バリ島の旅

2006/01/06 - 2006/01/09

正月明けに、ダイビングライセンス取得のためバリ島に行ってきました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: シンガポール航空

日本ではコートが手放せない季節にもかかわらず、バリ仕様に合わせて、薄手のまま家を飛び出し、そのままＬＥＴ’Ｓ　ＧＯ！

ホテル到着。かなり暑いぃ、冷房は欠かせませんねぇ。なぜか日本アニメが放送されてました。クレヨンしんちゃんやポケモンとか。。。

翌朝の風景。
明け方、雨が降って、その後晴れてきたせいで、霧がものすごい。雨季である今の時期は、スコールがよくあって、タイミングが悪いとずぶぬれになってしまう。その割には、傘を携帯している人がいないのが不思議。

ダイビングへ。
ボートでヌサペニダに。
非常に波は穏やかで、南国のそよ風がとっても気持ちが良い。

ログ?
海の中は水温２７℃とあったかく、雨季のせいか、透明度は低め。けれども、鮮やかな魚とサンゴがとっーても美しい^＾

ログ?
ニモ

昼食。
浜辺の一角にある、ちょっとしたレストランで食べる。青空の下で食べるのはとても気分が良いねぇ。
インドネシア料理の盛り合わせ？
とてもおいしい。右の砂糖醤油で焼いたような鶏肉がちょい辛でおいしい。

夕方にダイビングが終わったので、街に繰り出すことに。
道端に小さな寺院のようなものがあって、石像が日本の狛犬のように、門の両端に置かれている。
以下、その石像。

石像?

石像?：レストランの前にも、石像が。。。表情がいいね

翌朝の朝食。
おかゆ。まんなかの甘辛い薬味と向こうに見える、たれ？みたいなのをかけると、”ごはんですよ〜”でお馴染みののり佃煮を、甘辛味したようなしっかりとした風味で、あっさりとしたおかゆでも食がすすむ。

ダイビング２日目。
車に３時間揺られてトランベンまで行く。
その昔、日本軍によって攻撃されたアメリカ貨物船が沈んでいる。
船体にはぎっしりとソフトコーラルが付いているため、魚もたくさん住みついていて、船も１００ｍ以上もあり、かなりダイナミック！感動！

またもや潜ったあとに、観光に出かける。
バリで有名な公園（庭園？）に行く。ガルーダと呼ばれる、頭部が鷲、それ以外は人間という伝説の生き物がいて、インドネシアの人たちは、とっても崇高している。ちなみに、ガルーダ航空はそこから名づけたらしい。

ここにはすごいことに、とてつもない巨大像が存在する。
まず、ガルーダ。で、でかい！

そのガルーダの上に乗る伝説のヒーロー（名前は忘れた。。。）。こいつもでかい！

公園からの眺望。
バリ島中心のクタ地区・空港があるテンパサール地区が一望できる。木々の緑とエンジ色の屋根のコントラストがとても綺麗。

インドネシア郷土料理が食べられるレストランにて。
ジャワ島の郷土料理が食べられる所で、未知の食べ物を食らう。
魚の唐揚げがとっても香ばしくておいしい。で、またもや登場したたれ？みたいなものを付ける。
これまたうまい！

クタビーチ。
最終日の朝、買い物のついでに、クタビーチへ。
ちなみに、時刻は朝９時くらい。やたらと人が多い。
平日の朝から、海水浴ですか。。。ここの人たちは時間の感覚が日本人とはまったく違く、とてもゆったりしている。

武道会場？
そのビーチの近くにあった石が敷き詰められた広場。
まさに、ドラゴン○ールで登場する武道会場のよう。
ドラゴンの石像もあるし。。。

最後に意外なものを発見をし、この地を去ることになりました。とにかく暑かったー