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帰ってきました。 <br /><br />5年ぶり(5回目ぐらい?)の香港は、すっかりキレイになっていて、オドロキ。 <br /><br />汚さやニオイやヤバイ感じも薄まっているのは、 <br />慣れた土地だからではないでしょう。 <br />アジアの町々は少しづつ成長している感じです。 <br /><br />新空港を利用したのは二度目、 <br />前回は添乗でいったのでツアーバスでしたが、 <br />今回は一人旅。 <br />ゲートを過ぎたら、AES(Airport Express System)という鉄道があり、 <br />九龍サイドで20分、香港島まで25分で運んでくれるというシロモノで街に向かう。 <br /><br />この鉄道の驚きは、 <br />帰りはタウンサイドの乗り口ですべてのエアラインのチェックインができること。 <br />(バゲージもここでいれられる) <br />電車に乗る前に搭乗券が渡されてしまうのは、世界中でもここだけでしょう。 <br />(ツアーだと関係ないけどね) <br /><br />香港に似合わず、広くて静かな空港内は、 <br />利便性、システム、スペース、どれをとっても世界一かもしれない。 <br />それぐらいすごい空港。 <br /><br /><br /><br />さて、香港の物価だが、こいつは相変わらず。 <br />【ワンタンミン】が$10(¥150。$1=¥15ぐらい) <br />そこいらの食堂で、おかずを2,3選び、 <br />ゴハンにかけてもらう【ぶっかけメシ】で$20前後(\\300前後)、 <br />スタバのコーヒーが$20するので、バランス的に変な感じがする。 <br />(シンガポールだと麺類が¥200ぐらい、同じご飯が¥300ぐらい <br />=アジアの中では高い国) <br /><br />ちなみにターボジェット(船)で一時間のマカオに渡ると、 <br />同じゴハンが$11〜2に下がっちゃいます。 <br />(なぜかワンタンミンは$10だぞ) <br /><br />二日目にそのマカオに渡り、散策。 <br />ここもキレイでヤバさがなくなった感じだ。 <br />両方とも、ことによると中国返還後(香港=英領、マカオ=ポルトガル領)の <br /><一国二制度>の元、観光立国目指し、 <br />美化と治安の浄化を進めたのかもしれない。 <br /><br />マカオは香港よりさらに物価が安い。 <br />2/3という感じで、買い物しないわたしも <br />街中で普段着のパンツなどを買いあさってしまった。 <br />週末になると、香港人は陸沿いの深センや <br />このマカオに遊びかてら買い物にくる。 <br />オイシイものの物価も安いわけであるから、 <br />「ちょっとオシシイもの食べて、ショッピングして・・・」と <br />週末だけの海外旅行を楽しむわけだ。 <br /><br />ポルトガル語の表示も多く、街中には建物など植民地の風情が残る。 <br />とはいえ、だれもポルトガル語を話すわけではないし、もちろん通じるわけではない。 <br />それよりも返還の影響か、それとも世代的にか、 <br />香港でもマカオでも英語の通じる率が下がった気がする。 <br />広東語ができないと、飯も満足に食えない。 <br /><br /><br />疲れて食堂に入ることにした。 <br /><br />なにしろ足が張るほど歩いた後に、 <br />カジノへ行き、ぶらついたものだから、 <br />足の裏が腫れて痛くなっていた。 <br />エアコンが効いている店でゆっくりしようと飛び込んだ。 <br /><br />しゃべるのもめんどくさいほど疲れていて、 <br />(外国語をしゃべるにはそれなりのエネルギーが要る) <br />隣のおやじが食っていたぶっかけご飯を指差し、 <br />「同じのくれ」と言って、出された熱いお茶をすすってボーッとしていた・・・ <br /><br />出てきたのは、 <br />中皿のぶっかけめし。 <br />山盛りのご飯の上、 <br />右半分にはイカの薄切り炒め、 <br />左半分には鶏肉の薄切り炒めが乗っかり、 <br />茶色の炒め物に菜っぱの青がからんでいい感じだ。 <br /><br />さっそくパクつくと・・・ <br /><br /><br />あ。 <br /><br /><br />アワビだ。 <br /><br /><br />イカの薄切りと思っていたのは、 <br />アワビだった。 <br /><br /><br /><br />う。 <br /><br /><br /><br />頭の中を電卓が走る。 <br /><br />$! <br /><br />¥? <br /><br />$? <br /><br />¥! <br /><br /><br />アワビ? <br />タケーじゃん。 <br /><br /><br />町の食堂でそれほど高いものは出てこないが、 <br />アワビとなると・・・。 <br /><br /><br />おまけにカジノで痛い目にあったものだから、 <br />キャッシュ持ってない… <br />ポケットには確か$70(¥1000ちょっとだよ)と小銭しかないはずだ。 <br /><br />口の中に放り込んで、しっかり噛み締めてから <br />アワビと気づいたものだから、 <br />キャンセルも交換もできやしない。 <br /><br /><br />あら〜〜〜〜。 <br /><br /><br /><br /><br /><br />でもアワビ、ウメ〜〜〜〜。 <br /><br /><br /><br /><br />くそう、鶏肉炒めのぶっかけご飯(推定$15)と思ったのに・・・。 <br />アワビ炒めメシ、いくらすんだよ〜〜。 <br /><br />と言っても仕方ない。 <br />こうなったら、アワビのぶっかけご飯を楽しむしかないのだ。 <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />アワビ、ウメ〜〜〜。 <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />レジ。 <br /><br />おばはんが広東語で言った数字は <br />$60!! <br /><br /><br /><br /><br />笑いながら、店を出た。

香港

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2005/05/20 - 2005/05/29

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merlion

merlionさん

帰ってきました。

5年ぶり(5回目ぐらい?)の香港は、すっかりキレイになっていて、オドロキ。

汚さやニオイやヤバイ感じも薄まっているのは、
慣れた土地だからではないでしょう。
アジアの町々は少しづつ成長している感じです。

新空港を利用したのは二度目、
前回は添乗でいったのでツアーバスでしたが、
今回は一人旅。
ゲートを過ぎたら、AES(Airport Express System)という鉄道があり、
九龍サイドで20分、香港島まで25分で運んでくれるというシロモノで街に向かう。

この鉄道の驚きは、
帰りはタウンサイドの乗り口ですべてのエアラインのチェックインができること。
(バゲージもここでいれられる)
電車に乗る前に搭乗券が渡されてしまうのは、世界中でもここだけでしょう。
(ツアーだと関係ないけどね)

香港に似合わず、広くて静かな空港内は、
利便性、システム、スペース、どれをとっても世界一かもしれない。
それぐらいすごい空港。



さて、香港の物価だが、こいつは相変わらず。
【ワンタンミン】が$10(¥150。$1=¥15ぐらい)
そこいらの食堂で、おかずを2,3選び、
ゴハンにかけてもらう【ぶっかけメシ】で$20前後(\\300前後)、
スタバのコーヒーが$20するので、バランス的に変な感じがする。
(シンガポールだと麺類が¥200ぐらい、同じご飯が¥300ぐらい
=アジアの中では高い国)

ちなみにターボジェット(船)で一時間のマカオに渡ると、
同じゴハンが$11〜2に下がっちゃいます。
(なぜかワンタンミンは$10だぞ)

二日目にそのマカオに渡り、散策。
ここもキレイでヤバさがなくなった感じだ。
両方とも、ことによると中国返還後(香港=英領、マカオ=ポルトガル領)の
<一国二制度>の元、観光立国目指し、
美化と治安の浄化を進めたのかもしれない。

マカオは香港よりさらに物価が安い。
2/3という感じで、買い物しないわたしも
街中で普段着のパンツなどを買いあさってしまった。
週末になると、香港人は陸沿いの深センや
このマカオに遊びかてら買い物にくる。
オイシイものの物価も安いわけであるから、
「ちょっとオシシイもの食べて、ショッピングして・・・」と
週末だけの海外旅行を楽しむわけだ。

ポルトガル語の表示も多く、街中には建物など植民地の風情が残る。
とはいえ、だれもポルトガル語を話すわけではないし、もちろん通じるわけではない。
それよりも返還の影響か、それとも世代的にか、
香港でもマカオでも英語の通じる率が下がった気がする。
広東語ができないと、飯も満足に食えない。


疲れて食堂に入ることにした。

なにしろ足が張るほど歩いた後に、
カジノへ行き、ぶらついたものだから、
足の裏が腫れて痛くなっていた。
エアコンが効いている店でゆっくりしようと飛び込んだ。

しゃべるのもめんどくさいほど疲れていて、
(外国語をしゃべるにはそれなりのエネルギーが要る)
隣のおやじが食っていたぶっかけご飯を指差し、
「同じのくれ」と言って、出された熱いお茶をすすってボーッとしていた・・・

出てきたのは、
中皿のぶっかけめし。
山盛りのご飯の上、
右半分にはイカの薄切り炒め、
左半分には鶏肉の薄切り炒めが乗っかり、
茶色の炒め物に菜っぱの青がからんでいい感じだ。

さっそくパクつくと・・・


あ。


アワビだ。


イカの薄切りと思っていたのは、
アワビだった。



う。



頭の中を電卓が走る。

$!

¥?

$?

¥!


アワビ?
タケーじゃん。


町の食堂でそれほど高いものは出てこないが、
アワビとなると・・・。


おまけにカジノで痛い目にあったものだから、
キャッシュ持ってない…
ポケットには確か$70(¥1000ちょっとだよ)と小銭しかないはずだ。

口の中に放り込んで、しっかり噛み締めてから
アワビと気づいたものだから、
キャンセルも交換もできやしない。


あら〜〜〜〜。





でもアワビ、ウメ〜〜〜〜。




くそう、鶏肉炒めのぶっかけご飯(推定$15)と思ったのに・・・。
アワビ炒めメシ、いくらすんだよ〜〜。

と言っても仕方ない。
こうなったら、アワビのぶっかけご飯を楽しむしかないのだ。







アワビ、ウメ〜〜〜。








レジ。

おばはんが広東語で言った数字は
$60!!




笑いながら、店を出た。

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