タイ編3（パイ）

2006/02/10 - 2006/02/12

バンコクからチェンマイ行きのバスに乗り合わせた日本人の男の子が、チェンマイ近くのパイという町が良かった、というので、
チェンマイに一泊後行ってみることに。

エリア その他の観光地(タイ)

2006年2月10日　5日目

チェンマイから３時間半くらい。
ミニバス（195B）で行きました。バスターミナルからバスが出てるらしいけど（60B）、時間もあいまいだし超混みだというので、ホテルのミニバスを。
てか、ミニバン。195Bは高いよなーー。

で、パイまでの道は、山をいくつ越えるのかしら、というくらい山道のカーブというカーブを登りまくります。さすがに車酔いしそうだった・・・。

そして到着。
一応町はあるんだけど、ちょっと歩いたらこんなかんじ。
のどかですー。

この橋、竹でできてたんだけど、本気で怖かった。
足が生まれたての羊みたいになったよ。

泊まったゲストハウス「PHAI　GH」。
一泊150Bでした。

いくらでもあるだろう、とたかをくくって歩いてたら、決していくらでもGHはなかったね・・。
荷物重たいし、もう疲れた・・と思ってたところに発見。

市場に来てみました。

野菜はとっても豊富だった。
このパクチーのてんこ盛り、うらやましい・・・。
どこでもドアがあったら自分の家に、バッ！って一瞬だけ開けて、この束ごと放り込みたい。

2006年2月10日　5日目

市場での肉です。
えーーっと・・・。
あ、常温です。気温30度くらいです。

でもこれも私たち食べてるんだよなー。結構いけるな。
虫が寄ってくるようで、おばちゃんがなんかビニールを手にかぶせて、ずっと仰いでた。

2006年2月10日　5日目

ネコちゃんです。
みんなのんびりね。犬もほとんどそこらへんでゴローーって寝てるし。
ちなみにこのネコ、思いっきり机の上。
写真撮ってても、見向きもしてくれん。

2006年2月10日　5日目

チャーンビール。
疲れたんで、夕方からゲストハウス隣のレストランでビールを。
喉かわいたときに飲むと、また一段とうまいねー！
つい2本飲みました。

ここでボッケーーーーとのんびり。

暗くなりかけたんで、そろそろ宿に戻ろうと思って、
帰ってきたら、ゲストハウスの入り口にいたタイ人たち。
一番右と右から2番目がここのオーナーの人で、
他はここらへんに住んでるお友達たち。

「ちょっと一杯飲んでいかない？」というので、
じゃあ一杯だけ、と思って乱入！

2006年2月10日　5日目

飲み席でのつまみ料理。
自分たちで作って食べてた。
これはねー、マンゴーの唐辛子炒めみたいなやつ。
うっわーー、斬新、私にとって。で、うっまーーー。
すんごいおいしかった。
甘酸っぱいのと辛いのがよろしいようで。ほんとおいしかった。

で、得体の知れない真っーーーー赤な色の激辛物も食べさせられた。
写真撮っとけばよかったなー。
辛かったけど、香辛料の味がしてすんごいおいしかった。
あとで聞くと、どうやら生魚をなにかしてるらしい。
は、腹は大丈夫かしら・・・。

飲み始めた頃は、まだ明るかったのに、
気がつけば真っ暗。この人たちお酒が大好きみたいで、どんどんビールが出てくる。

ちなみにこの中で英語を話せるのは半分くらい？かな。
てか、わたしが英語、かなり微妙なんで・・。
半分以上はわからなかったな！
でも楽しかった。

時々、「今なんて言ったかわかった？」って言われるんで、
正直に、「No!」と。
わかんねえもんはわかんね。
タイ語も頻繁に飛び交い、なんだかかなり不思議な
空間でした。

散々ビールを飲んで、部屋に帰って就寝。
あーーしんど。

今回泊まったパイゲストハウスです。
コテージになってる。
部屋は清潔。でもぼろい。それはご愛嬌。
安いし、満足。