2004/10/05 - 2004/10/05
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蚕さん
ベルギー(Belgium)は、正式にはベルギー王国(Kingdom of Belgium)で、立憲君主制の連邦制国家です。
隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクス三国と呼ばれています。
今回訪れたのは、ベルギーの首都「ブリュッセル」です。
フランス語では Bruxelles, オランダ語では Brussel, ドイツ語では Bru”sselと綴ります。
ベルギーは北部地域はオランダ語、南部はフランス語、ブリュッセルは2言語併用地域です。今までドイツ語だったのでうっかりですが、言語が違うのです。
初めてドイツ国外に出ました!
一人で陸路の国境越えは初めてです。
朝一でアーヘンからブリュッセルへ、日帰りでハノーファーまで戻ろうという強行スケジュールです。(^^;)
到着するのは「ブリュッセル中央駅」と思いきや、「ブリュッセル南駅(Bruxelles Midi)」という、観光の中心から少し外れた位置にある駅でした。
南(Midi)駅は、各国の列車が発着するブリュッセルの交通の要の駅で、非常に大きな駅です。
路線図には「Gare du Midi」と書いてあるのですが、これが「南駅」ということに最初気づきませんでした。;Gare(ガール)が仏語で駅だったのですねぇ。(^^;)
『言語が混在する』・・・これがこの旅を語る上でのキーになってきますので、覚えておいてください。w
2004年10月4〜5日-1人1泊旅行-
[ハノーファー]→ケルン→アーヘン→ブリュッセル(ベルギー)→[ハノーファー]
-
アーヘンで1泊し、いよいよ国境越え、ベルギーへ向かいます。
私が持っているのは“ジャーマンレールパス”なので、ドイツの都市からブリュッセルまでの切符を買う必要があります。
アーヘン中央駅の窓口へ行って、“ジャーマンレールパス”を示し、「ブリュッセルへ行きたい」とだけ伝えました。てか、ひたすら「ブリュッセル」と言ってれば通じましたわ(笑)。下手に文章にするより単語ですね。w
一応切符を買うのが最初の戦いと位置づけていたので、戦利品(笑)をしっかり撮影しておきました。(^^*)> -
朝のアーヘン駅構内。
いよいよ出発です。 -
ブリュッセル南駅に到着したのは、10時過ぎだったと思います。
さすがに、せっかくドイツへ遊びに来たのだしハノーファーの友達を放置しておくのもなんなので、その日のうちにはハノーファーへ戻る計画です。
そしてせっかくなのでケルンまで「タリス(Thalys)」で帰ることにしました。
帰りの切符を買うのが次の戦いです。
早速窓口へ乗り込みます。
英語もドイツ語もフランス語もオランダ語もあやしい私なので、考慮したすえ“筆記作戦”に打って出ました。
ドイツ語の本は持っていたので、メモ帳にドイツ語で「16時台のケルン方面へいくタリスの切符が欲しい」的な文章を書きつけ(文法適当)、そのメモと例のジャーマンレールパスを指し示し、「これお願いします」的なことだけ言って、なんとか切符を勝ち取りました!(戦いだと思ってるのは自分だけなんですがね・・・w)
ようやくブリュッセル観光開始です。
私がまず目指したいのは「ベルギー王立美術館」です。
南駅から地下鉄で行こうかと思ったのですが、ちょっと雰囲気が怖くて;、トラムで行くことにしました。
92,93,94番トラムに乗り「Royal」で下車します。
ちなみに南駅の周辺は治安があまりよろしくないようです。たしかにそんな雰囲気を感じました。
最初、中心地が離れていることを知らず、徒歩でも行けるかもと駅を出ましたが、怖くなって駅に戻ってきましたもの。(^^;) -
「ベルギー王立美術館(Muse’es Royaux des Beaux-Arts de Belgique)」です。
私がブリュッセルへ行こうと思ったのも、ここに来たかったからなのです!「他の場所は行けなくとも、とにかくここに来れればそれでいい」というくらいの思いでやってきました。
フランドル派絵画に興味あったというのもありますが、なにより『ブリューゲル』の絵を直接この目で見たかったのです!
で、『ブリューゲル』の絵を間近に見れて大感激!
あの細かい絵を、間近で細部にわたって見ることができました。(;0;)
さて、王立美術館へ行く際のご注意です!
月曜日が休館日です。
うちの弟は月曜に行ってしまい涙を飲みました。
そして、営業時間は10:00〜17:00ですが、古典部門は12:00〜13:00、現代部門は12:00〜14:00に休み時間があります。
12:00になると容赦なく追い出されます!
私も12:00に追い出されました。(^^;)
チケットは1日有効なので、一旦外に出てまた入ることができるのですが、私には時間がなかったので、美術館併設のミュージアム・ショップに寄ってそのままグラン・プラス方面へ行くことにしました。 -
これは王立美術館の向かいの建物です。
たぶん「会計検査院(Cours des Comptes)」。 -
王立美術館を出て左側に進むとすぐ「ロワイヤル広場(Place Royale)」です。
広場中央に建つ像は第1回十字軍の指揮官の1人、ゴドフロア・ド・ブイヨンらしいです。
建物はネオ・ルネサンス様式の「サン・ジャク・シュル・クーダンベール教会(St.Jaques sur Coudenberg)」です。
広場まで来た私は戸惑いました。
地図上では、広場から左に進めばグラン・プラス方面へ行けるはずなのに、『道がない!』(−д−;)
立ち止まって地図とにらめっこしている私の動揺が伝わったのでしょうか。
地元人らしきおばあちゃんに「May I help you?」と声をかけられました。(^^;)>
日本語の地図を見せつつここに行きたいと伝えて、教えてもらいました。
いやぁ、こういうシチュエーションで「May I help you?」と声かけられたのは初めてで(店内ではあるけど)、本当にこういう時に使うのねぇと思ってしまいました。w
私は「メルシー(Merci)」と答えておきました。w -
なんで『道がない!』と思ったのかというと、地図では平面に見えるのですが、この位置はけっこうな高台になっており、中央駅やグラン・プラスへは下に降りなければいけなかったのです。なので、一見ロワイヤル広場の左手には何も見えないと思ってしまったのです。
しかも「道」ではなく「広場」を抜ける形になっていたのでわからなかったのですよ。(^^;) -
今度は自信をもってロワイヤル広場を左に曲がります。
右手側に見えてくるのが、この「楽器博物館(Muse’es des Instruments de Musique)」です。
黒いアールヌーヴォー調の建物で目立ちます。 -
一番右端に写っているのが「楽器博物館」です。
このように目を惹く建物たちが坂道沿いに並んでいます。 -
「芸術の丘(Mont des Arts)」という庭園を通って、下に降りて行きます。
グラン・プラスが見えていますね。
この日はあいにくの天気だったのですが、晴天、夕暮れ時、夜景は綺麗だろうなと思います。
階段を降りきったら、右に「ブリュッセル中央駅」(Gare Centrale)があります。
いよいよ、ブリュッセルのメインスポット「グラン・プラス」へ行きます! -
Gare Centrale(ガール・サントラル=中央駅)横の道を進むと、エスパーニュ広場という小さな広場に出ます。
飲食店が多くいいにおいがします。
おいしそうなワッフルに目が釘付け(^ー^*)。
おなかもすいてきたので、このあたりでワッフルを食べました! -
ベルギーに来て食べずしてどうする!?ワッフル!w
私はうっかり撮影し忘れてしまったので、弟がブリュッセルへ行った時に携帯で撮影した画像を代わりに・・・。 -
広場にあった噴水。
犬がじゃれているのに泰然と。
ムッシュは何思う?w -
広場の右手側にある「ギャラリー・サンテュベール(Galeries St-Hubert)」というアーケード街への入口です。
-
「ギャラリー・サンテュベール(Galeries St-Hubert)」の入口正面。
1846年に完成した欧州最古のショッピングアーケードで、高級ブティックが並んでいます。 -
「ギャラリー・サンテュベール(Galeries St-Hubert)」のアーケードの屋根から吊るされたオブジェ。
牛? -
路地を抜けて、グラン・プラスを目指します。
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