2006/01/19 - 2006/01/19
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shinzeeさん
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青春18きっぷが1回分余っていたので、ぷらっと日光まで行って来ました。日光は滝見に一昨年行きましたが、世界遺産登録されている東照宮などは小学校の修学旅行以来行っておらず、大人?になった今見るとどんな気持ちになるのだろう、っと楽しみにして行きました。
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湘南新宿ラインに乗って大船から宇都宮まで行くはずが、車両故障の影響で途中下車するはめに・・・
それでも日光には予定通りの時間に着くことが出来たのでよかったです。しかも天気もめちゃくちゃよくて観光日和!!
とりあえず日光駅から東照宮方面まで歩きました。 -
歩いて行くとまず最初に見える世界遺産がこの二荒山神社の神橋です。現在は特別公開で渡橋して観覧台より下部構造を見ることが出来ます。しかし・・500円も取られるのでやめときました。
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神橋と並んで掛かっている日光橋を渡るとあるのが、この世界遺産の碑です。
その脇の階段を上って行き輪王寺とは逆の方に進んでいくと、ひっそりとたたずむ本宮神社がありました。 -
本宮神社から元の道に戻り日光山輪王寺に行きました。
まずは二社一寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)共通拝観券を1000円で購入し三仏堂に行きました。とても大きな建物でなかに入ると、その名の通り三体の大きな仏像がいました。しかも金ぴかで真ん中に阿弥陀如来、右に千手観音菩薩、左に馬頭観音とちょっと変わったメンバーです。 -
三仏堂前にある香炉台を鬼が支えていました
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輪王寺を出て、東照宮には行かず東照宮美術館の脇を通り石畳の道へ。しばらく歩くと・・
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白糸の滝にたどり着きます。小さな滝ですが近くまで行けるので迫力があり、日陰の部分は所々凍っていました。
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白糸の滝のすぐ近くには滝尾神社があります。その鳥居の真ん中には直径30cmほどの穴が開いていて、運試しの鳥居と呼ばれているらしいです。石を三回投げて穴に通れば願いがかなうらしい・・・でも全然駄目でした。
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滝尾神社は本宮神社と二荒山神社とともに東照宮の出来るはるか前から鎮座しているらしい。写真の本殿と拝殿は重要文化財です。この本殿の裏に御神木の杉の木が3本並んでいます。
さすがにここまで来る人はあまりいなく、すごい静かで雰囲気のある神社でした。 -
再び石畳の道を戻り、途中で二手に別れるところで、二荒山神社方面に行くことに。その途中石と青銅で出来たちょっと変わった灯篭がありました。この灯籠からすぐ左手に二荒山神社、右手に家光廟大猷院が見えてきます。まずは家光のお墓に行くことにしました。
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仁王門をくぐってまず見えてくるのが、御水舎です。御影石の柱で支えられたもので細かい細工が施されています。また天井には狩野永真安信が描いた龍の絵がありますが、傷みがひどくちょっと分かり辛かったです。
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御水舎から順路どおり二天門に行きます。名前の由来は門の表側に、四天王のうちの持国天と、広目天の二天をまつっていることかららしいです。ちなみに裏には風神・雷神がいます。
門には「大猷院」と書かれた額が掲げられています。大猷院とは家光の戒名らしいです。 -
二天門正面の左にまつってある持国天像です。正直言って形とかはいまいちなんですが、やはりその色がすごいです。
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二天門をくぐって階段を上がっていくと、左右に鐘楼と鼓楼があります。形はほとんど同じで似たような形のものが東照宮にもあります。
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さらに進むと夜叉門があります。その名の通り夜叉が奉られています。門をくぐるときに天井を見ると写真のような牡丹の透かし彫りがありました。こういうちょっとしたところにも彫刻が施されているのがすごい感動です!
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夜叉門を抜けると唐門があります。二天門、夜叉門にくらべると小さいのですが、彫刻は細やかで素晴らしいです。
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拝殿と本殿は相の間と呼ばれる中殿でつながれています。その装飾は圧巻ですね。ここまで来てなんですが、正直派手派手しい建物はあまり好きじゃないんですが、ここまでやってくれると有無を言わせぬすごさがありますね。ただただ圧巻です!
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家光の墓がある奥院は写真にある皇嘉門の奥にあるのですが非公開です。竜宮造りといわれているだけあって竜宮城を思わせる作りです。
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大猷院を出て、一番行きたかった二荒山神社に行きました。二荒山神社は下野国一宮で東照宮の出来る600年以上前からある神社です。全国の一之宮を巡ろうと思っている自分にはかかせない場所です。
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神門をくぐると拝殿が見えてきます。拝殿には自由に出入りでき、きちんと参拝してきました。
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拝殿内には釣りみくじと呼ばれるおみくじがあります。その名の通りおみくじを小さい釣竿で釣るものです。やってみよーかなーっと思ったのですがやめときました。
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境内には、夜ふけに火をともすと、ゆらゆらと怪しげな姿に変わるというので、警備の武士に切りつけられた刀きずがある化灯籠があります。
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透かし塀沿いいはたくさんの石灯籠があり、その奥には本殿が見られます。拝殿脇から本社神苑入園料で200円払います。化灯篭もその中にあります。
神苑内には末社の日枝神社、朋友神社、大国殿などがあり、さらに縁結びの笹という笹があります。これは親指と小指だけでうまく結べたら良縁に恵まれるというものらしいです。ちなみに元の笹は滝尾神社にあります。 -
二荒山神社から楼門を通り東照宮にやってきました。一の鳥居越しに見る高さ約36メートル五重塔です。その形はなんか細身で不安定な感じがしますが、内部は吹き抜けになっていて、中心を貫く心柱が4層から鎖でつり下げられているおかげで耐震性にすぐれていると言われています(最近古建築の勉強をしているのですが五重塔はほんとすごい作りになっていますね)。
東照宮の五重塔だけあって初層には干支の彫り物がしてあります。 -
表門を入りすぐにこの神厩舎があります。神厩舎というと分かりづらいですが、三猿がいる建物です。
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三猿ZOOMです。小学校の頃の記憶では猿の彫刻はこの一面だけだと思っていたのですが、実際は8面掲げられていてちょっとビックリするのと、疑問が湧いてきました。なんで8面あるうちで「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿が有名なのか??
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神厩舎の前には、上神庫、中神庫、下神庫の三庫がありますが中神庫は工事中でした。写真は上神庫の妻にある狩野探幽が、実物を知らずに想像で書いた像を彫ったものです。確かに微妙に姿形が変です
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大猷院同様、東照宮の御水舎もきれいな彫刻が施されています。サイフォンの原理で水が噴き上がる仕組みになっているのも面白いです。
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そして真正面をむくと、東照宮で一番有名な陽明門が見えます。
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その前に伊達政宗が寄進したといわれる南蛮鉄燈籠があります。材料の鉄をポルトガルから輸入したのでこの名前がつけられたみたいです。東照宮のたくさんある灯籠の中でも一番変わった灯籠です。
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鼓楼、鐘楼を抜けいよいよ陽明門なんですが、その前に門の両脇にある塀の彫刻が気になりました。松や鶴などの浮き彫りがたくさんあり、また色もちゃんと残っているのはみごとです。後で知ったのですが、東照宮の彫刻は修復しやすいように一個一個の彫刻に対して色使いなどが克明に記された書きものがあるらしいです。確かに雨風にさらされる彫刻は年々はげてきてしまうので、それを維持するためには大変な努力が必要みたいですね。
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そして陽明門です。別名日暮門と呼ばれるだけあって、確かに一個一個の彫刻を全部見ていたら日が暮れてしまいそうです。柱にも渦巻き状の模様が施されています。
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これも柱の写真なんですがさっきの写真とは微妙に異なる点があります。それは文様が逆になっているところです。門には12本の柱がありますが、この一本だけ文様が逆になっています。
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陽明門には人の姿も彫られています。陽明門だけで500以上の彫刻があるそうです。よくこんなの作りましたねー。
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陽明門を抜けて左にあるのが神輿舎です。この内部には天女舞楽の絵がありこれがまたまた必見です。みんなここはあまり見ずに眠り猫のほうに流れてしまうのですが、この絵は結構感動しました。
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本殿の正面にあるのが唐門です。左側の柱にいるのが昇り龍で、右側にいるのが降り龍です。個人的には東照宮で一番好きな門ですね。
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唐門正面の上部にある「舜帝朝見の儀」の彫刻です。なんかちっちゃくてかわいいです。
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二社一寺共通券では眠り猫は見れないので、追加500円を払い見に行きました。
えっ!こんなに小さかったっけというほど小さくて、張り紙がしてなかったら気づかないと思います。 -
眠り猫から坂下門をくぐり奥社に行きました。奥社すなわち家康の墓です。奥社は今までのきらびやかさとは打って変わって銅製のひんやりとした印象がありました。
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再び陽明門をくぐって外へ。回転燈籠に写真のように葵の御紋が・・あれ?なんか変っと思ったかたは水戸黄門好きのかたかもしれませんね。そう上下逆になってるんです。これはオランダ献上の九角形の燈籠でよく調べずに製作された為、九つの葵紋が逆葵紋になったらしいです。しかもお咎めもなかったみたいです。
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そして鳴き竜のある本地堂へ行きました。現在工事中です。
人は自分しかいなくて、贅沢な気分で鳴き竜を味わいました。説明をしてくださるかたの声が非常にいい声で聞き入ってしまい、自分しかいないということもありいろいろ質問してきちゃいました。 -
この時期は16時で閉まってしまうので、とりあえず東照宮を出ました。そして東照宮の仮殿を見て、駅のほうに戻りました。そして時間がまだあったので日光駅を通り越し、日光温泉に浸かってきました。
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小学校以来の日光はやはり感じ方がだいぶ変わってましたね。正直言って小学校の頃の記憶は鳴き竜と三猿ぐらいでしたから・・。それから、日光は外国人だらけというのがすごい印象に残りました。日本人2割、欧米人1割、あとの7割は中国、韓国を中心としたアジア人って感じです。やっぱりあの派手さがいいんですかね?
そんなわけで帰りに宇都宮で餃子を食べてまたまた湘南新宿ラインで帰りました。
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