2006/03/21 - 2006/03/21
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井上@打浦橋@上海さん
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外灘観光をして浦東へ行きたいという時、いろいろ方法がありますが、私はボートで行く方法をお勧めします。
外灘のプロムナードの北部に観光トンネルと言うのがありますが、アレはアレで意味があるのかもしれません。バァーット、しかし・・・・以下の理由で、私はボートをお勧めします。
1)観光トンネルは料金が30元と高い(ボートは2元)
2)ただの子供だましのトンネルだ。
3)せっかくの景観を体感せずに、潜ってしまうこたぁ、ないだろう。
4)川を渡ると言うワクワク感を味わあずに、潜ってしまうこたぁ、ないだろう。
5)外灘観光は通常南京東路近辺から始まります。そうしますと、プロムナードを北部から南部に下がる形に なります。トンネルを利用するとなると、また北部に戻らないといけない。
表紙の写真は、ボートがまもなく対岸の浦東に着く、と言うときに写したものです。浦東側の黄浦江沿いに並ぶ建築群です。左からシャングリラ・ホテルの新館、金ぴかビル、CITICORPビル、4棟並ぶのは中国最高価格のマンション・湯臣一品です。4棟のうち一番左側のが一番高いのでしょう。この棟の上にほのかに見えますのは金茂大廈です。上から半分くらいは雲に隠れてしまっています。
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まずは外灘の源(みなもと)の様子を探索。
さて外灘とはなんぞや・・・・・・黄浦江の河原を指した「外黄浦灘」の略称らしいです。
通常、黄浦江と蘇州河との合流点にかかる外白渡橋(ガーデンブリッジ)から、南へ約1.5kmの新開河までをいうと言うことです。
しかしながら、今や外灘はドンドン広がっていってます。私が住む打浦橋の南部の黄浦江沿いの地域は、いつのまにやら南外灘と呼ばれるようになりました。また北外灘なんてのもあります。マンション開発熱、上海人の不動産熱に伴い、開発業者が「外灘」と言うブランド・イメージを利用して行った結果なんでしょう。
それだけ、上海人にとっては「上海といえば外灘、外灘と言えば上海」ってな感じなんでしょう。
その、上海の表玄関・外灘の源(みなもと)といって良いところが、この写真の一帯なんです。
ここに英国が最初に領事館を構えました。それが1852年です。初代の領事館は消失しまして、現存するのが2代目のこの建物です。1872年に完成したものです。外灘に残る最古の建築物です。
この元英国総領事館の後ろの地区に、上海ペニンシュラが出来るんです。正に一等地ですね。 -
元英国総領事館の庭園から北東方向を眺めました。
向こうにブロードウェイ・マンション(上海大廈)が見えますね。
その右隣は海湾大廈です。 -
上の写真は円明園沿いから撮ったんですが、この写真の建物はその道沿いにあったものです。
もう誰も住んでないようでしたが、この古臭い門構えが気になり写しました。 -
円明園路を南に下がり北京東路近辺まで来ました。手前の道が円明園路ですね。
この建物は壊されるのか、あるいは化粧直しするのか・・・。
横断幕には「外灘源項目将為世博会増添新彩」と書かれています。化粧直しということなんでしょうかね・・・・・。 -
円明園路から北京東路に入り外灘に向かいます。
左の壁の内側が上海ペニンシュラの敷地となります。
3・4年前には友諠商店があったところです。
その壁の向こうの建物はグレンライン・ビル(1922年)です。 -
壁にありましたね・・・上海ペニンシュラの広告が。
THE PENINNSULA・・・上海半島酒店。
所有者は、香港上海大酒店有限公司とオーストラリアSPG有限公司のようです。
香港ペニンシュラの実質的オーナーは、カドゥーリーというユダヤ人だとか。彼等一族は昔、上海で財を成したらしいです。静安寺の大理石大廈という豪華なお屋敷が今でも残っていますが、これがカドゥーリーのものだったらしいです。
カドゥーリーが満を持して、上海にやっと復帰してきたということでしょう。そして、復帰するに当たって、上海のベスト・オブ・ベスト・ロケーションを手に入れたということでしょう。 -
北京東路を外灘まで出ました。
右の回転寿司が入っています建物は怡和洋行ビル(1920年)です。
左の地下道で入り口に入り外灘のプロムナードへ行きます。 -
地下道にはコイン・ロッカーがありました。
利用者はいるんでしょうか・・・・?
昔、南京東路からの地下道にもありましたが、利用者が少なかったようで、いつの間にやら無くなってしまいましたから・・・。 -
地下道を出ました。
右に並ぶ建築群・・・・イイですね。
和平飯店の緑の三角屋根は目立ちます。 -
外灘のプロムナードに上がりますと、皆さん、まずは向こう側に注目しますね。そして、写真もスグ向こう側をを写したくなるんです。
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地方からの団体旅行者ですね。
皆同じ帽子を被っています。
歩き回って一休みと言うところでしょう。
後ろの建物は和平飯店・南楼(パレス・ホテル1906年)と和平飯店・北楼(サッスーン・ハウス1929年)です。間の道が南京東路です。 -
春ですね、花が咲き始めました。まだつぼみが開いたばかりで、あと2週間もすれば満開になるのかもしれません。
何と言う花なのか・・・・上海の市の花・白玉蘭なのか・・・・?
その向こうに見える建物も風格があります。
左から浦東発展銀行(香港上海銀行・1923年)、上海海関(江海関・1927年)、上海総工会(交通銀行・1940年)です。 -
パトロール車です。バッテリー車です。
「有急事捜城警」と書かれています。
木陰のベンチで抱き合ってましたアベックに、君たち、ココはそんな場所ではないよ、と注意してました。
あれっ、なんじゃ???
右に見える高層ビルのことです。
これは金陵東路に建つ光明大廈なんですが、いつのまにやら上に三角形の塔が建ち始まりました。
イイのかな、こんな増設工事をして。設計段階から、この塔の増設を考えていたんだろうか・・・。
いや、そんなこたぁ、ないでしょう。思いつきで増設し始めたんでしょう。 -
やあ、風格あります。
「1923年の竣工時、スエズ以東最高の建築と賛嘆された白亜のドームを頂く壮麗な新古典主義建築。」と上海歴史ガイドマップには書かれています。
91年に上海に来たときには、この建物は上海市人民政府が入っていました。そして、屈強な警備員が銃を抱えて睨みを利かしていましたので、とてもじゃないですが、中に入れそうもありませんでした。しかし、今は浦東発展銀行ですので、銀行に用が有るという顔をすれば・・いやいや・・・そんな顔をしなくても見学できます。中がこれまたスゴイ!!是非、見学されてください。 -
ココでまた浦東側を眺めます。
黄浦江には材木を積んだボートや、山砂を積んだボートが上流に向かいます。
車社会になってる現在の上海ですが、まだまだ水運は重要な位置を占めてるんでしょうね。 -
目をまた建築群のほうに移します。
左から華夏銀行(日清汽船上海支店・1925年)、大清銀行1893年、バンコク銀行(大北電報公司・1907年)です。
真ん中の白っぽい建物は最近化粧直ししたんでしょう。今は、何が入っているのか・・・しばらくは何にも使われていなかったような・・・・・。
その手前のバス停は42路バスの始発バス停です。42路は徐家匯や上海体育場に行くのに便利です。 -
この辺りからは遊覧船の乗り場が左に並び始めます。
-
コレが遊覧船の乗り場ですね。
ココでチケットを買って乗り込めばイイのです。
料金は35元です。 -
こういう売店でも遊覧船のチケットを売っています。
1時間で35元ですね。
そのほか・・・・
金茂大廈88階(55元)、東方タワー263m(70元)、観光隧道(30元)などのチケットも扱ってるようです。 -
外灘のプロムナードももうすぐ終わります。
私の中では外灘ってのは、このあたりで終わりですね。
コレより南は、外灘とは言えないと思っています。あくまでも独断と偏見からの意見ですが・・。
右前に見えますのは、金陵東路への歩道橋です。
なんだか分かりませんが横笛を吹いてる人がいました。 -
歩道橋へ行き、北方向を振り返りました。
外灘は湾曲してますから、この位置から全ての建築物が見渡せます。
真ん中に見えます塔は気象塔です、この塔の上にも上がれるそうです。
右手前街灯の柱の下に小屋が2つありますが、コレが対岸に渡るボートのチケット売り場です。そしてその右側にボート乗り場があります。 -
歩道橋から下に降り、うろつきましたら、小さな旅行社などもありました。
国内長線には・・・・
武威山双飛三日游(950元)、厦門双飛三日游(1250元)、青島双飛三日游(1240元)、大連双飛三日游(1690元)、桂林双飛四日游(1920元)、張家界双飛四日游(1990元)、海南双飛五日游(1380元)、北京双飛五日游(1600元)、九寨溝双飛五日游(2100元)、昆明大理麗江双飛六日游(2680元)
江浙短線には・・・
杭州西湖一日游(198元)、蘇州園林一日游(48元)、無錫太湖一日游(50元)、周庄同里一日游(70元)、烏鎮西塘一日游(80元)、蘇州杭州二日游(148元)、杭州西湖二日游(368元)
料金は「8」で終わるのが多いですね。コレは中国人が8が好きってのもありますが、日本での198や298と同じ感覚かもしれません。 -
ココがボート乗り場です。
金陵東路渡口というのが正式名ですね。
乗り場の手前にあるチケット売り場でプラスティック・メダルを2元で買い、入場します。 -
ボートに乗り込みました。
ボートにある案内図です。
このボートは東金線ですね。「東」は浦東側の「東昌路」のことで、「金」は浦西側の「金陵東路」です。
5・6年前は陸金線・・・・つまり金陵東路から陸家嘴西路へ行くフェリーがあったんです。この地図を見れば分かるように、その路線のほうが自然ですよね。目の前なんですから・・・。
今の東金線は無理して遠くに路線を変えられたとしか思えないですね。すべて、あの観光トンネルのせいなんです。憎き観光トンネル!! -
正面の席はスグ、すばしっこい人達に占領されてしまいました。
向こうに外灘の建築群が見えますね。 -
後ろの席も満杯。
でも2階にも席が有るんですが、誰も気付いていないんです。
私は乗り込む前から2階のほうがいいなと、しっかりチェックしてました。 -
2階に上がりました。
誰もいませんん。2階のほうが眺めがイイって言うのに・・・・。
この辺が、目先のことばかり考える中国人かな、と思えてしまうのです。一歩引き下がってみれば、もっと周りが見えてくるのに、目の前のことだけに拘る、という意識が強いんですよね。 -
ボートが桟橋を離れて暫くたってから、浦西側を撮りました。
パイナップル・ビルも見えますね。
問題は正面の光明大廈です。最上部に三角の塔を増設してるんです。縦に黒い線が入ってますが、コレは建設機材や作業員の昇降設備でしょう。光明大廈は1990年に竣工したんですが、16年経ってから、こんな増設工事をするとは・・・アンビリーバボー・・・です。
待ってください・・・・下のほうも工事をしてますね。そうしますとコレは補強工事なんでしょうか?重量が増す為の補強工事なんでしょうか? -
こちらは浦東側です。
左から、おでんタワー、シャングリラ・ホテル、
シャングリラの新館、金ぴかビル、CITICORPビルです。 -
上の写真のチョイ南側です。
左から、少し見えるのがCITICORPビル、そして4棟並ぶのが中国で一番価格が高いマンション・湯臣一品、建設中の黒っぽいマンションが鵬利海景公寓です。 -
浦西側・・・外灘側を振り返りました。
パイナップル・ビルと三角塔を増設中の光明大廈が目立ちます。歴史的価値のある建築群は後ろの高層建築群に飲み込まれてしまってます。 -
もうスグ、浦東側の桟橋に着きます。
コレは2階の運転室です。運転者の右側ではどんぶり飯を食ってる人が居ます。この人は、なんなんでしょうか? -
桟橋に着き、乗客がすべて降りたところで、ボートを写しました。
-
外に出ますと金茂大廈への無料送迎バスが待ってます。
といっても、勿論、金茂大廈の観光チケットを買ってくれた人だけ乗せるんだと思いますが・・・。 -
左が、ボートを降りて、今出てきました所です。
空調渡輪候船室です。
渡輪・Ferryと書かれてますが、この意味は、自転車やバイクなども乗船できると言うことだと思うんですが、そういったものを乗せるスペースは無かったような・・・。
右はコンビニですね。可的(KADI)というコンビニです。ここでダイエット・コークを買おうと、冷蔵室から取り出しましたら、冷やしてありませんでした。ということで止めました。 -
ボート乗り場の前の道・富城路を北へ行きます。
右前に見えますのは、高級マンション群です。湯臣一品ですね。 -
コレが空に向かって聳え立つ湯臣一品4棟です。
左が、一番価格が高いのでしょう。 -
CITICORPビルと湯臣一品です。
-
湯臣一品と霧に霞む金茂大廈です。
4棟あるうち、北に位置しますこの棟が一番高いんでしょう。
このマンションは外灘ビューが売りでして、北のほうが外灘の歴史的建築群に近付くからです。
ワイドビューのガラス窓は全て、その方向・北西方向を向いています。
価格は1室あたり、最低でも3800万元(約5億1500万円)、最高では1億9000万元(約25億7000万円)になるらしいです。
湯臣一品に関しては下記に詳しく書きました。
「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その1」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10056465/ -
金ぴかビルとCITICORPビルの間に見えますのは、シャングリラ・ホテルの新館です。
-
富城路を更に北へ行きます。
香格里拉大酒店(シャングリラ・ホテル)が見えてきました。 -
シャングリラ・ホテル前まで来て振り返りました。
金ぴかビル、なかなか立派ですね。
このビルの本当の名前は震旦国際大厦と言うらしいです。
震旦とはオーロラの意味で、台湾の計算機メーカーらしいです。
このビルの天辺にはAURORAと大きく表示されています。 -
富城路は陸家嘴西路にぶつかり、終わります。
このバスは、985路バスです。
私はコレに乗って打浦橋まで帰ります。
陸家嘴西路の西端にはバスの始発バス停が並びます。
985路のほかに、972路、621路、583路、973路、870路、774路、申高専線の始発バス停があります。 -
コレが985路バスの中に表示されていました985路の経路図です。
陸家嘴から浦東南路に出て、南に下がり、南浦大橋に入り、黄浦江を渡り、陸家浜路・徐家匯路・肇嘉浜路と西へ行き、徐家匯で天鑰橋路に入り、南下して、終点の上海体育館まで行きます。
途中、我が家があります打浦橋にも止まります。東昌路で降りれば八佰伴が近いです。
コレで「外灘からボートで浦東へ」は終わりです。
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この旅行記へのコメント (10)
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- meron3さん 2007/05/20 19:03:33
- 金陵東路渡口
- こんにちは。
井上@打浦橋@上海さんの上海旅行記ファンのmeron3です。
前回上海に行ったとき、
どこから河を渡ったらいいのかわからなかったのですが、
今回は、井上@打浦橋@上海さんの金陵東路渡口の写真をプリントして持って行ったので、
プロムナードを歩いていて、売店の人に写真を見せて聞いたら、下だと教えてくれたので、無事にたどり着くことができました。
船の中では、やはり1階は満員で、2階はだれもいませんでした。
アモイからコロンス島に渡ったときのように、追加料金を集めに来るのかなと思ったのですが、
それもないのに、2階にほとんど人が来ないのは不思議ですね。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/05/20 20:14:01
- RE: 金陵東路渡口
- meron3さん、どうも。
私は明日は北京です。
そして北京には1ヶ月いそうです。
私の掲示板への投稿ありがとさん。
わざわざ、掲示板への投稿に際して、
4travelのメンバー登録もなさったようで・・・・
いや、実を言いますと・・・
私も、そうなんです。
ある方の掲示板に書き込む時にメンバー登録してしまって、
じゃあ・・・・ということで散歩ブログでも書くか・・・って感じで、
散歩記録をアップした次第なのです。
meron3さんも、旅行ブログをアップされてください。
あのボートですが、最近は2階も知れ渡ったったのか、
結構、人がいましたね。
meron3さんは、厦門のコロンス島も行かれたんですかぁ・・・
いやぁ、負けます。
いずれ、私も行くつもりです、厦門は・・・・
- meron3さん からの返信 2007/05/20 20:54:12
- RE: 金陵東路渡口
- はい、今日初めてメンバー登録しました。
井上@打浦橋@上海さんの旅行記は、
ずっと以前から、たくさん読んでいて、
投稿しようと思ったこともあるのですが、
メンバー登録しないとできないので、
そのままになっていました。
こてこて上海の道とかが大好きです。
- meron3さん からの返信 2007/05/20 21:06:02
- RE: RE: 金陵東路渡口
- すみません。
掲示板の使い方を間違えたようで、自分に返信してしまいました。
-
- イスカンダル亜力山大さん 2006/03/25 09:22:01
- スモモ?
- 井上@打浦橋@上海さん、まいど!
イスカンダル亜力山です。
> 春ですね、花が咲き始めました。
> まだつぼみが開いたばかりで、あと2週間もすれば満開になるのかもしれません。
> 何と言う花なのか・・・・
ひょっとしたらスモモかも?
当てずっぽうですが、ウチの近所の公園にも、これとよく似た花が満開です。
ほな。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/03/25 11:56:34
- すもももももももものうち(もの数合ってるかな?)
- イスカンダルさん、どうも。
スモモですかぁ・・・・。
昨日は上海の青海路の桜並木
(・・って言えるほどのモノじゃないんですが・・)
の桜が三分咲きでした。
ところで、今日の午後、上海近郊の水郷観光地の泗へ行くんですが、
一緒にいかがですか・・・・って無理だっちゅうの・・・はい、分かってます。
- イスカンダル亜力山大さん からの返信 2006/03/25 13:34:03
- RE: すもももももももものうち(もの数合ってるかな?)
- イスカンダル亜力山です。
合ってまーす\(^o^)/
先ほど、そのスモモの木の前を通りました。
バラ科サクラ属、って札が掛かっていました。
桃って桜の仲間なんじゃ!
上海青梅路の桜は三分咲きですか。
咲いてる時期に行き合わせたことがないです。
満開になったら、写真をアップしてくださ〜〜〜い。
徳島は、早咲きの蜂須賀桜は、もう葉桜です。
しだれ桜は満開。
ソメイヨシノはまだ蕾です。
気の早いみなさんが、花見でワイワイやってました。
桜の名所眉山は、遠目に山全体が薄っすらと色づいてます。
ほな。
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- ゆっくり歩くさん 2006/03/23 10:30:38
- 船がきれいになりましたね.
- おっしゃる通りで,船に乗らぬはバカかもしれません。香港も同じ。でも,上海の船はこんなじゃなかったのにと思わされれるくらいのきれいなのになっちまってますね。浦東からは自転車で乗り入れてくる人達がいたんですが,こんな船になっちまってるんで,そんな威勢のいい人はもういなくなっちまったんでしょうか。
観光船と違い,ただみたいなんだから。広州の珠江でも同じ。,断固乗るべし。
川があったら,そしてそこに渡船があったら,船ですね。
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- ゆっくり歩くさん 2006/03/23 10:30:37
- 船がきれいになりましたね.
- おっしゃる通りで,船に乗らぬはバカかもしれません。香港も同じ。でも,上海の船はこんなじゃなかったのにと思わされれるくらいのきれいなのになっちまってますね。浦東からは自転車で乗り入れてくる人達がいたんですが,こんな船になっちまってるんで,そんな威勢のいい人はもういなくなっちまったんでしょうか。
観光船と違い,ただみたいなんだから。広州の珠江でも同じ。,断固乗るべし。
川があったら,そしてそこに渡船があったら,船ですね。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/03/23 15:42:40
- フェリーはまだまだ元気です
- ゆっくり歩くさん、どうも。
そうですよね・・・川があったら、船ですよね。
この金陵路から出て東昌路に行く空調ボートは、当初、悪評フンプン。
最初はフェリー(0.5元)と空調ボート(2元)が交互に1:2の割合で行き来してたんですが、
空調ボートにはいつも3・4人しか乗っていません。
フェリーのほうは満員状態だったんです。
自転車・バイクはボートには乗れないから、当たり前なんですが、
人も2元出して空調ボートに乗る人はいない、状態だったんです。
誰も乗ってない空調ボートが2船来て、何分も待ってやっとフェリーが来る。
皆さん、怒ってましたね・・・馬鹿か!!って!!
そのうちフェリーを廃止してしまったんです。
でも別路線のフェリーは相変わらず活躍してます。
そのフェリーの様子は、下記をご覧ください。
「浦東から豫園へのお散歩なのさ・その2」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10056476/
5・6年前は金陵東路から陸家嘴の突端へ行くフェリーがあったんですが、
今は無くなってしまいました。
いずれ復活すると見てます。やっぱ船のほうが絶対イイですもんね・・・。
でも、あのサイケ・トンネルの建設費を回収してからでしょう。
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