東南アジア最大級の洞窟へ！

2006/02 - 2006/02

東南アジア最大級というロート洞窟へ。チェンマイからパーイ、ソッポン（洞窟至近の村）へ。

エリア パーイ(タイ)

チェンマイは町中に寺院が散在している。ブラブラ散歩をしていると次々と有名、無名の寺院に行き当たる。

ターペー通りを歩行者天国にして始まったチェンマイのサンデーマーケット。今はラーチャダムナーン通りにその場所を移して、年々規模を拡大している。本家のナイトバザールは日曜の夜は閑古鳥とか・・・。

チェンマイ―パイ―メーホンソンのローカルバスは、急カーブが続く道を行くせいか、車体、シートともかなり小さいサイズ。体がひと回り大きいファラン（欧米人）は相当つらそうだ。
パイはファランの町。メジャーな島のメインストリートに連れて行かれてしまったよう。見かける日本人もタトゥーやドレッドやスキンヘッドの女や・・・。早く立ち去ろう・・・っと。

タム・ロート（ロート洞窟）はソッポンという町から8Km。かなりな「アドベンチャー」を期待していたが（実際、自前で強力な白色LEDのヘッドランプを用意していたが・・・）、ビニール製のパンプスを履いたおばちゃんが超強力ランタンを持って案内してくれる（と、いうか、彼らを100Bで雇わないと洞窟に入る許可は下りない）という、ありがた迷惑なシステムになっている。

洞窟の中は広く蒸し暑い。ボヤキが先にたったが、洞窟そのものは実に好奇心をそそるものだ。

写真ではわかりにくいが、洞窟内はアマツバメが飛び交う。

メーホンソンからチェンマイへは久しぶりのプロペラ機。５〜６年前まで400Ｂだった格安路線が、倍近い値上げに加え、昨今の「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」が加えられ、約1100Ｂに。