2006/01/18 - 2006/01/23
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walkers39さん
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友人と「セール時期に何処かへ行きたいね〜。パリ?或はタイでエステにする?」と昨年末に話が進み、結局、希望日にパリが取れずにロンドンへ行くことに決まりました。今回は短期旅行なので、ある旅行会社の歳末セール「直行便で行くロンドン」の安さに飛びつき(でも燃料費税等で2万近く+になるのですね〜^^;)個人パッケージ空港→ホテル片道送迎付を利用しました。ポンドは高いので、私はセールよりも久しぶりに友人に会える事、またダイアナ元妃の英国に行けるとなっただけでとても嬉しかった〜。
旅行前、現地滞在の友人情報によると、「今、ロンドンはすごく寒いのよ〜」と。私はこんな寒い時にそんなに行く人はいないかしら?と飛行機はガラガラを予想していましたら、英国航空(私は初利用)は日本人(特に奥様方?グループ、他団体旅行客の方々)で満席、とっても賑やかでした。ロンドンへの旅行者以外に、乗継で他へ行かれる方も多かったのですね。
約13時間弱の飛行で、ロンドン上空。昔ほど暖炉も使われていないせいか空も灰色ではなかった。茶色の煙突が並び、うっすらと陽がさしてはいたけれどどんよりとした空、無事にヒースロー空港に到着しました。懐かしい英国。この日はなんと気温10度で暖かで、ダウンジャケットが暑いくらいでした。
このパッケージ利用者は15名。乗合バスで4箇所のホテルへ。
市内まで40分の車内で、J○Bの方のちょっとした最近の英国事情説明、英国は好景気、地下鉄が1区間£3になったので(これには本当に驚き〜)地下鉄に乗るならば○dayチケットを買った方が良いとの情報など・・・・それはもちろんそうしますよねぇ!!
↑ ケンジントンパレス
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イビス・アールズコートホテル
現地の人は「アイビス」と発音しているとの事でした。
いろいろ旅行会社のパンフレットを見ますと、エコノミータイプで利用されているようでした。
お部屋は小さいですが、2人分のスーツケースも広げられ、壁紙も綺麗、バスルームも窮屈さはなく、古さを感じることなく充分でした。
クチコミにも載せましたが、廊下でのお話声、ドア音などは聞こえてきましたが、隣の部屋との壁の薄さは感じず快適でした。お湯もたっぷり出ました。 -
ホテル内1F バンケットルーム側の廊下
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初日夕方、早速行動開始。地下鉄3dayチケットを買って、ハロッズまで行きました。
ハーヴェイニコルズの前辺りにあるマンダリンオリエンタルホテルもハロッズに負けずに!?ハロッズよりは控え目に、カーテンのようなライトアップがされていて綺麗でした。 -
皆様ご存知のロンドン老舗デパートHarrodsは遠く離れて見ても電気が輝き綺麗です。
地下にはジャパニーズビューローがあり、私が訪れた時には日本人スタッフ2名が対応していました。こちらで、あるカード会社のクーポンを出せば、ハロッズの缶入り紅茶に引き換えてくれました。
ハロッズショップはお土産を買い求める観光客でいっぱいでした。横にはちょっとしたカフェもあります。
セールのバッグ、アクセサリーもこの時期にはほとんど売れ残り品という感じで見てるだけ・・・・・。
上の食器売場にはセール品、半端物などがワゴンセールのように並べられて、お買い得になっていましたが、荷物の事を考えると買うことは諦めました。
現地のお友達が言うには、洋食の軽食カウンターで1つの物をシェアーして食べたいと言えば、ちゃんと1皿ずつに切り分けて出してくれるので小腹が空いた時は気軽に利用できて良いとの情報でした。 -
この場に辿りつくまでに、ハロッズの中をぐるぐる歩き回ってやっと到着。
3枚写真を撮りましたが、3枚ともドディーさんに光が当たってしまい白くなってしまいました。 -
予定では夕食をハロッズ近くのパブで食べるつもりでしたが、室内があまりに暗かったので、地下鉄でアールズコートまで戻り、明るめのパブに入りました。
現地の人々はビール片手にサッカー中継に夢中でした。
カウンタースタッフは非常に明るく親切でした。 -
私はハーフパイントのギネスにフィッシュ&チップス。友人はお水をもらい、ラザニアを注文。でもラザニアは冷凍っぽい味で、がっかり・・・。パブディッシュとしてはイマイチかも。
滞在中、パブはこの1件のみしか行きませんでした。
いろいろ研究していたのになかなかその通りに動けないものです。パブに関して心残りありますぅ。 -
ハロッズショップでは妹に頼まれたビニールバッグを数枚、そしてアールグレーティーを買い、赤い缶はクーポンでいただいた紅茶です。
ハーヴェイ・ニコルズでは私のお気に入り、アールグレーティーを、そして子供の大好きなチョコレートドリンクを買いました。
ハロッズと同様にハーヴェイの紅茶も日本のあるインテリア館で買えるはずですが、チョコレートドリンクも売っているかしら? -
ホテルのレストランバー、カウンター
コンチネンタル朝食ビュッフェはこちらでいただきました。テーブル席、ソファー席もあり、のんびりと過ごせました。
このカウンター端の前に、トースターがありましたが、影になっているので、気が付かない人も多いようでした。
入り口左にはクロワッサン、ハードなゴマの付いたパン計3種。数種類のジャム、バター、ヨーグルト、柑橘系カットフルーツ、シリアル、飲み物マシーン、ミルク、オレンジ&グレープフルーツジュースなどがあります。
最近、家ではイギリスのブラックカーラントの飲み物を薄めて飲んでいたりしたので、私はブラックカーラントのジャムが気に入りました。 -
3日間はコンチネンタル朝食で、写真のような物を食べていました。1日は追加料金でイングリッシュの方へ行き、卵やソーセージ、ビーンズなども満腹いただきました。
ビュッフェはついつい食べ過ぎますね。 -
B.A.ロンドン・アイ
ミレニアムプロジェクトの一つで造られた、高さ135mの最新型観覧車。25人乗りのゴンドラ。
1/19 2日目 午前10時前
チャリング・クロスからトンブリッジへ行く時、列車から右に見えました。前売りを買っていてもかなり並ばないと乗れないような事も情報としてありましたが、全く並んでいませんでした。ゴンドラの中もガラガラでした。
この天候、空のせいか、時期的、熱気も冷めたのか・・・。
列車の中もガラガラでした。友人からの注意で、出来るだけ人の多い所を選んで乗りなさいと。以前、同じ方面へ向かう日本からの出張者の方がバッグを狙われて怪我をなさったとの事でした。どこも本当にガラガラ、結局、1車両に女性3名の所に座りました。
ちょっと走ると田園地帯。羊が戯れ、ポツンと1件の家、絵に描いたような景色で、左にはゴルフ場。景色にうっとりと50分過ごしました。やっと英国に来たと実感しました。 -
タンブリッジ・ウェルズ駅
行きはチャーリングクロス駅から→タンブリッジ下車(駅前に友人が車で迎えに来ていました)
帰りはタンブリッジ・ウェルズ駅発→ロンドン・ブリッジ下車→地下鉄ジュビリーラインでグリーンパーク下車
坂道が多く、駅からちょっと車で走るだけで、街灯もなく、夜は真っ暗らしいです。 -
左の黒●がタンブリッジ
右上黄●が昔、学生の時2ヶ月短期留学したラムスゲート -
タンブリッジウェルズの街並み (フラワーショップ前にて)
この辺りにはお城など見る所はちょこちょこあるらしいのですが、冬の寒い時期には閉めていて、今回は街を歩くのみでした。
ご年配の方が多く住んでいらっしゃるとの事。
観光案内所もありました。
素敵なアンティークショップもありました。 -
このブーケで8000円位でした。ちょっとお高いでしょうか?
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この寒い中、淡いピンク色の花が咲いていました。
桜に似ていましたが・・・。 -
タンブリッジウエルズは1606年に鉱泉が発見され、ロンドンの貴族、裕福な人達の温泉保養地として人気になった街です。
近くにはスパ施設もあるみたいですが、夕方5時に次のスケジュール、ロンドンに戻っていないといけなかったので今回は諦めました。 -
インフォメーションでいただいたパンフレット
この付近、時期により機関車トーマスも走っている -
ロンドンのコベントガーデンにあるイタリアンレストラン(きのこで有名な店)のカジュアル版レストランにて 名前を忘れてしまいましたが、人気店であっという間に満席でした。
写真の物以外に注文したのは、前菜に生ハムの盛り合わせ パン 赤ワイン(大カップ)、カフェオレ
ガス入ミネラルウォーター など・・・
丸いグリーンはほうれん草の揚げた物(スピナッチボール)
こちらのお店のペンネは太目です。お店で買う事が出来ます。
↓下写真のきのこリゾットはお友達のお勧め、
どのテーブルにも乗っていましたので人気のようです。
どれもボリュームがあり、味はしっかりついています。とても美味しくいただきました。またいつか食べたいです。そしてニースストリートの方でも行きたいです。
カジュアル版とは聞きましたが、こうやって思い出しながら旅行記を作っていると、その時はポイポイ支払っていた金額は結構高かった事が気になりだしました。
コースはなくて、アラカルトでいただきましたからこの位2人で£80(チップ含)。またまた勘違い倍にしなきゃいけないんだから、1人分は8000円程!?東京の有名レストランでいただく主婦のお気軽ランチコース高い方でも5千円位でいただいてるとすれば、やっぱりちょっと違うわ〜。お店の雰囲気、テーブル担当者の対応の良さ、笑顔も素敵!美味しかったのでそれだけの価値はありましたがね。 -
-
あっという間にお友達ともお別れの時間が来ました。3時半過ぎ、タンブリッジウェルズ駅発(改札なし)ロンドン行きの列車に乗り込みました。家族連れや若者が多く乗っていたので安心して50分、うとうとしながら過ごしました。
私はタンブリッジ往復チケットを持っていたので、
検札で、一駅分£2.5位お支払いしました。
次のスケジュールはブラウンズホテルでのアフタヌーンティーでした。
いろんなブログを読み、一番好評だったようなのでこちらの場所を選びました。
既に別行動していた友人はソファーに座っていて、予約はしてないけれど直に入れると聞いてくれていました。入り口のドアマンはとても愛嬌があります。写真右下の方でポーズを取って微かに写っているのですが
皆様お気づきになりますでしょうか? -
奥行きあるお部屋でした。
日本人は私達のみでした。
客層は1人で新聞を読みながらのアフタヌーンティーをいただくご婦人、仕事の打ち合わせビジネスマン、ご夫婦でいらっしゃった方など。
ピアノ演奏を聴きながら、のんびりとソファーで本場のアファタヌーンティーです。お紅茶はこちらのホテルオリジナルを選びました。色も濃い目、コクがありました。
ただ、私はランチ後まだ時間が経っていなかったので、それほどお腹に入らず、三段のお皿を見ているだけでもお腹いっぱいになってしまいました。ですが、このお代金は1人£27.5、ついドル計算と勘違いしてしまうのですが、1ポンド200円とすれば5千円ですよね。私は元を取れなかった・・・・^^;。
お友達はお昼も食べずに1人ロンドンで買物をしていたらしく、サンドイッチもさらに追加でいただきました。
両隣に座っていたご婦人2人組、あと1人新聞を読みながらの方は、3段のお皿の物にほとんど手を付けずに席を立たれました。
私達2人は食べる楽しみメインで来ているのですが、ご婦人方は「あの素敵な空間を楽しみに、ゆっくりと自分の時間を過ごす為にこの場に来ているのねぇ〜。好景気か・・」とお友達とお話しました。 -
このアフタヌーティーの3段のお皿は日本、東京新宿の某有名ホテルの物です。
高層ビルで景色が楽しめ、この他にアペタイザー、デザートもトレーで運んできてくれ、好きなだけ選べるので、大好きです。紅茶も10種類ほどから選べます。
この写真と、上のイギリスの3段のお皿に乗っている順番が違いますが、これは特に決まりがないのでしょうか?
一番上はスコーンじゃないといけないとか・・・?
ブラウンズホテルで気が付いた時に質問してみようと思っていて忘れてしまいました。
どなたかご存知ではないでしょうか? -
1/20 曇り→晴れ
郊外のアウトレットへ行きました。
パディントン駅→SWINDON駅まで1時間ほど
前日会ったタンブリッジに住む友達から、英国鉄道は9時過ぎの列車は料金が安くなると聞いていたので、窓口で9時のに乗りたいと言いましたら、それは往復£60近くの金額を示され、justは安くならないようでした。その後の9時半過ぎ出発のなら往復£37と示されたので、カードで切符購入
出発時は空もグレーでしたが、だんだんと真っ青な空に晴れ上がりました。
1駅目のREADING駅でかなりの人が降りて行きました。
真っ青な空に見渡す限り牧草地、、、小川が流れ、7年前に見た景色と変らない。
SWINDON駅からタクシーでぐるりと回り(車だと遠回りみたい)到着。現地の人はみんな自家用車で来ていました。閑散としていてゆっくり回れました。
子供に頼まれたスポーツウェア上下は思った物がなく、単品で激安品を。その他、ベン・シャーマンで子供の綿JKや、NEXTで妹の家の土産子供服など、自分用はTシャツ1枚のみを買いました。この程度の買物じゃ、日本のセールでも買える物でしたね!?まあ、何か手にして帰らないと・・。
本屋さんでは私の持っていないダイアナ妃の分厚い写真集が半額だったので何度も手に取りましたが、すご〜く重たかったので諦めました。諦めることの多い旅行だったな〜。
中央にはフードコートがあります。
帰りは3時半の列車に乗る為、駅まで道を尋ねながら・・・と言ってもなかなか人も歩いていませんでしたが歩きました。意外に近かった〜。足が棒のようでした。
パディントン駅から一度ホテルへ荷物を置きに戻り、
友達と別行動。 -
ビッグ・ベン
友達とは19時20分にピカデリーサーカスで待ち合わせを約束し、ホテルへ戻って一息つく間もなく、また地下鉄ウエストブロンプトン駅から私はウエストミンスター駅下車。
今回、観光はせずと思いましたが、どうしても美しい国会議事堂、ビッグ・ベンも見なきゃイギリスに来たとまだ実感足りず、駅の階段を上がると・・・・
見えましたよ^^。時を刻んでいます。
この時計は今までどれほどの旅行者を見守ってきた事でしょうか・・・・・ -
ロンドン・アイ
霧雨が降りはじめていましたが、沢山の観光客が写真を写していました。
暗闇の中から日本語も聞こえていましたね。 -
橋を歩き出すと・・・・あれあれ、
橋の上から美しい国会議事堂の建物がない!(??)!
工事で鉄板、フェンス?と言うのか高く壁のように立ち、よく絵葉書にもなっている美しい全景を見ることが出来ませんでした。
橋を渡るまで時間もなかったので、また地下鉄で直にスローンスクェア駅へ向かいました。
小さな隙間から写真を写しては見たのですが、ボケてしまいましたので、残念ながら旅行記にはアップしません。
そう言えば出発前にニュースで見た覚えがありました。 -
スローンストリート
目的はスロンスクエア近くの「ジェネラル トレーディングカンパニー」での買物の為
昔、来た時とは場所が変っていました。
可愛い買物終了し、スローンストリートのブランドショップを除きながら、ナイツブリッジのハロッズまで歩きました。
ハロッズでは熊のティープレートを買いました。 -
THE GENERAL TRADING COMPANY
いろいろな国から集められた雑貨、小物やインテリアなど扱うお店です。
前回はキッチン小物など買いましてとても気に入っていたので、是非今回もとぎりぎり閉店前に来ることが出来ました。
欲しい物が見つからず、可愛い中無地のカード(半額)と、女王陛下もお気に入りの街中のチョコレート屋さんには行けそうになかったので、ここでチョコレートドリンクを買いました。(空港にも売っています) -
ピカデリー・サーカス
人が多い。様々な国の言葉が聞こえてきました。
既に19時20分。ジャパンセンターも中には入れず、外をうろうろし、友達と合流。
ミュージカルも観たかったな〜。
チャイナタウンまで歩きました。 -
チャイナタウン
まあ、なんて明るかったこと。前に食べたお店はもう消えていました。
適当にこの門から進んだ左側の賑わっているお店に入りました。1階の席には案内されず3階まで階段で上がりました。 -
3階にもお客様は入っていたので安心。
面倒なので安いコースを注文:スープ、エビチリ、酢豚、野菜炒め、卵ご飯、海老チップス
味は濃い目 普通 食べ切れませんでした。
妙に店員さんの愛想が良く、一口しか飲んでいないお茶を何度も注ぎにきてくれました。
確か1人£10位で、しっかりチップは請求されました。 -
1/21 快晴
また青空の下を歩く事ができて良かったです。朝の通勤時の地下鉄はウエストブロンプトン駅から乗るにも「ちょっと失礼・・・」という感じで満員でした。東京とかわらないや。ハイ・ストレートケンジントン駅で下車、左角にはセント・メアリーアボット教会が見え、空には飛行機が1本の線を描いていました。ロンドンに来てから、何度、飛行機雲を目にした事でしょう。
おそらく東京の空でも飛行機雲は見えるのでしょうが、普段忙しく過ごしていると、余裕を持って空を見上げる事もなく日々過ごしているので、この旅行ではそれだけでもリフレッシュ!とても心が穏やかになった気がしました。
その先左、黒いゲートの先にはライフルを持つ警察官が立っていました。ここが有名な豪邸街の入り口か・・・と横目に通り越し、4度の訪英にして初めてケンジントン・ガーデンズ、ケンジントン宮殿へ行きました。 -
ケンジントン・ガーデンズ
色鮮やかな緑の芝でした。写真奥のほうに、のびのびとサッカー練習をしている小さな子供達がいます。こんな小さい家から芝の上でサッカー練習できる事を羨ましく思いました。 -
ケンジントン宮殿
もう、みんなご存知のかつてチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃が住居としていた宮殿
衣装博物館がありますが、朝早かったので外観だけ見てきました。
空気が澄んでいて寒かった〜。 -
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コベントガーデン
いつ行っても沢山の大道芸人達がいますので、皆様もこの女性を目にされているかもしれませんね。^^
お昼にはその場で座ってサンドィッチとオレンジを食べていました。それにはちょっとガッガリ。他の隠れた場所で食べて欲しかったなぁ。 -
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フランスで有名な「PAUL」
四谷、二子玉川などにも進出しているようですが、まだパンを一度も食べた事がなかったのでランチにいただく予定でした。ところが人気!お店中でもみんな空きを待っている状態。諦めてイチゴのタルトをお持ち帰りしました。そのタルトは番外編でお見せします。 -
写し方が不味かったですね。
美味しそうなケーキ。目を楽しませてくれます。 -
ニースズ・ヤード・レメディーズ
ハーブを使った青いボトル入りのコスメを扱っています。
今回の買物目的は私の愛用品であるこちらのローズウォーターで、ミニボトルはセールで安く3本ほど買いました。
現地の方はいろいろカウンターで相談して、ハーブをg単位で買っていたのでうらやましかったです。私も自分の体調、症状など英語でお話できるようになりたいです。 -
コベントガーデンではいろいろ買物を楽しみ、既に時間が3時。お昼も食べずに頑張っていました。
やっとこさランチに入ったお店はフレンチ料理店。
【LE PALAIS DU JARDIN】
136 Long Acre London WC2E 9AD
入るとカウンターバーで待たされ、飲み物を聞かれ、二人ともシャンパンをいただきました。テーブルにはオリーブが置いてあり、これが私のお気に入りとなり
空きっ腹にシャンパンをガブガブいただいちゃいました。なかなか通されず、奥を見ますと席は空きがありました。ただスタッフが足りないみたい。
ハロッズのオイスタバーには行けそうになかったので、こちらでオイスターを注文。友人は生ガキ苦手でテンプラの盛り合わせのような物を注文。
ミネラルたっぷり補給できました。 -
私はサーモンのロブスターソース
友達はお隣の方の美味しそうな肉に目が・・牛肉にマッシュポテト添え
一品一品ボリュームがありました。
サーモンは甘みがあり、美味しかったです。 -
デザートは 私はホワイトチョコムース洋梨のコンポート添え・・・これは濃厚チョコでふわふわムースを想像したのが間違いでした。
友達はクレームブリュレをいただきました。それにカプチーノ アールグレー
明細がでてきたのでご参考までに
・six oysters £6.5
・tuna escabeche 6.5
・salmon 16.5
・fillet mignon 17.5
・glass tap water 0
・glass chanpagne 16.0
・creme brulee 6.5
・white choc mouse 6.5
・capuccino 2.5
・earl gray 2.5
サービス料は10.5足されての請求でした。
これが昼と夕食となり、帰ってからとてもPAULのケーキを食べられそうにありませんでした。
その晩の私達は食べすぎて胸がムカムカ・・
早く寝ました。 -
1/22 快晴 帰国日
早朝の空 また飛行機雲です。
英国航空は12:35分に出発の為、最終日はのんびりしていられません。日曜日でどこもお店はお休み。でもホテル出発10時までは何処かへ行きたかった。
地下鉄ですぐのノッティング・ヒル・ゲートへ行きました。
カンペールなどもあり、とても興味があるお店ばかりありましたが、残念ながら今回は通り過ぎるのみでした。ショッピングには良い場所と言う事が分かり「また来ようね!」と次回の楽しみができました。
セインズベリーミニスーパーで、お料理用ハーブを2種、プレッツェルの袋などまた食品購入。
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「Toms」の菓子
226 Westbourne Grove W11 2RH
コンラン卿子息 トム・コンランさんが経営するデリ・カフェで日曜日は午前9時から開店
開店まで外で待ち開店同時にパイとブラウニーを買い(£5ほど)、即、地下鉄でホテルへ戻りました。
荷物を詰めて、9時50分、ホテルのプライベートカー(£25)でヒースロー空港まで40分ほどで到着。
このブラウニーが「とても美味しい」と東京で待っていた子供が喜んでくれました。 -
BRと地下鉄の切符
パディントン駅で、往復切符のOUTとRTNを改札に入れ間違うと通れませんでした。
○DAY トラベルカードは本当に役立ちました。 -
英国航空 機内食 チキン照り焼き ご飯 たくわん付
帰国便も満席で、座席の変更はできませんでした。
BA005便12:35発予定に乗り込むと、床に何かを溢してモップで掃除中でした。いくら拭いても滑るようで、スタッフが入れ替わり何度も何度も拭いていました。30分過ぎても出発できず、途中、機長も顔を出し、結局、1時間、機内で過ごす羽目に。
それなら最初から乗せなければ良かったのに。でも誰一人文句を言っている人はいませんでした。
お隣の品のある素敵な奥様は某旅行会社のスペインツアー(35人)に、今回は1人でご参加なさったとの事。ロンドン乗継でヒースローで4時間過ごしたそうです。
スペインのどのホテルかはお尋ねしませんでしたが、「安いツアーなんだけれどホテルも良くって、ベッカムと同じホテルで、選手は私達の上の階に止まっていたのよ。みんな写真を撮ったりサインをもらったり出来たのよ〜^^」とおっしゃっていました。
機内食をいただきながら、旅行のお話、世間話など退屈せずすごした12時間でした。 -
英国航空 機内で配られるスナック菓子
ウスターソース味がとても美味しくて、菓子の会社にメールしましたら、その味は機内のみとの事で、日本で売るようになったら教えてくださるとお返事いただきました。TESCOで買っておけば良かったです。 -
ウィタードで買ったセール品のベルギーチョコレート
女王陛下お気に入りのシャルボネール ウォーカーのチョコレートなど
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この旅行記へのコメント (2)
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- アル中さん 2006/02/21 13:45:07
- こんにちは。
ロンドンに行くなんてすごいですね。
充実した旅行記でビックリしました。
ホテルで酒飲んで、ゴロゴロしている
自分とは大違いです。
ちゃんと観光して、いい物食べてるし。。。
お金をかけているとこが違うと思いました。
飛行機に長時間乗るのが苦手で
ヨーロッパとかの旅行記はほとんど
見た事が無かったのですが、おしゃれな
国なのですね。
チャイナタウンは身近に感じました。
機会があればビッグ・ベンですか?
見に行きたいです。
来月から、少しだけ時間がとれそうなので、
そろそろ近い国にでも旅行に行きたいです。
では。
- walkers39さん からの返信 2006/02/21 15:37:49
- RE: お久ぶりです、アル中さん!^^!
- ご訪問有難うございました。お変わりなくお元気でいらっしゃいましたか?
イギリスも良いですよ〜。
この旅行はセールパッケージで、全然お金かけるつもりなく、私は毎日パブでビールを飲んで、フィッシュ&チップス食べて、頼まれた物を買っての予定だったのですが、そうも行かずレストランに入ってあのようなお料理をいただきました。1ポンド約200円とすると、特にロンドンは物価が高い!と言う事を感じられたかと思います。そろそろ請求がきてびっくりです。マックハンバーガー代は東京と変らなかった気がします。
ここ2〜3年、私も飛行時間が長い所へはすごく疲れを感じるようになりました。また、私は耳が弱いので、耳栓やら、飴なめて水飲んでと離陸着陸時は大変です。夏までは旅行も行かないので、早く前のイギリスアップに頑張りますね。
アル中さんの香港旅行記とても綺麗なので、また香港へ行きたくなりました。来月、どちらへ計画なさっているのでしょうか?楽しみですね!
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