付けは無いだろうと思うが。。ッマ・・良いか。<br /><br />ホテルに着く<br />パイサンに支払いを済ませてチェックインする。<br />ボーイが全員の荷物を持って部屋に向かう、「チップはまとめて払うからね」と声を掛けると「ハイヨ」というカル〜イ返事。<br />意味が分かっているかどうか・・・やっぱり分かっていなかった。<br />最後にボーイが私の部屋に着たので「全員の分だ」と言って少し大目のチップを渡すと、ニッコリ笑って「コップンカッ」と言って部屋を出て行った。<br />30分後ホールで待ち合わせてチップの話をすると、案の定「私の分は私が払った」と言い出す人物あり・・・・ちょっとこの先不安がよぎる。<br /><br />何食わぬ顔で<br />到着すると直ぐに林さんと、塩田さんが私の部屋に来た。<br />「ここで電話しておけば後は連絡しないで良いかな?」「どうすれば国際電話できる?」<br />手順を説明すると早速ダイヤルして「アーもしもし俺だ、無事ついたンン・・今渡部さんの部屋だ特別な用事無かったか?アッソウ、じゃな」と言って電話を切った。<br />このときが男性特有の態度!何食わぬ顔ってやつだな。<br />「ウッシッシさ〜てこれからは独身だ、ヤルゾ〜」・・気持ちは分かるが俺と同じ歳で大丈夫かオ〜イ」<br /><br />日本料理店<br />ホテル着約9時半、先ずはメールで連絡済の、レストラン「チマキ」に行くべく電話をする。<br />思いのほか落ち着いた声でマスターが出た。<br />「すみません今少し店が混んでいますので少し散歩でもしてきて下さい」<br />「了解しましたではタイマッサージを受けてから参ります」<br /><br />タイマッサージ初日<br />運良く日本料理店の隣にきれいなマッサージ店が有り、取り敢えず今日は1時間コースで決めよう」<br />通された部屋は3階でなかなか清潔な部屋、エアコンがガンガン効いている。<br />小柄な可愛い子、ちょっと大き目ながら優しそうな子、やや痩せ型で茶褐色の健康そうな子、・・・4人目サモア系の豊かな体躯のヤヤおばさん。<br />たのむサモアだけは止めてくれ!!<br /><br />大当たり<br />予定通りと言うかやっぱり来ました。<br />サモアのおばちゃんは私のところに来ると、私の太ももくらい太い腕を半そでのシャツから惜しげもなく見せて、圧倒的な態度でズボンも上着も脱げと命令する。<br />先ずはマッサージ椅子にドサッと腰掛けてマッサージ開始、椅子がきしむ。<br />ン・ン・でも中々上手だな、疲れの多い部分をたくみに揉み解してくれる、これはもしかしたら拾い物かな。<br /><br />以外に可愛いその素顔<br />おばちゃんの目は少々吊り気味で、眉は更にピンと上がり眉にカット(或いは描いてあるのか)してあり微妙なバランスである。<br />鼻はというと、南太平洋独特のコワーイ感じで、全体的には圧倒されそうな問答無用タイプとお見受けした。<br />しかし口元は案外おちょぼ口で可愛い・・・本当に口元は可愛い、しかも笑うと真っ白な歯が現われてきれいだ。<br />タイ語の本を指差して「子供は何人ですか」と質問すると恥ずかしそうに指を二本立てて、そう明らかにはにかんだ様子で答えたのです。<br />相変わらずマッサージは上手だ、怖かったがほめる所が有ってよかった!。<br />写真右・・サモア系のおばちゃん<br /><br /><br /><br />「ちまき」に到着する<br />「いらっしゃ〜い、ようこそ」<br />と迎えてくれたのはどう観ても店のマスターとは思えぬ、品の良い日本人で我々と歳の変わらぬ感じだが、明らかに健康そうな宮田氏。<br />その陰から「遠いところからようこそ」と声を掛けてくれたのが奥様、そそとした真に上品なお方」<br />店は日本なら食堂といった感じのこじんまりした構えで、タイ人の女性従業員が3名くらい居て、それぞれにこやかに迎えてくれた。<br />さっそくタイ情報を聞きたいのだが、あの奥様の前では、<br />どうしても一部はばかれる。<br />マスターは差しさわりのない部分でゴルフ場の話題やら<br />タイ人気質など伝えてくれる。<br />右レストランちまきのエントランス<br /><br />それではお休み・・のはずだったが<br />ちまきでは明日のゴルフの約束をしてホテルに帰る。<br />エレベータの前に来てから、塩田さんが急にそわそわして「私、ちょっとだけ散歩してから寝る」と言うので全員「じゃ気をつけてね」と言ってエレベータに乗り込む」<br />「確か、出掛けに喉が痛くて余り体調が良くないんだ」と行っていたような気がするが。<br />しかし塩田さんは別人の如く、足取りも軽く長旅の疲れも無く、バービヤー街に真っ直ぐ進路をとったのです。。。元気だね〜〜就寝部隊は、ためいき。<br /><br />バービヤーとは<br />ホテルを出て海岸と反対方面に歩くとバービアーと称する、屋根だけ有って壁がない飲み屋が林立している。<br />中を垣間見ると中央にカウンターがあり、若い女性が各々数人或いは十数人づつ足を組んだり、談笑したりしながら外を歩く我々に向かって、にこやかにオイデオイデをしたり大きな声で「カモ〜ン」とか何とか言っている。<br />嬉しい事に、ここでは我々のように歳を重ねた人間にも、若者にも差別無く声を掛けてくれる。<br />こんな店がパタヤ海岸には150軒くらい有ると聞く。<br />スバラシ〜〜イ!<br /><br />2日目の朝<br />ゴルフのためマスターが友人と車で迎えに来てくれる事になっている。<br />私、林さん、石黒さんの3人は予定通り起床して、朝食を摂りに1階ロビーに向かうが、塩田さんが来ない。<br />止むを得ず5階の塩田さんの部屋に戻ってノックすると、短パンを履きながら「ゴメンゴメンつい遅くなっちゃった」と言ってドア越しに声を掛けてきた。<br />ンンここで遠慮してなる物か・・・半ば強引にドアーを開けると、予想に反して一人きりの、でも少し恥ずかしそうな塩田さんが昨日の説明をする。<br />遅れた理由は当然の事バービアーに有る。砂の中のダイアモンド<br />と言いたい様な女性にオイデオイデをされて、つい深酒をしてしまった<br />との事。よかったねと全員笑顔で許すが、どうも悔しいぞ!<br />翌日確認したが本当にきれいな子だ、F1レーサーのアレジ何とかという外人と結婚した、ゴクミをもっときれいにした感じの子だ、まさに「掃き溜めに鶴だ」 マブイ<br /><br />ゴルフ初日<br />マスターの案内で海軍専用ゴルフ場に向かう、車はトヨタの高級ワゴン車でドライバーはマスターの友人山中氏の会社で雇っている専用ドライバーで、上手な運転で安心して乗っていられる。<br />山中氏の会社はバレーボールやサッカーボールのメーカーで世界的な会社らしい。<br />お世話になりました。<br />ゴルフ場は海軍専用らしい感じはなく、唯一受付のおばさんの態度が大きいというか、毅然としている。<br />コースは程ほどに整備されている、特筆すべきはキャディーが良い。<br />特に小生に付いたキャディーは若い上に良く気が利く、ぽっちゃり<br />して可愛い、出来る事なら連れて帰りたいぐらいだがそうも行かな<br />いのは承知している。<br />勿論日本では考えられないがキャディーはマンツーマンである。<br />カートはフェアウエーを自由自在に走行できるので、1打打つのに<br />4〜5歩、歩けば良いわけで・・・プレーがとても楽。<br /><br />マッサージ二日目<br />昨日と同じマッサージ店に行く。<br />また3階の部屋へ通された、エアコンが効きすぎなので、暑がりの小生がエアコンの直下に位置したベッドに決まる。<br />さてサモアはと、恐る恐る待っていると昨日とは違ったメンバーが登場。<br />一番端っこの石黒さんが声を荒げて「これはダメダ素人だなこの子は」・・・と言っているがここは異国の地、我慢が必要だ。<br />そして小生の担当はサモア的では無いが、極めて大柄な黒人に近い茶褐色のインパクトの強いお姉ちゃんだ。<br />マッサージは上手い、そして強い、殆どしゃべれない、すこし怖い。<br />しかしながらマ・マッサージとしては文句無く合格だな。<br />しかし体調の優れない石黒さんは口数が少なくなってきた。<br /><br />「ちまき」二日目<br />ゴルフ終了後「ちまき」で昼食を予ねて打ち上げを行った。<br />品の良い奥様が席を離れたスキをねらって、バービアーの遊び方、選び方を聞くが肝心なところに来ると、「お待たせしました」と奥様が料理を運んでくる。<br />まあいいか先は長い、ゆっくりと楽しもうではないかご同輩・・・それでも阿吽の呼吸でマスターに情報提供を願う。<br />それによると気に入った女性が居れば、店のオーナーおばちゃんに300(900円)バーツ支払うと、飲んでる間はずーとその女性を目の前で独占出来る仕組みのようである。<br />飲み代は精々一人当たり300B程度で、いわゆるボッタクリは聴いたことがないそうだ、恋愛はかなりオープンらしいが、本人の意思も有るので強要は避けたほうが良いとの事。<br /><br />バービアーに行く<br />さあいよいよお目当てのバービアーに行ってみるか。<br />街側の通りはSOI-1からSOI-5、6、と各通りに名称が付いていて分かり易い。<br />・・・しかし店が多い、女の子が多い、ついでにオカマが多い、目移りがして入り難い。<br />しばらく歩いてみたがヨーロッパ系の人種も多く、どうも入り難い。<br />塩田さんが提案してきた、「昨日私が行った店に行ってみよう」・・掃き溜めに「鶴」が居るあの店だな・・・勿論反対する者は居ない。<br /><br />バービアーの中<br />なんとお目当ての店はホテルのまん前、道路を挟んで向かい側である。<br />行くや否や「鶴」が嬉しそうに駆け寄ってきた、「シオダさ〜ん」と結構流暢な日本的呼び掛けで塩田さんの隣に着席した。<br />すかさず「鶴」のおねえさん格と思しき女性が林さんの隣へ、私の隣には何かの間違いだろう14〜5歳に見える子供が座った。<br />そしてオーナーおばちゃんが片言の英語で説明する、やはり林さんの隣はアネさん格で私の隣は昨日からこの店に来た子であると紹介された。<br />私は余りの幼さに可愛そうで、吐きそうになりながらそっと見えないところでチップを渡して、手であっちへ行けと促した。<br />やりきれない気持ちで居るが、「鶴」と戯れる皆さんは意に介していないようだ、先が怖い、犯罪者になった気分だ。<br /><br />阿吽の呼吸<br />友人とは良い物で、そうと察した林さんは別のところに行ってみようかと促してくれた。<br />(忘れていたが石黒さんは軽いめまいが回復できず終始ホテルにとどまっている、気の毒だが仕方が無い)<br />それでは、マスターに紹介された邦人経営のバービアーに行こうと言う事になり、5分ほど歩いて中ほどの2階にある店に行った。<br />幸い経営者も居て、今度は子供も居ないようなので安心してゲームなどしながら長い夜を楽しんだ。<br />そう林さんは目の前の品の良いお嬢さんが気に入ったらしく、マスターに300バーツを恥ずかしそうに渡した。<br />お嬢さんも下を向いたままニコッと微笑んだようだ。<br />そして益々二人の世界でゲームを黙々としている、しかし気の毒な事に会話は殆ど無くいったいこの先どうなるんだろう。<br /><br />結局のところ<br />1時間もすると塩田さんがそわそわし始めて、そろそろ行こうかと言い始めた。<br />「どうして?もう少しゆっくり楽しもうよ」という小生や林さんに対して「私だけ悪いけど先に行くから」・・・ンン塩田さんらしくもないぞ、友達甲斐がないな!!<br />追求すると塩田さん「正直言うと「鶴」ともう少しお話がしたい」・・・とおっしゃる。<br />成る程と理解すれば行動は早い、子供さえ傍に来なければ私だって「鶴」さんはもう一度見たい、それに今夜はお元気な塩田さんを放し飼い?にするのは危険だ。<br />そう、わたし事であるが、席につくなりオーナーママさんに促されて「鶴」のねえさん格に対して、300バーツを支払い権利確保したのだが、何か釈然としなかった。<br /><br />3日目の朝<br />この朝、皆寝起きは悪かったな、しかし機嫌は良かった。<br />今日はパタヤCCと言う人気のコースに行くことになっている。<br />運転手のパイサンが約束通り8時半に迎いに来る、一昨日とは打って変わってニコニコ顔である・・チップが効いたな。<br /><br />パタヤカントリークラブに遊ぶ<br />昨日の海軍ゴルフ場とはがらりと景観が違い、我々の願っていた南国ムード一杯のゴルフ場であった。先ず周辺の木々が殆どバナナか椰子の木である、芝生の手入れもすこぶる良い。。。さて問題のキャディーだ、又居た・・またもサモア系のおばちゃん。<br />今度はもっと問題だ、彼女はキャディーのリーダーらしい、しかも私のバッグを抱えながら若いキャディーに大声で指図している。<br />オー〜イ誰か代わってくれ・・・無常にも彼女はカートに私<br />のバッグを積んで、「ワタベ」と呼び捨て(当たり前か)にし<br />て呼んでいる。<br />仕方が無い手を上げて傍に行くと「レッツゴー」と言って<br />スタートホールに促す。又もサモアか・・・写真一番右側<br />人間容姿で判断してはいけないなど耳にタコが出来るほど<br />言ったり言われたりしたものだが、外国の人でも該当する<br />ようで、実に良く気が付くキャディーさんで、楽しいゴルフ<br />が出来た。<br />余談だが他のキャディーも気が利いて良かった、あと3人の<br />うち二人が双子なので林さんと塩田さんは面食らっていたよ<br />うだ。<br /><br />タイマッサージ3日目<br />ついに3日連続でマッサージに来てしまった、誰も異論を唱えず来てしまう訳だから、実に年回りが良いと言うか、疲労度が均一と言うべきかチームワーク?が良い。<br />さてメンバーは・・・・1日目と同じ!!居た!!サモア系のおばちゃん。<br />両手を広げながら「イヤー」と言いながら当然の如く小生の腕を掴んでベッドに横になれと、ニコニコしながら言う。<br />よし少しいたずらをしてやろう・・・タイ語の本を出して「キスして良いですか」という所を指差してこちらもニッコリ笑って顔を見ると、茶褐色の顔が見る見る赤ぶどう色に染まって「ノーノーチョメチョメチョメ」と意味不明であるが、明らかに狼狽しながら、しかし嬉しそうに反応している、私の想像だが恐らく彼女は異国民からこんな事を言われた事が無いのだろう、私も物好きと言われそうだが。<br />人間捜せばどこかに可愛らしい所がある者ですよ。。。。<br />林さん、塩田さん共に似たようなイタズラ事(私よりもっとリアルだったかな?)をして大笑い、又も2時間、至福の時間を過ごしたのだ。<br />マッツサージを済ませてホテルに帰ると、向かい側のバービアーから「鶴」が手を振ってオイデオイデをしている。<br /><br />また々々バービアーに行く<br />今日は石黒さんに続いて林さんもダウンして、相変わらずお元気の良い塩田さんと、小生とで行く事になった。<br />行く先は勿論「鶴」の元。塩田さん3日連続だぞオー〜イ大丈夫か??<br />しかも「鶴」は塩田さんに向かって「私にラックンコンディアーオ(愛してる)」って言って頂戴!。。塩田さん意味も分からず「ラックンコンディアーオ」と「鶴」をみながら言っている。(私はタイ語の本を見ているので理解している)<br />オーナーおばちゃんが大きな声で笑っている、塩田さんは面白い用に「ラックン・・・」を連発している。とても観ていられない・・・オヤスミといって塩田さんの腕を引っ張って、バービアーを出てホテルに帰って寝る。<br /><br />4日目の朝<br />もしやと、気になる塩田さんの部屋、思いっきりドアーを開けて中を確認したが「鶴」さんの痕跡は無い・・・「おはよう、今日もさわやかだね」とお元気一杯の上機嫌、塩田さんの名誉のため言っておくが昨夜もいかがわしい事実はない。<br />今日はゴルフをキャンセルして観光に変更した。<br /><br />民族舞踊を観に<br />パイサンの運転で民族舞踊とゾウの曲芸ショーが一緒に見られる所に行く。<br />そこは30分も走ると着く、比較的街に近い場所であった。<br />2日連続で行ったゴルフで、もう汗は出尽くしたはずなのだが、外に出たとたんにドッと汗が出る。<br />気温はあくまで30度以上を保ち暑い、しかし日陰に入るとそれが嘘のように涼しげな感じに変わるのだから、多分湿度の関係だろう。<br />300席ぐらい有りそうな円形の建物に入ると、前方の舞台では民族舞踊の真っ最中で、カラフルな原色の衣装をまとった女性が、手のひらを思いっきりそらして、品を作って踊っている。<br />塩田さんは家族に見せると言って写真を取り捲っている、とても鼻の下を伸ばして「鶴」のお相手をしている人と同一人物には見えない。<br />・・と言っても「いかがわしい」事をしたわけ訳じゃないし。。。ッマいいか。<br /><br />その他のショー<br />男性の団員が現われて、あっと言う間に「ムエタイ」(タイ式ボクシング)のリングを作り、試合が行われた、勿論ショーなので本気ではないが<br />ジャンプ力など見ごたえは有った。<br />民族舞踊は突然戦争の場面に変わり、最後には大きな<br />ゾウが舞台横に登場してきてクライマックスを迎えた。<br /><br />ゾウのショーを見る<br />驚くべき事に数頭居るゾウの中には、はっきりと音楽に合わせて身体を震わせて居るものが居て感動した。<br />確かに知能は高いだろうな、前のほうで餌をねだるゾウに<br />バナナとお金(お札)を同時に出したところ、先ずサット<br />お金を鼻で吸い傍らのゾウ使いに渡し、その後バナナを貰っ<br />て口に入れる、その間3〜4秒かな、大したものだ。<br /><br />シーフードレストランに行く<br />折角タイに来たのに、居心地が良い物で「ちまき」で日本食ばかり食べていた。<br />その為、今日は観光を早めに切り上げて本格的なシーフードレストランで昼食を摂る事にした。<br />そうです自分の腕ぐらいある胴体のイセエビを食いに行くのです。<br />民族舞踊会館から走る事50分ぐらい、パタヤ南側のシーフードレストランに到着。<br />穏やかな海に10メートルほど砂浜が有り、そこに突き出すような形で客室がある。<br />食材は全て水槽に入った、生きた食材ばかり。<br />いたいた、伊勢海老のデカイやつ、1っぴき2100Bの<br />中でもデカ目の物を選んで、更に貝や野菜、そして果<br />物を選ぶ。右胴回り30cm以上もある伊勢海老<br />食事は運転手のパイサンを入れて5人でした。<br />エビは勿論、美味かったがチャーハンが本当に美味であった。<br />総額5700Bの今回一番の豪華な食事であった。<br /><br />タイマッサージ4日目<br />ついに足並みが揃わなくなってきた、結局マッサージに行くのは私だけになり、林さん、塩田さんはショッピングに、石黒さんは昼寝?と言う事になり独自に行動する事になった。<br />マッサージ店に行くと、「イヤーイヤー」と大声を上げてサモアおばちゃんが握手して来る、私はすっかり彼女のお客さんに決まったようだ。<br />「何時日本に帰りますか」と尋ねるので、「明日帰ります」と言ったところ。<br />「じゃ明日の朝またマッサージに来て」と言うではないか。<br />「さみしいね、又来てね」ぐらいの期待をしていた私はガックリ、何の事はない毎日食い扶持になる訳で、なんとかして明日も稼ごうという気迫なんである。<br />まあ二人の子供が居ると言っていたので仕方が無いか。<br /><br />子育てのタイ事情(余談)<br />マスターや在日のタイ人に聞いた話しを総合すると、タイでは男は殆ど経済的にはアテニならず、従って子供は女性が学校の送り迎いから、学費まで面倒を見るらしい。<br />ある意味では男はヒモのような生活をしているらしい。。。うらやましい限りだ。<br />田舎に行くほど男の集団が井戸端会議ならぬ、道路端バクチをしている光景に会う。<br /><br />最後のバービアー<br />3人で「鶴」嬢の居るバービアーに行く。<br />今日も「鶴」嬢はにこやかに迎えてくれる、塩田さん今日で最後ですよ頑張って!!<br />何を頑張るって、難しい事はさて置いて南国の最後の夜を楽しもう。<br />我々も大人の分別が強くなったもんだね、10年前にこの環境にはまれば、間違いなく間違いを犯しているだろうな、そう「春」を買ったかもしれない。<br />塩田はさんしみじみと語った。「私が指名しなければ彼女は無理やり辛い思いをしたかも知れない」「少なくともこの4日間はゆっくり過ごせたんじゃないか<br />な」やさいい塩田さん・・・思えば初日に小額チップをあげて、あっちへ行けとやってしまった私は良かれと思って実は間違ったかな。ともあれ最終日の夜は暮れた。<br /><br />最終日<br />今日は午後6時にパイサンが迎えに来る。<br />朝、プールサイドでコーヒーを飲む。<br />気が付かなかったこんなに落ち着くとは。<br />「今日は最終日だから本格的なタイ料理を食べよう」<br /><br />先ずはちまきへ<br />ちまきに行きマスターに礼を述べる。ついでに恐縮な<br />がら本格的タイ料理店を教えてもらう。割と近くに少<br />々高いけど本格的な店があると教えられ向かった先が<br />右写真のレストラン。入り口は個人の家と見間違う様な門構えだが、中は広々として、椿山荘(豊島区にある)を思わせる閑静な佇まい。およそ30坪ぐらいの離れの一角に我々4人しか客は居なかった。世界3大スープ「トムヤン<br />クン」は予想通り殆ど残してしまったが、最終日に相応<br />しく静かに時間の経過を楽しんだ。<br />体調を崩していたお気の毒な石黒さんも元気で参加し<br />て、オオVサインしている。<br /><br />静かに時を過ごす<br />簡単な買い物を済ませて、海岸の散歩をする。<br />何百というビーチパラソルが海岸を埋めている、海岸通り<br />は我々の様に散歩する者、傍目にもヨタヨタと危なっかし<br />いジョギングをするヨーロッパ人、真っ赤な身体を更に直<br />射日光に晒す白人男性、脂身をたっぷりまとった中年夫婦<br />と各々の時間はゆったりと流れている。<br /><br />居た!日本のお嬢さん<br />パタヤは過去にもそうだったが、殆ど日本人観光客には出会わないと思っていたところ、海岸から足を引きずって痛そうに歩いてくる東洋系の女性が居た。<br />思わず「痛そうだな、ハダシはダメダよ」と言ったところ、「痛いんです何かで切ったらしい」と一人が泣き顔で訴える。<br />同胞では黙っていられない、近寄ってくるタイ人をかき<br />分けて、足に水をかけてキズを確認する私、すかさず林<br />さんが傷用の軟膏を出す、塩田さんは絆創膏をあげる。<br />そして「気をつけてね」と言ってその場を去った。<br />暫く歩いてから「俺達ってまだまだ格好良いな」・・<br /><br />自画自賛<br />大抵の場合中年男性はこんな場合「何処から来たの」「歳はいくつ」「何処に泊まって居るの?」とかくどい事を聞く物だが、一切そんな事は無かった。<br /><br />再びホテルのプールサイドへ。<br />こんなに良いところなら、来年は定年退職記念として家内をつれて来よう。<br />衆議一決した後、最後の昼寝を決め込む。<br />ア〜〜良かったタイ旅行、出来る事なら、叶う事なら、来年も又来たいものだ。<br />追伸:もっともっと書くことは有るが、取り敢えず今回はこの辺でペンを置く。<br />

五タイ満足旅行記

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2006/03/04 - 2006/03/09

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渡部一太さん

五タイで満足旅行記
1、 行きタイ
思えば3年ほど前から3人の友人と計画をして居た。
「よし今年こそは実行しよう」・・・と言いつつ何かの都合で今までは取りやめに。
アー〜〜「行きタイ」「行きタイ」「行きタイ」・・ついに行くぞタイ旅行。
過去には仕事がらみで数え切れないほど海外旅行をしたものだが、今回のようにしがらみなしで気心の知れた同志で、旅行するのは始めての経験である。

2、 食いタイ
確か日本で食えば一匹1万円はするだろう大型の伊勢エビ、独特の「トムヤンクン」スープ、味わい深いタイ米によるチャーハン、身体の為医師に制限されているがどうしても食いたいタイスキ、忘れてはいけないフルーツ、中でも熟しきったバナナやマンゴーのあの味・・・。
食いタ〜〜イ、食いタ〜〜イ、食いタ〜〜イ、・・タイ料理

3、 やりタイ
以前はスキューバやジェットスキー、カイトなど運動量の多いスリルのある遊びが中心だったが、今ややりたい事はゴルフに尽きる。
考えても見ろ、キャディーはマンツーマン(専用キャディー)でカートも独占、おまけにフェアウエーにはカート乗り放題、しかも安い、そしてコースも程よく整備されている。
還暦を過ぎたロートルには滅法優しく感じる。
やりタ〜イ、やりタ〜イ、やりタ〜イ、・・タイゴルフ

4、 受けタイ
何を受けたいって「マッサージ」だろう、2時間で300〜400バーツ(1000円前後)でとにかく長〜く気持ち良〜くしてくれるのだ。
しかも3分の2が下半身に施してくれるのだから、ゴルフ帰りには堪えられないね。
更に全員が魅力的な女性(中にはサモア系のキニシキもいらっしゃる)である、なにも云う事はない・・・私にコニシキが当たらないように祈るが???
ア~~コニシキが歩いてくる〜〜〜止めタイタイタイ・・・かな??

5、 観タイ
ここで言いたいのは観光的観たいではない、特に神社仏閣などは過去の過ちが多すぎていくら懺悔してもキリが無いからである。
従ってここまで来たら夜の観光スポットを観タイのである。
具体的にはバービアーと称する社交場?である、嘗ては得意先と同行した関係上あまりハメを外す事も出来ず、よだれを垂らしながら指を加えて我慢していたスポットでもある。
そうだタイ語の勉強だ!!でも多少理性が行ってはイケナイと云っている。
いけナイ、いけナイ、いけナイ、・・・いややっぱりみタイ、観タイ、見タイ、のだ。

以上5項目を以って、さ〜て本題に入る
2月の初旬に友人の林さんが
「3月にタイに行かないか」・・・昨年もそう云っていたが私の都合で取り止めになった経緯がある。
もう一人の友人塩田さんと連絡を取り翌日昼食をとりながら、即旅行の日程など決定する。
こういう時の行動力は些かも衰えていない。
3月4日出発で旅行社にオーダーする、2月下旬さらに友人石黒氏も加わり4人で行く事になる。
何れも還暦を過ぎて気持ちだけは若いが、間違いなくロートル化したメンバーである。
出発をあと3日に迫ったところで、確認のためパスポートの確認やら連絡先の再確認のため電話連絡を行う。
ところがだ・・「喉が痛いがなんとか行くまでは治す」・・「どうも調子がイマイチで軽いめまいがするけど大丈夫・・と思う」::オイオイ本当に大丈夫か・・俺達
3月4日仙台空港に、私、林さん、塩田さん共に元気そうに集合、石黒氏は千葉県在住なので成田で落ち合う。
仙台空港からプロペラ機で成田へ・・私と塩田さんが隣席で通路を挟んで林さんが座る。
林さんの向こう側窓側に150kgは有りそうな巨漢が座っている。
悲しそうな目で私の顔を見る林さん・・・1時間の辛抱だガンバレ・・しかし超細身の身体は明らかに傾いている、そして押し詰められている。

時間がない
どうも不安だ予定時間に着かないと石黒さんの航空券の引き換えが間に合わないと困る。何故なら航空券は仙台の旅行社で手配した為に引き換え証は私が持っている。
感じたとおり、予定?通りプロペラ機は遅かった。
15分ほど送れて到着、更に着陸してから滑走路に止まったまま「管制塔の指示待ちでございます」とスチューワーデスの涼しげな案内・・タイ行きの出発時間まであと35分しかない。
止むを得ん、違反は承知の上引き換え場所で待っているであろう石黒さんに、携帯電話で連絡を取るべくスイッチを入れる。
入れたとたんにベルが鳴る・・・周囲に「すみません」と誤りながら耳に当てると、何時も冷静な石黒さんが心ならず上ずった声で、「今、何処にいるの」と・・・「ごめん未だ飛行機の中、もう直ぐ行くから」

走る、走るオレータチ・・歌の文句じゃないけれど走ったね〜〜〜
持ち前の中年パワーで、チェックカウンターのお嬢さんやお兄ちゃんを説き伏せ、何もかも最優先で何とか国際線に間に合う。
気が付かなかったが石黒氏の顔色が優れないし歩きも遅い・・・だが何とかなるか。
なぜか自身が心臓病で障害者の立場に有る事を忘れているから不思議だ。

国際線に乗り込む
一席も余分がないようだ、確かに旅行社は確保に苦労しただろう、離陸するや否や食事の案内あり。
中々美味な食事であった、主材料はパスタで料理名は不明だが過去経験した事がない旨さだったな。
機内ではひたすら睡眠をとる。

久々に来たバンコク
思えば7年ぐらい前に来たバンコク、その時は友人の細君が姪っ子を連れてニッコリ笑いながら迎えてくれた。
今は亡くなった友人は当時79歳で嫁さん(タイ人)は27歳!!!
そう50歳以上の年齢差が有る、羨まし〜いご関係の間柄で、・・・これは話すと長いのでこれくらいにして(私のホームページに書こうと思っている)。

迎えに来たパイサン
さて事前のメール連絡の指示通り、税関検査後左側のドアーから出て更に左側のショップに向かう。

暫く歩くと正面に白い紙に書かれた私の名前を持って、緊張した顔で色の黒い小太りの男が立っていた。
35〜6歳に見える彼は、そう評論家の立花某に良く似た男が出迎えてくれました。
タイ人には珍しく愛想笑いも無く、「トイレは良いですか?」と言ってサッサとカートを引いて外に向かった。
余り愛想がないので私は作り笑いをしながら「アンタの名前は?」と聞いてみた。
「私はパイサンです」と答えた顔にやっと笑みがこぼれた。
やっぱり緊張していたようだったね・・でも自分にサン付けは無いだろうと思うが。。ッマ・・良いか。

ホテルに着く
パイサンに支払いを済ませてチェックインする。
ボーイが全員の荷物を持って部屋に向かう、「チップはまとめて払うからね」と声を掛けると「ハイヨ」というカル〜イ返事。
意味が分かっているかどうか・・・やっぱり分かっていなかった。
最後にボーイが私の部屋に着たので「全員の分だ」と言って少し大目のチップを渡すと、ニッコリ笑って「コップンカッ」と言って部屋を出て行った。
30分後ホールで待ち合わせてチップの話をすると、案の定「私の分は私が払った」と言い出す人物あり・・・・ちょっとこの先不安がよぎる。

何食わぬ顔で
到着すると直ぐに林さんと、塩田さんが私の部屋に来た。
「ここで電話しておけば後は連絡しないで良いかな?」「どうすれば国際電話できる?」
手順を説明すると早速ダイヤルして「アーもしもし俺だ、無事ついたンン・・今渡部さんの部屋だ特別な用事無かったか?アッソウ、じゃな」と言って電話を切った。
このときが男性特有の態度!何食わぬ顔ってやつだな。
「ウッシッシさ〜てこれからは独身だ、ヤルゾ〜」・・気持ちは分かるが俺と同じ歳で大丈夫かオ〜イ」

日本料理店
ホテル着約9時半、先ずはメールで連絡済の、レストラン「チマキ」に行くべく電話をする。
思いのほか落ち着いた声でマスターが出た。
「すみません今少し店が混んでいますので少し散歩でもしてきて下さい」
「了解しましたではタイマッサージを受けてから参ります」

タイマッサージ初日
運良く日本料理店の隣にきれいなマッサージ店が有り、取り敢えず今日は1時間コースで決めよう」
通された部屋は3階でなかなか清潔な部屋、エアコンがガンガン効いている。
小柄な可愛い子、ちょっと大き目ながら優しそうな子、やや痩せ型で茶褐色の健康そうな子、・・・4人目サモア系の豊かな体躯のヤヤおばさん。
たのむサモアだけは止めてくれ!!

大当たり
予定通りと言うかやっぱり来ました。
サモアのおばちゃんは私のところに来ると、私の太ももくらい太い腕を半そでのシャツから惜しげもなく見せて、圧倒的な態度でズボンも上着も脱げと命令する。
先ずはマッサージ椅子にドサッと腰掛けてマッサージ開始、椅子がきしむ。
ン・ン・でも中々上手だな、疲れの多い部分をたくみに揉み解してくれる、これはもしかしたら拾い物かな。

以外に可愛いその素顔
おばちゃんの目は少々吊り気味で、眉は更にピンと上がり眉にカット(或いは描いてあるのか)してあり微妙なバランスである。
鼻はというと、南太平洋独特のコワーイ感じで、全体的には圧倒されそうな問答無用タイプとお見受けした。
しかし口元は案外おちょぼ口で可愛い・・・本当に口元は可愛い、しかも笑うと真っ白な歯が現われてきれいだ。
タイ語の本を指差して「子供は何人ですか」と質問すると恥ずかしそうに指を二本立てて、そう明らかにはにかんだ様子で答えたのです。
相変わらずマッサージは上手だ、怖かったがほめる所が有ってよかった!。
写真右・・サモア系のおばちゃん



「ちまき」に到着する
「いらっしゃ〜い、ようこそ」
と迎えてくれたのはどう観ても店のマスターとは思えぬ、品の良い日本人で我々と歳の変わらぬ感じだが、明らかに健康そうな宮田氏。
その陰から「遠いところからようこそ」と声を掛けてくれたのが奥様、そそとした真に上品なお方」
店は日本なら食堂といった感じのこじんまりした構えで、タイ人の女性従業員が3名くらい居て、それぞれにこやかに迎えてくれた。
さっそくタイ情報を聞きたいのだが、あの奥様の前では、
どうしても一部はばかれる。
マスターは差しさわりのない部分でゴルフ場の話題やら
タイ人気質など伝えてくれる。
右レストランちまきのエントランス

それではお休み・・のはずだったが
ちまきでは明日のゴルフの約束をしてホテルに帰る。
エレベータの前に来てから、塩田さんが急にそわそわして「私、ちょっとだけ散歩してから寝る」と言うので全員「じゃ気をつけてね」と言ってエレベータに乗り込む」
「確か、出掛けに喉が痛くて余り体調が良くないんだ」と行っていたような気がするが。
しかし塩田さんは別人の如く、足取りも軽く長旅の疲れも無く、バービヤー街に真っ直ぐ進路をとったのです。。。元気だね〜〜就寝部隊は、ためいき。

バービヤーとは
ホテルを出て海岸と反対方面に歩くとバービアーと称する、屋根だけ有って壁がない飲み屋が林立している。
中を垣間見ると中央にカウンターがあり、若い女性が各々数人或いは十数人づつ足を組んだり、談笑したりしながら外を歩く我々に向かって、にこやかにオイデオイデをしたり大きな声で「カモ〜ン」とか何とか言っている。
嬉しい事に、ここでは我々のように歳を重ねた人間にも、若者にも差別無く声を掛けてくれる。
こんな店がパタヤ海岸には150軒くらい有ると聞く。
スバラシ〜〜イ!

2日目の朝
ゴルフのためマスターが友人と車で迎えに来てくれる事になっている。
私、林さん、石黒さんの3人は予定通り起床して、朝食を摂りに1階ロビーに向かうが、塩田さんが来ない。
止むを得ず5階の塩田さんの部屋に戻ってノックすると、短パンを履きながら「ゴメンゴメンつい遅くなっちゃった」と言ってドア越しに声を掛けてきた。
ンンここで遠慮してなる物か・・・半ば強引にドアーを開けると、予想に反して一人きりの、でも少し恥ずかしそうな塩田さんが昨日の説明をする。
遅れた理由は当然の事バービアーに有る。砂の中のダイアモンド
と言いたい様な女性にオイデオイデをされて、つい深酒をしてしまった
との事。よかったねと全員笑顔で許すが、どうも悔しいぞ!
翌日確認したが本当にきれいな子だ、F1レーサーのアレジ何とかという外人と結婚した、ゴクミをもっときれいにした感じの子だ、まさに「掃き溜めに鶴だ」 マブイ

ゴルフ初日
マスターの案内で海軍専用ゴルフ場に向かう、車はトヨタの高級ワゴン車でドライバーはマスターの友人山中氏の会社で雇っている専用ドライバーで、上手な運転で安心して乗っていられる。
山中氏の会社はバレーボールやサッカーボールのメーカーで世界的な会社らしい。
お世話になりました。
ゴルフ場は海軍専用らしい感じはなく、唯一受付のおばさんの態度が大きいというか、毅然としている。
コースは程ほどに整備されている、特筆すべきはキャディーが良い。
特に小生に付いたキャディーは若い上に良く気が利く、ぽっちゃり
して可愛い、出来る事なら連れて帰りたいぐらいだがそうも行かな
いのは承知している。
勿論日本では考えられないがキャディーはマンツーマンである。
カートはフェアウエーを自由自在に走行できるので、1打打つのに
4〜5歩、歩けば良いわけで・・・プレーがとても楽。

マッサージ二日目
昨日と同じマッサージ店に行く。
また3階の部屋へ通された、エアコンが効きすぎなので、暑がりの小生がエアコンの直下に位置したベッドに決まる。
さてサモアはと、恐る恐る待っていると昨日とは違ったメンバーが登場。
一番端っこの石黒さんが声を荒げて「これはダメダ素人だなこの子は」・・・と言っているがここは異国の地、我慢が必要だ。
そして小生の担当はサモア的では無いが、極めて大柄な黒人に近い茶褐色のインパクトの強いお姉ちゃんだ。
マッサージは上手い、そして強い、殆どしゃべれない、すこし怖い。
しかしながらマ・マッサージとしては文句無く合格だな。
しかし体調の優れない石黒さんは口数が少なくなってきた。

「ちまき」二日目
ゴルフ終了後「ちまき」で昼食を予ねて打ち上げを行った。
品の良い奥様が席を離れたスキをねらって、バービアーの遊び方、選び方を聞くが肝心なところに来ると、「お待たせしました」と奥様が料理を運んでくる。
まあいいか先は長い、ゆっくりと楽しもうではないかご同輩・・・それでも阿吽の呼吸でマスターに情報提供を願う。
それによると気に入った女性が居れば、店のオーナーおばちゃんに300(900円)バーツ支払うと、飲んでる間はずーとその女性を目の前で独占出来る仕組みのようである。
飲み代は精々一人当たり300B程度で、いわゆるボッタクリは聴いたことがないそうだ、恋愛はかなりオープンらしいが、本人の意思も有るので強要は避けたほうが良いとの事。

バービアーに行く
さあいよいよお目当てのバービアーに行ってみるか。
街側の通りはSOI-1からSOI-5、6、と各通りに名称が付いていて分かり易い。
・・・しかし店が多い、女の子が多い、ついでにオカマが多い、目移りがして入り難い。
しばらく歩いてみたがヨーロッパ系の人種も多く、どうも入り難い。
塩田さんが提案してきた、「昨日私が行った店に行ってみよう」・・掃き溜めに「鶴」が居るあの店だな・・・勿論反対する者は居ない。

バービアーの中
なんとお目当ての店はホテルのまん前、道路を挟んで向かい側である。
行くや否や「鶴」が嬉しそうに駆け寄ってきた、「シオダさ〜ん」と結構流暢な日本的呼び掛けで塩田さんの隣に着席した。
すかさず「鶴」のおねえさん格と思しき女性が林さんの隣へ、私の隣には何かの間違いだろう14〜5歳に見える子供が座った。
そしてオーナーおばちゃんが片言の英語で説明する、やはり林さんの隣はアネさん格で私の隣は昨日からこの店に来た子であると紹介された。
私は余りの幼さに可愛そうで、吐きそうになりながらそっと見えないところでチップを渡して、手であっちへ行けと促した。
やりきれない気持ちで居るが、「鶴」と戯れる皆さんは意に介していないようだ、先が怖い、犯罪者になった気分だ。

阿吽の呼吸
友人とは良い物で、そうと察した林さんは別のところに行ってみようかと促してくれた。
(忘れていたが石黒さんは軽いめまいが回復できず終始ホテルにとどまっている、気の毒だが仕方が無い)
それでは、マスターに紹介された邦人経営のバービアーに行こうと言う事になり、5分ほど歩いて中ほどの2階にある店に行った。
幸い経営者も居て、今度は子供も居ないようなので安心してゲームなどしながら長い夜を楽しんだ。
そう林さんは目の前の品の良いお嬢さんが気に入ったらしく、マスターに300バーツを恥ずかしそうに渡した。
お嬢さんも下を向いたままニコッと微笑んだようだ。
そして益々二人の世界でゲームを黙々としている、しかし気の毒な事に会話は殆ど無くいったいこの先どうなるんだろう。

結局のところ
1時間もすると塩田さんがそわそわし始めて、そろそろ行こうかと言い始めた。
「どうして?もう少しゆっくり楽しもうよ」という小生や林さんに対して「私だけ悪いけど先に行くから」・・・ンン塩田さんらしくもないぞ、友達甲斐がないな!!
追求すると塩田さん「正直言うと「鶴」ともう少しお話がしたい」・・・とおっしゃる。
成る程と理解すれば行動は早い、子供さえ傍に来なければ私だって「鶴」さんはもう一度見たい、それに今夜はお元気な塩田さんを放し飼い?にするのは危険だ。
そう、わたし事であるが、席につくなりオーナーママさんに促されて「鶴」のねえさん格に対して、300バーツを支払い権利確保したのだが、何か釈然としなかった。

3日目の朝
この朝、皆寝起きは悪かったな、しかし機嫌は良かった。
今日はパタヤCCと言う人気のコースに行くことになっている。
運転手のパイサンが約束通り8時半に迎いに来る、一昨日とは打って変わってニコニコ顔である・・チップが効いたな。

パタヤカントリークラブに遊ぶ
昨日の海軍ゴルフ場とはがらりと景観が違い、我々の願っていた南国ムード一杯のゴルフ場であった。先ず周辺の木々が殆どバナナか椰子の木である、芝生の手入れもすこぶる良い。。。さて問題のキャディーだ、又居た・・またもサモア系のおばちゃん。
今度はもっと問題だ、彼女はキャディーのリーダーらしい、しかも私のバッグを抱えながら若いキャディーに大声で指図している。
オー〜イ誰か代わってくれ・・・無常にも彼女はカートに私
のバッグを積んで、「ワタベ」と呼び捨て(当たり前か)にし
て呼んでいる。
仕方が無い手を上げて傍に行くと「レッツゴー」と言って
スタートホールに促す。又もサモアか・・・写真一番右側
人間容姿で判断してはいけないなど耳にタコが出来るほど
言ったり言われたりしたものだが、外国の人でも該当する
ようで、実に良く気が付くキャディーさんで、楽しいゴルフ
が出来た。
余談だが他のキャディーも気が利いて良かった、あと3人の
うち二人が双子なので林さんと塩田さんは面食らっていたよ
うだ。

タイマッサージ3日目
ついに3日連続でマッサージに来てしまった、誰も異論を唱えず来てしまう訳だから、実に年回りが良いと言うか、疲労度が均一と言うべきかチームワーク?が良い。
さてメンバーは・・・・1日目と同じ!!居た!!サモア系のおばちゃん。
両手を広げながら「イヤー」と言いながら当然の如く小生の腕を掴んでベッドに横になれと、ニコニコしながら言う。
よし少しいたずらをしてやろう・・・タイ語の本を出して「キスして良いですか」という所を指差してこちらもニッコリ笑って顔を見ると、茶褐色の顔が見る見る赤ぶどう色に染まって「ノーノーチョメチョメチョメ」と意味不明であるが、明らかに狼狽しながら、しかし嬉しそうに反応している、私の想像だが恐らく彼女は異国民からこんな事を言われた事が無いのだろう、私も物好きと言われそうだが。
人間捜せばどこかに可愛らしい所がある者ですよ。。。。
林さん、塩田さん共に似たようなイタズラ事(私よりもっとリアルだったかな?)をして大笑い、又も2時間、至福の時間を過ごしたのだ。
マッツサージを済ませてホテルに帰ると、向かい側のバービアーから「鶴」が手を振ってオイデオイデをしている。

また々々バービアーに行く
今日は石黒さんに続いて林さんもダウンして、相変わらずお元気の良い塩田さんと、小生とで行く事になった。
行く先は勿論「鶴」の元。塩田さん3日連続だぞオー〜イ大丈夫か??
しかも「鶴」は塩田さんに向かって「私にラックンコンディアーオ(愛してる)」って言って頂戴!。。塩田さん意味も分からず「ラックンコンディアーオ」と「鶴」をみながら言っている。(私はタイ語の本を見ているので理解している)
オーナーおばちゃんが大きな声で笑っている、塩田さんは面白い用に「ラックン・・・」を連発している。とても観ていられない・・・オヤスミといって塩田さんの腕を引っ張って、バービアーを出てホテルに帰って寝る。

4日目の朝
もしやと、気になる塩田さんの部屋、思いっきりドアーを開けて中を確認したが「鶴」さんの痕跡は無い・・・「おはよう、今日もさわやかだね」とお元気一杯の上機嫌、塩田さんの名誉のため言っておくが昨夜もいかがわしい事実はない。
今日はゴルフをキャンセルして観光に変更した。

民族舞踊を観に
パイサンの運転で民族舞踊とゾウの曲芸ショーが一緒に見られる所に行く。
そこは30分も走ると着く、比較的街に近い場所であった。
2日連続で行ったゴルフで、もう汗は出尽くしたはずなのだが、外に出たとたんにドッと汗が出る。
気温はあくまで30度以上を保ち暑い、しかし日陰に入るとそれが嘘のように涼しげな感じに変わるのだから、多分湿度の関係だろう。
300席ぐらい有りそうな円形の建物に入ると、前方の舞台では民族舞踊の真っ最中で、カラフルな原色の衣装をまとった女性が、手のひらを思いっきりそらして、品を作って踊っている。
塩田さんは家族に見せると言って写真を取り捲っている、とても鼻の下を伸ばして「鶴」のお相手をしている人と同一人物には見えない。
・・と言っても「いかがわしい」事をしたわけ訳じゃないし。。。ッマいいか。

その他のショー
男性の団員が現われて、あっと言う間に「ムエタイ」(タイ式ボクシング)のリングを作り、試合が行われた、勿論ショーなので本気ではないが
ジャンプ力など見ごたえは有った。
民族舞踊は突然戦争の場面に変わり、最後には大きな
ゾウが舞台横に登場してきてクライマックスを迎えた。

ゾウのショーを見る
驚くべき事に数頭居るゾウの中には、はっきりと音楽に合わせて身体を震わせて居るものが居て感動した。
確かに知能は高いだろうな、前のほうで餌をねだるゾウに
バナナとお金(お札)を同時に出したところ、先ずサット
お金を鼻で吸い傍らのゾウ使いに渡し、その後バナナを貰っ
て口に入れる、その間3〜4秒かな、大したものだ。

シーフードレストランに行く
折角タイに来たのに、居心地が良い物で「ちまき」で日本食ばかり食べていた。
その為、今日は観光を早めに切り上げて本格的なシーフードレストランで昼食を摂る事にした。
そうです自分の腕ぐらいある胴体のイセエビを食いに行くのです。
民族舞踊会館から走る事50分ぐらい、パタヤ南側のシーフードレストランに到着。
穏やかな海に10メートルほど砂浜が有り、そこに突き出すような形で客室がある。
食材は全て水槽に入った、生きた食材ばかり。
いたいた、伊勢海老のデカイやつ、1っぴき2100Bの
中でもデカ目の物を選んで、更に貝や野菜、そして果
物を選ぶ。右胴回り30cm以上もある伊勢海老
食事は運転手のパイサンを入れて5人でした。
エビは勿論、美味かったがチャーハンが本当に美味であった。
総額5700Bの今回一番の豪華な食事であった。

タイマッサージ4日目
ついに足並みが揃わなくなってきた、結局マッサージに行くのは私だけになり、林さん、塩田さんはショッピングに、石黒さんは昼寝?と言う事になり独自に行動する事になった。
マッサージ店に行くと、「イヤーイヤー」と大声を上げてサモアおばちゃんが握手して来る、私はすっかり彼女のお客さんに決まったようだ。
「何時日本に帰りますか」と尋ねるので、「明日帰ります」と言ったところ。
「じゃ明日の朝またマッサージに来て」と言うではないか。
「さみしいね、又来てね」ぐらいの期待をしていた私はガックリ、何の事はない毎日食い扶持になる訳で、なんとかして明日も稼ごうという気迫なんである。
まあ二人の子供が居ると言っていたので仕方が無いか。

子育てのタイ事情(余談)
マスターや在日のタイ人に聞いた話しを総合すると、タイでは男は殆ど経済的にはアテニならず、従って子供は女性が学校の送り迎いから、学費まで面倒を見るらしい。
ある意味では男はヒモのような生活をしているらしい。。。うらやましい限りだ。
田舎に行くほど男の集団が井戸端会議ならぬ、道路端バクチをしている光景に会う。

最後のバービアー
3人で「鶴」嬢の居るバービアーに行く。
今日も「鶴」嬢はにこやかに迎えてくれる、塩田さん今日で最後ですよ頑張って!!
何を頑張るって、難しい事はさて置いて南国の最後の夜を楽しもう。
我々も大人の分別が強くなったもんだね、10年前にこの環境にはまれば、間違いなく間違いを犯しているだろうな、そう「春」を買ったかもしれない。
塩田はさんしみじみと語った。「私が指名しなければ彼女は無理やり辛い思いをしたかも知れない」「少なくともこの4日間はゆっくり過ごせたんじゃないか
な」やさいい塩田さん・・・思えば初日に小額チップをあげて、あっちへ行けとやってしまった私は良かれと思って実は間違ったかな。ともあれ最終日の夜は暮れた。

最終日
今日は午後6時にパイサンが迎えに来る。
朝、プールサイドでコーヒーを飲む。
気が付かなかったこんなに落ち着くとは。
「今日は最終日だから本格的なタイ料理を食べよう」

先ずはちまきへ
ちまきに行きマスターに礼を述べる。ついでに恐縮な
がら本格的タイ料理店を教えてもらう。割と近くに少
々高いけど本格的な店があると教えられ向かった先が
右写真のレストラン。入り口は個人の家と見間違う様な門構えだが、中は広々として、椿山荘(豊島区にある)を思わせる閑静な佇まい。およそ30坪ぐらいの離れの一角に我々4人しか客は居なかった。世界3大スープ「トムヤン
クン」は予想通り殆ど残してしまったが、最終日に相応
しく静かに時間の経過を楽しんだ。
体調を崩していたお気の毒な石黒さんも元気で参加し
て、オオVサインしている。

静かに時を過ごす
簡単な買い物を済ませて、海岸の散歩をする。
何百というビーチパラソルが海岸を埋めている、海岸通り
は我々の様に散歩する者、傍目にもヨタヨタと危なっかし
いジョギングをするヨーロッパ人、真っ赤な身体を更に直
射日光に晒す白人男性、脂身をたっぷりまとった中年夫婦
と各々の時間はゆったりと流れている。

居た!日本のお嬢さん
パタヤは過去にもそうだったが、殆ど日本人観光客には出会わないと思っていたところ、海岸から足を引きずって痛そうに歩いてくる東洋系の女性が居た。
思わず「痛そうだな、ハダシはダメダよ」と言ったところ、「痛いんです何かで切ったらしい」と一人が泣き顔で訴える。
同胞では黙っていられない、近寄ってくるタイ人をかき
分けて、足に水をかけてキズを確認する私、すかさず林
さんが傷用の軟膏を出す、塩田さんは絆創膏をあげる。
そして「気をつけてね」と言ってその場を去った。
暫く歩いてから「俺達ってまだまだ格好良いな」・・

自画自賛
大抵の場合中年男性はこんな場合「何処から来たの」「歳はいくつ」「何処に泊まって居るの?」とかくどい事を聞く物だが、一切そんな事は無かった。

再びホテルのプールサイドへ。
こんなに良いところなら、来年は定年退職記念として家内をつれて来よう。
衆議一決した後、最後の昼寝を決め込む。
ア〜〜良かったタイ旅行、出来る事なら、叶う事なら、来年も又来たいものだ。
追伸:もっともっと書くことは有るが、取り敢えず今回はこの辺でペンを置く。

  • サモア?系のマッサージ上手なおばちゃん。

    サモア?系のマッサージ上手なおばちゃん。

  • パタヤカントリークラブ

    パタヤカントリークラブ

  • ゾウのショー

    ゾウのショー

  • レストラン「ちまき」のエントランス

    レストラン「ちまき」のエントランス

  • 美しい「鶴」嬢

    美しい「鶴」嬢

  • 青い空と緑の芝生、そして見通しの良いホールに思わず見とれて、しばしプレーを忘れる。

    青い空と緑の芝生、そして見通しの良いホールに思わず見とれて、しばしプレーを忘れる。

  • タイ海軍専用ゴルフ場のエントランスで。

    タイ海軍専用ゴルフ場のエントランスで。

  • ホテル前で、自分にさん付けする、ガイドの「パイさん」と

    ホテル前で、自分にさん付けする、ガイドの「パイさん」と

  • パタヤ海岸

    パタヤ海岸

  • パタヤ海岸でゆったり休憩中・・・物売りが多いのはチョット閉口するけど、休まりますね。

    パタヤ海岸でゆったり休憩中・・・物売りが多いのはチョット閉口するけど、休まりますね。

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