砂漠にて2006年の初日の出を見るの巻?

2005/12/28 - 2006/01/04

　　2006年、RICK＆pixieは日の没する国モロッコにて初日の出を拝む事に！！\'03はフロリダにて寝過ごして、\'04はロシア上空、\'05はフィンランドのバーで年を越した。

　　したがって、初日の出を見るのは意外と初めてな経験。しかも砂漠で！前夜２時まで飲んではいたが、朝強い僕はいとも簡単に起きる事が出来た。しかし、相棒RICKは朝起きるのが少々苦手。飲んだ翌日はなおさらである。
　　６時半に目が覚める。寒さのせいか目はパッチリ冴え渡る。さっさと着替えを済まし、外に出る。まだ暗い。一番高い砂丘に登り、ベストポジションをキープする。地平線がボーっと明るくなってくる。そして今年最初の太陽が昇ってくる。
　　普段と変わらない自然現象ではあるが、2005年から2006年へと区切りの為かなんだか神聖な気分になる。朝陽がこんなにも美しいものなのかと改めて思わされる。

　　あっという間に太陽が昇り、初日の出にお祈りをする。何をお願いしたかは教えられない。

　　初日の出を見た後、砂漠での最後の食事をする。朝食はパンとスープのあっさりとしたものだった。
　　この日はカサブランカまで戻る予定だったので、９時には出発しなければならかった。朝食後、荷物をまとめる。出発までの少しの時間をこの旅を供にした仲間と写真撮影。１日と言う短い滞在ではあったが、何とも充実した時を過ごす事が出来た。
　　

エリア その他の都市(モロッコ)

まだ空は暗い。地平線がボーっと白んでくる。

もう直ぐ日が昇る。

地平線が赤く染まってくる。

出てきた！！

徐々に太陽が現れる。

出てきた出てきた！姿を現すと一気に出てきますね！

朝陽をバックに！

朝日がまぶしい！

・・・。

朝食です！

トイレ。砂漠なので、セミ水洗トイレ。水タンクからバケツに水を溜め、そのバケツの水を便器に流し込む。ちなみにトイレットペーパーは流さずに、備え付けのゴミ箱へポイッ。

ムクタとRICK。

ムクタってデカイな・・・。

ジャネットと僕ら！

テントの中！

少年と・・・、右の人は？？