2006/02/03 - 2006/02/03
64位(同エリア156件中)
SUR SHANGHAIさん
- SUR SHANGHAIさんTOP
- 旅行記929冊
- クチコミ7097件
- Q&A回答49件
- 6,442,196アクセス
- フォロワー237人
サイパンからセスナ機で、テニアンへの日帰りの旅をしてみたSUR SHANGHAIとその旦那。
二人ともマリン・スポーツとは縁遠いので、島の景勝地や戦跡を巡って、その光と影を追ったひととき。
この日の後半は島の南部。
島の北部では、戦前からの日本とのつながりを示す神社の鳥居や、慰霊碑的な意味合いの濃い戦時中の建造物、原爆搭載地点などの戦跡を中心にした訪問だった。
そこからはテニアン空港の端の道を通って南部へ向う。
そこで出会うものは何なのか。
サイパン、グアム、テニアンの光と影を日を追って記録しておきたいと思います。
表紙の画像は、島の南部、サン・ホセの小さい町の外れのタガ・ビーチ
-
名前ばかりはブロード・ウェイとでかい幹線道路の脇で見つけた食堂。
あれ? MINAKO’S RESTAURANTだって。
ずいぶん日本的な名前。 -
出されたメニューには中華風、洋風の食べ物の名が並ぶ。その中に見つけたSOBA。
SOBA=蕎麦?
気になって頼んだら、
SOBA=インスタントラーメンと判明。(^○^)
具は千切りの生キャベツと生キュウリにSPAM(缶詰ハム)、四つに割ったゆで卵に紅ショウガ。
不思議な取り合わせ。(?_?) 3.5ドル也。
このSOBAのオリジナル性に感銘(?)を受けたSUR SHANGHAI。 -
スタッフのおばさんに質問!!
「MINAKOって誰?」
「オーナーのお孫さん。」と指差す方向を見れば、女三代の肖像画。
「日本人の血を引いてるの?」
「さあ???」
南の島の不思議な昼下がりの食堂なのでありました。 -
島で一番大きい町サン・ホセと言っても、本当に小ぢんまりした町。
その外れにあるタガ・ビーチの色は…、 -
北部で見た戦争の重い影は微塵も感じられない、この光と色!!
-
この小さいビーチだけ見たら、これが戦争の悲劇の島!?
と思ってしまう。 -
北部の荒波が嘘のような穏やかさ。
-
このままいつまでもずっと眺めていたい、この海の色。
-
島の最南端を太平洋側に回りこむと、また景色も一転。
-
ここは、サイパン島でも見たバンザイ・クリフと同じようなテニアン島のスーサイド・クリフ。
第二次世界大戦末期に多くの日本人が自決した断崖絶壁。
今はその崖の上に慰霊碑が立ち並ぶのも、サイパン島と同じ。 -
太平洋の青い青い波が寄せては返す。
-
この海岸線の美しさにも歴史の影があったんだ…。
-
最後にもう一度、断崖の下を覗き込んで去るスーサイド・クリフ。
-
サン・ホセの町は本当に小さい。
まばらに民家の建つ中に、タンクの残骸があった。 -
これはいつの時代のものだったのか?
-
これは西洋風の家だったらしい。
-
入り口の柱部分とベランダだけが草地に残る。
-
今は赤い花がその名残の彩り。
-
あ、この島古来の文化の跡も見ておかなくちゃ。
これはサン・ホセの町にあるタガ遺跡。
先住民族、古代チャモロ・タガ族が築いたタガストーン12基が残る石柱遺跡。
石柱の上にお椀型の石が乗っているのが原型らしいけれど、今はほとんどが倒れてしまっている。
この石柱が何だったのかはよく分かっていないらしい。
これも失われた文化の影の部分。 -
巨石文化の遺跡は世界の各地に今もある。
これもそのうちの一つだったんだなあ。 -
今も解けない謎を秘めて残るタガ遺跡。
-
その遺跡の傍らで、日本人慰霊のお地蔵さんや碑を見つけた。
足元の石の割れ目から可憐な花が咲いていた。 -
戦争の遺物?らしいものが、芝生の上にまとめて置かれていた。
-
これは何の部品だったのかな。
-
あんまり地元の人たちの生活の様子は見られなかった今回の旅。
テニアン島のアイスクリーム屋でやっと見かけた小さな風景。
シェイクが出来るのを待つ子供たち。
奥に見えるコーンの箱の絵が懐かしい!
子供の頃、ソフトクリームの器械に取り付けてあったのをよく見たなあ。 -
「おまちどおさん。」と、恰幅のいい店のおばさんがシェイクの入った紙コップを手渡す。
暑いテニアンの午後のおやつ。 -
「コップを落としちゃ駄目だよ。」
「うん。」
おばさんの笑顔がいいなあ。
アイスクリームは冷たいけど、気持ちが温かくなる。 -
テニアン島にもハトがいた。
ハトは平和の象徴。
世界がこの空のように平和だといいね。 -
さっきからシンクロしているこのハトたちは、何を見てるのかな。
-
アイスクリーム屋の裏のタコノキ。
その向こうに見える建物の柱は、さっき見たタガ遺跡の柱と同じ形。 -
こんなコーラの広告は、昔マカオの街角でもよく見かけた。
場所と時間がスリップしたような感覚。 -
テニアンの小さい国際空港。
入り口前には機関銃の残骸が置かれてあった。
その赤錆びた部分。
光の部分と影の部分が交互に見られたテニアンの短い旅も終わり。 -
セスナに乗って、サイパンに戻る。
操縦士の隣に座って、これらの計器を見ていると、
「これがもし戦闘機だったら…」と一瞬戦慄が走る。 -
ああ、潮吹き岩のあたりだ。
-
また舞い戻ったサイパンの空港。
滑走路がぐんぐん近づく!
明日でこのサイパンともお別れ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- D&Tさん 2006/03/11 15:22:06
- どの写真も素敵♡
- こんにちは。
いつも素晴らしい写真を見せていただき
ありがとうございまーす。(*^_^*)
サイパン・グアム・テニアン。
自分たちも見たことがある風景なのに
どうしてこうも素敵なのでしょう〜♪
自分たちの旅行記ではなく、
SUR SHANGHAIさんの旅行記で
思い出に浸るD&Tでした・・・(^^ゞ
またおじゃまさせてくださ〜い
(^▽^)/~~~
-
- 高嶋z達さん 2006/02/18 13:10:22
- テニアンといえば
- こんにちは、始めまして。
まいページに訪問サンクスです。
テニアンと言えば
ダイナスティーのカジノかダイビング目的の人が大半かと思いますが
(実は知り合いが昨日からゲーミングに行ってる)
視点を変えると随分タッチの違った旅行記になりますね。
次の旅行記を楽しみにしています。
では。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/02/18 15:10:13
- RE: テニアンといえば
- マリン・スポーツとは縁のない私たちなので、視点を変えようと思ったわけじゃないのに、こういう内容になりました。
同じ場所に行っても、その人の興味の対象や旅の目的が違うと、そのあとの旅行記もいろいろさまざまですね〜。
≪小心地滑≫はテニアンでは見かけませんでしたよ。(^○^)
気づかなかっただけ、かも…。(^^ゞ
≪小心地滑≫の輪を広げませう。どこかで見かけたら、お知らせします。(^_^)v
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
SUR SHANGHAIさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
北マリアナ諸島で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
北マリアナ諸島最安
586円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
3
35