2005/06/27 - 2005/06
807位(同エリア928件中)
ねんくすさん
今回の旅のハイライト、ローマからレンタカーをかりて、2泊3日でのドライブ旅行に出かけました。最初の目的地はコルトーナ。
コルトーナはキアナ牛の故郷だそうな、、まずは、食い気で車を走らせます。
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6月27日
今日から、いよいよ2泊3日でトスカーナの小さな町シリーズのドライブ旅行にでかけます。
今回レンタカーはHERTZのレンタカーを空港から借りる事にしました。
空港へ行く手間を考えるとテルミニの営業所から、、という考え方もあるのですが、ローマからリングに抜ける道は混んでいる上に、一方通行ありの、で、迷う可能性大です。慣れない町でレンタカーを借りる場合、空港は郊外にあるので、町の混雑と戦わないでよい分だけストレスがかかりません。
ついでに、イタリアの場合、オートマチックの車というのは非常に数が少なく、ローマやミラノの空港以外での配車はまず期待できないのです。マニュアル車が運転できる、できない以前に、やはり、慣れない右側通行、ローマのリングロードの交通量等を鑑みた場合、できるだけ運転者の負担は減らしておくに越したことはありません。
そういった訳で、私たちは空港からオートマチックのレンタカーを予約しておいたのです。
よく雑誌の記事などでトスカーナをドライブ、という特集なぞをみかけますが、高速道路はともかく、細かい地図の用意にもふれず「勇気を出してレンタカーしてみよう」なぞという記述を読むと私はぞっとします。実際、「なんとかなるだろう」でドライブ旅行を途中で断念したり、大幅に旅行計画を現地で変更せざるを得なかった人の旅行記もネット上で見かけることがあります。ヨーロッパドライブを重ねるにつれ、私たちは装備もバージョンアップしてはいますが、やはりリスクになるものは極力減らすように考えています。
私たち夫婦は、米国での在住経験があり、その際、米国でも免許を取得して右側通行には一般の日本人より慣れているとは思うのです。半面、海外での事故という事例も自分たちは幸い大きな事故にはあたっていませんが、小さな事故の経験もありますし、身近でも経験しているので余計かもしれません。
おかげで、今回のドライブは非常にスムーズでした。
予約どおり、朝10時過ぎ、メルセデスベンツのオートマ車1.6クラス(これが、オートマで一番小さいクラスだった)をかり出し、GPSを始動して、無事リングロードからA1フイレンツェ方面への快適なドライブを始めました。 -
アウトストラーダの両側には、いつかテレビが雑誌でみたような、のどかな田園風景。
丁度、ひまわり畑が一面の真っ黄色。
麦畑にブドウ畑、オリーブの木が生い茂り、牧場では牛や馬が草をはむ。
のどか〜なイタリア。 -
田舎シリーズ第一弾として、今日の第一目的地はコルトーナ。何があるという訳でもないようですが、トスカーナの忘れ去られたような古都、妙にひかれるものがありました。
古都といえば、ドライブしていると、どこの町も古都。崖の上に帽子のように家々が集まっている光景はあちらこちらに見られました。どこも名もない町なのか、イタリア的には有名な町なのか、、いずれにせよ古そうです。 -
コルトーナはキアナ牛の産地として有名らしいですが、古い町並みを愛でに世界中から人々が集まってきていました。
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アンティックショップやおきまりのワインを商うエノテカ
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バールで憩う人々の集う小さな町のメインストリートを歩くと、あら、これだけ、、の本当に小さい町。
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2時すぎていたので、エノテカ経営のバールで昼ご飯。
キアナ牛のローストビーフと、チンタセネーゼのサラミ盛り合わせをメニューに見つけ、早速注文。 -
チンタセネーゼとはトスカーナの地豚で、黒い体に丁度パンダのように白い帯が走っている種類。絶滅しかけていたものをスローフードの流れにのって数軒の農家の努力で飼育が復活したそうです。普通の豚より成長も遅く、あまり大きく育つものではないのでチンタセネーゼのハムは普通のハムと比べると倍以上の値がする貴重品なのだそうな。こういった知識はもちろん数誌の雑誌の記事の受け売り、つまり、いまや、グルメ記事ではちょっとしたものですよね。。
お目にかかれるものならお目にかかりたかったのです。でも、こんなに簡単に出会えるなんて〜〜。
昼下がりのワインと、、いただきたかったのですが・・・ドライブ旅行ですものね、これは我慢しました。 -
盛り合わせ、、というだけあって、トスカーナのサラミと一口にいっても、こんなに種類があるものか、、とまずは見た目で感動。
初めまして!のチンタ君は、なななな・・なんて、美味しいの!!
特に脂がとろけるようで、、、 -
キアナ牛も負けてはいません、赤身が口の中でほっこりとほどけるような柔らかさ〜〜!!
ドライブなんかもういいっ!!ワイン飲ませて〜〜!!!!!! -
コホン、、、もちろん我慢しましたとも。
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昼下がりの町の広場は、、ウソのように人気が引き、刺すような陽射しのなか時が止まったようでした。
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トスカーナの古都の路地の向こうには、間違いなく、今日も普通の生活があります。
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町が活きていて、
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町を愛する人が生きている。
それが古都の魅力なのだと思いました。
☆♪To Be Continue♪☆
旅は、
〜秘湯です!☆テルメ・サンフィリッポ☆は源泉かけながし〜
に続きます♪ -
トスカーナの大地は、いつか見たことがあるようななつかしさ。
いつまでも眺めていても飽きない眺めにお別れして、次の目的地に向かいます。 -
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この旅行記へのコメント (4)
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- はまやすさん 2006/12/05 23:41:09
- チンタ君
- ねんくすさま
はじめまして。
はまやすと申します。
先日イタリア旅行をした際に、思いつきでコルトーナに寄ったのですが、下調べをあまりしていなかったのでチンタ君のことは知らず、帰国してからねんくすさんの旅行記を見て「しまったっ!」と思った次第です…。
私も同じワインバーに入りました!
でも自分の食べた生ハムがチンタ君だったのか…、ナゾです。
なので、ねんくすさんの盛り合わせの写真を1日1回ぐらい見てます〜。
キアナ牛もすごく美味しそうですねぇぇ。
やっぱりもう1回行かねばっ!と思ってます。
- ねんくすさん からの返信 2006/12/07 10:41:03
- RE: チンタ君
- はまやす様
書き込みありがとうございます♪
チンタ・セネーゼ君!!
同じドングリ豚でもスペインのイベリコ豚君は日本国内でポピュラーですが、チンタ君はまだまだですものね。
是非是非、チンタ君をいただきに再イタリアをたくらんじゃって下さい。
ねんくすも、ハム、サラミの盛り合わせはいただきましたが、ポークソテーでいただいてみたいものだ!!と日々夢みております(笑)
その日までお互いに写真で我慢・・・ですね〜♪
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- Rockyさん 2006/01/21 21:05:16
- >チンタセネーゼとはトスカーナの地豚
- ねんくすさん
>チンタセネーゼとはトスカーナの地豚
..食文化は偉大..と感じますね!
会えて良かった美味しい食べ物曹禺は、一段と旅を楽しくしますね..
- ねんくすさん からの返信 2006/01/22 10:08:00
- RE: >チンタセネーゼとはトスカーナの地豚
- M.Rockeyさん
ご訪問ありがとうございます。
土地の人と言葉を交わし、景色を目で楽しみ、その土地の物を舌で楽しみ、風を感じて・・
全部併せて、旅は楽しいですよね。
でも、、、食いしん坊ですから。
やっぱり、美味しい物との出会いが一番楽しみです♪
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