感動しまくり　in エジプト【9】～ピラミッド・スフィンクス編～

1997/02/17 - 1997/02/24

午後より、ピラミッドとスフィンクス観光。
その前に、パピルス専門店へ。
確かこの後の移動だったと思うが、大型観光バスで移動中、バスが左折をしたとたん、左車線を走行していた。
当たり前に、前から来る車は、パッシングをしたり、クラクションを鳴らしたり、怒鳴ったりしていたが、運転手はかまわず、突っ走る。と、いうより、分路帯があるため右の車線に行けないのだ。
空き地を見つけ、Ｕターンを試みる。すると、どこからともなく人が寄ってきて、Ｕターンの手合図をする者もいた。Ｕターンをする間、大型観光バスにつき道を塞ぐ形になり、車は足止めをくらっているのだが、不思議なことに誰も文句を言いにこない。大人しく待っているのである。
しかし、ここでのＵターンはサイズが合わず断念。また反対車線を突っ走った。先ほどより広い空き地を見つけ、そこでＵターンを試みる。状況はさっきと同じで、どこからともなく人が寄ってきて、合図をしている。今度は成功。車内には拍手が起こった、といっても、私たちのツアーの面々だけしか乗ってないが。

エリア カイロ(エジプト)

ハガキ大か、一回り小さいサイズのパピルスを4枚購入。

カルトゥーシュ

『クレオパトラ』

風が強いこともあり、とっても寒かった

ピラミッド内は蒸し暑かった。
石棺

中にいた、係員のオニイサンが、入っていいよ、とススメた。

3つのピラミッドを見渡せる場所。
バスを降りると、お土産を売りつけに人が集まってきた。

スフィンクス。
左にいる人と比べていただいたらいいが、もっと大きいと思っていたが、意外とこじんまりしている。

ここで、地元の中学生くらいらしき女の子の集団に囲まれた。何かわからないが、キャッキャキャッキャはしゃいでいたので、一緒になって、はしゃいてみた。もっとはしゃがれてしまった。う〜ん…、一体何だったんだろー…。

横顔

前脚

後ろ脚

夜から、音と光のショーを観覧。

ピラミッドにレーザー光線を当てたりしている。