ヴィンロンへの船の旅?　ホームステイ先到着！

2006/01/25 - 2006/01/29

今晩は地元のおうちにホームステイ。

今晩ホームステイするお家のご主人の、
Namさんと奥さんにご挨拶しました。

Namさんちはとても広く、土地の名士で、結構な富裕層だそうです。
広い敷地には果樹園があり、ぶたやとりを飼っています。

「荷物をお部屋に置いておいで」とのこと。

私のお部屋は、母屋から出て広い広いお庭の離れ。
お部屋は・・・写真１枚目のとおり！
期待どおり。でもカギまでないのでちょいと心配。

「Dien、どろぼうとか、だいじょぶかなあ？」

「ここ、小さい村。田舎だからダイジョブ。
　周囲１キロ、誰がすんでて誰がドコに
　きているか皆知ってマス。そんなとこで泥棒シマセン」

念のため、パスポートと航空券、貴重品の類は
Namさんちの 母屋の金庫に入れさせてもらい、
一応My錠前（日本から持参）をお部屋を出るときと
寝るときにセットで安心かな。

荷物を置いて母屋に戻ったら、お家の人たちが、
歓迎のベトナムの お歌＆楽器の演奏をしてくれました。

リアルプレーヤーで再生できるのですが、ミクシーでのUpが
できなそうなのが残念です。

Dien
「コノアト、村の市場ヤ、アオザイ作ってるオウチトカ、
　川下りトカ、色々シマショウ。デモその前に３０分休憩。
　ミンチャン、この村内デシタラどこ行っててもイイです。
　キヲツケテネー」

というわけで、ちょっと一人になりたかったこともあるし、
ぶらついてみることにしました。

そしたら、川をはさんでNamさんちの目の前で、
ピチピチの男の子２人が（１５歳くらいかな？）
それはそれは激しく口ゲンカをおっぱじめてました。

河を挟んでるので、まきこまれる心配もなく安全。
（橋はめっちゃ遠いとこ）

「こりゃめずらしい」と。見物をはじめるワタクシ。

（続く）

エリア ヴィンロン(ベトナム)

到着時は満潮。
「明日の朝、干潮の時に同じ橋をミテネ。ビックリダヨ」とはDien。

じゃじゃーん！
これが私のステイ先、離れのお部屋です。
窓枠にはガラスも何もないです。カーテンだけ。
壁という概念が殆どなくって上はあいてまーす（湿気防止）。
カギもないです（大爆笑

お部屋の外観を別の角度から。うーんのんびりしてるなぁ。

Namさんちの離れ。（私のお部屋とは別）
ここも高床です。

お部屋は蚊帳をつっています。
そりゃ、蚊も入ってくるよね。

蚊帳をあげるとこんなかんじの簡易ベッドです。

母屋に戻ったら、お家の人たちが、歓迎のベトナムの
お歌＆楽器の演奏をしてくれました。
リアルプレーヤーで動画とってあるのですが、
ここのサイトでご紹介できなそうなのが残念です。

この川を挟んで向こう側で、男の子たちがケンカをはじめましたｗ