2006/03/01 - 2006/03/01
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haraboさん
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日中に3時間空いてしまい、2006年5月14日で閉鎖されてしまうという交通博物館へ行くことに。小学生や中学生の頃はよく行っていた交通博物館ですが実に20数年ぶりの訪問です。入口脇には、当時と変わらない新幹線とSLがお出迎え。入場料310円を払って館中へ。館内は、平日の午前中というのに意外と見学者が多いのにも驚いた。やはり、閉館を知って訪ねて来た人も多いのだろう。閉館記念ということで記念切符「今はなき旧万世橋駅発の再現切符」も頂くこともでき感激!さらに旧万世橋駅の遺構も特別公開されていた。館内の展示物は当時とは多少変わっていたが、一気に子供時代に帰ってしまった。交通博物館ありがとう!
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交通博物館の館内。このSLは子供の頃からあったような気がする。平日というのに意外と見物客が多い。
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鉄道ばかりでなく、飛行機のコーナーも。実現しなかったJALのコンコルドモデルも!
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子供の頃、街中を走っていたスバル360。発売は昭和33年とのこと。生まれるずっと前なんだ〜。今見てもかわいいデザインです。
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オート三輪も展示されていました。『ALWAYS 3丁目の夕日』の時代ですよね。
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旧万世橋駅の遺構が特別公開されていた。中央線の高架下にはこんなレンガのアーチが眠っているなんて知らなかった。
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レンガが当時を語っています。ちなみに万世橋駅は東京駅を建てた辰野金吾の作品で、レンガの美しい駅舎だったそうだ。
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レンガのアーチが美しい
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階段はホームへと向かう。
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当時のホームへつながる階段で記念撮影!この駅名板はレプリカでしょうが。。。
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さあ、この先はホームだったところ。楽しみ〜
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ココがホーム!アクリル張り!しかもあいにくの雨のため、雫が付いてよく見えない!残念!むなしく中央線の電車がガンガン通過していく。
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子供の頃とまったく変わっていない交通博物館でした。懐かし〜い思い出ありがとう!そして、さようなら!
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