2009/10/24 - 2009/10/30
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Laylaさん
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小学生の時、ある友達のお父さんが出張でサハラ砂漠へ行き(どんな出張やったんやろ?)、クラスのみんなに小さい小瓶に入れたサハラ砂漠の砂をプレゼントしてくれました。その『赤い砂』の色がとてもきれいで『いつかサハラ砂漠に行きたい』と、どこにあるんかも知らんくせに夢見てました。
そんなず~っと昔の夢をふと思い出し、『サハラ砂漠行ってみ~ひん?』と友達を誘ってみたら、ほとんどの友達は『砂漠で何するんな?』という冷たい反応。『ええよ一人で行ってくるわ』と準備をしてたら、『ちょっと興味湧いてきた。私も連れてって~』という友達デンちゃんと、一緒に行ってきました。
当時は今ほどネット情報を使いこなせず、マラケッシュにある『サハラエクスペディション』というエージェントの『マラケッシュ発2泊3日ツアー』しかよ~見つけんかった。このツアーは、
1日目:マラケッシュ⇒アイトベンハドゥ⇒ワルザザート(ダデス泊)
2日目:トドラ渓谷⇒どこかの村⇒メルズーガでサンセット(テント泊)
3日目:サンライズ⇒メルズーガ⇒マラケッシュ
という旅程で、これやと砂漠が満喫できんと思い、メルズーガのホテルで延泊することにした。帰りは翌日のツアーに同乗してマラケッシュまで。
ほんま延泊しといてよかったわ。というのも、砂漠に到着するなりラクダに乗せられ、しばらくすると日が沈み、翌朝は日の出前に起こされて日の出を見たらホテルに戻って朝食、という行程で、ほとんど暗い砂漠しか見てないやん。もちろん月に照らされた夜の砂漠は想像していた以上に感動もんやったけど。月の砂漠だけやとやっぱり物足りん。
ちなみにオリジナルツアーは、一人950DH。ホテル延泊分がプラス750DHでした。
この旅行記はサハラ砂漠のとこだけです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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ダデスを出発して約3時間半、砂漠っぽくなってきた。
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遠くに砂丘が見えてきたけど、突然あそこから砂漠になるんか~。
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17時。
ホテルの前に着いたらトイレだけ行って、すぐにラクダにのせられた。早よせな日が暮れてまう。 -
ラクダ使いのお兄さんは、スリッパで楽々と砂漠を先導してくれました。
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出発して約15分後、あ~もう日が沈むやん。間に合ってよかった~。初めてのラクダは歩く度に上下に揺れて、落ちんように踏ん張るのと、お尻が擦れて痛いのとで、夕日を堪能する余裕あれへん!
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17:50
日は完全に沈んでしまい、薄暗い中を進みます。 -
やっとテントに到着。大きいテントが5つくらいあって、それぞれ10人くらいは寝られるくらい広い。テントの裏側の少し離れたところには、周りを囲った洋式トイレもあったけど、自然のトイレの方が気持ちよかったわ。テントから見えへんように山の向こうまで歩いていかなあかんけど。
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夕食タイムは外の絨毯の上で。太鼓やらなんかの楽器で演奏もしてくれて、にぎやかで楽しかったけど、ランプ一個で何も見えへんやん(笑)
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何を食べたんかというと、『チキンのタジン』。
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テントの中にはマットも毛布も用意してあって、1つずつ渡された枕はふかふかでカバーも洗濯したてで気持ちよかった。
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星座が見つけられんくらいたくさんの星を眺めながら夜を過ごし、朝は6時前に起こされます。
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起きたらすぐに出発。
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6時半頃、日が昇ってくると急にポカポカ暖かくなってきた。太陽の暖かさをこんな風に感じたの初めてやわ。砂がだんだん赤く染まってきて、あの時もらった小瓶の砂の色になってきたわ。
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私らもベルベル巻きにしてもらった。
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みんなが撮ってるやつ、私も撮ってみた。
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ホテルに戻ってきて、朝ごはん。ツアーのみんなは、朝ごはんの後すぐにマラケッシュに戻ります。
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私らは夕方までゆっくり。
部屋は簡素やけど掃除も行き届いていててとても清潔でした。 -
バスルームもなんかかわいいやん。
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ホテルの裏庭は『砂漠』
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ラクダたちも昼間はのんびり、ちゃんとエサもらってました。
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一番かわいかったラクダちゃん。
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ホテルのプール。ここから砂漠が見えると最高なんやけど・・・残念ながら見えませんでした。
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この日はゆっくり砂漠を満喫するため、二人だけのプライベートでラクダ使いのお兄ちゃんとラクダをアレンジしてもらい、早めに出発。
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まだ誰も通っていない砂の上を・・・
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足跡つけてみたり・・・
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何の足跡かと思いたどってみると・・・なんかの虫がとことこ。
フンコロガシらしい。 -
ラクダは高いところまでは登れないそうで、歩いて砂丘の上を目指します。ラクダは足をつないでたら逃げないそうで、何もない砂漠のど真ん中にポツンと置いてきました。
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でも砂丘を歩くのってそんな簡単とちゃう!一歩踏み出せば足が半分埋まってずり落ち、なかなか進まん。この写真ずりずりヨレヨレしながら登ってるのがよ~わかる。ラクダ使いの兄ちゃんの足は埋まることなく、きれいな足跡を残してスタスタ。あんなとこで優雅に座ってるし。
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歩く時に『体重をかけすぎや』とか言うので、そ~っと歩いりてみたりするけど・・・砂漠で生まれ育ったベルベル人にはかなわんわ。
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足跡もないきれいな砂漠にダイブしたい!
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ベルベル人の生活の話を聞きながら、夕日鑑賞。
『この砂見てみ。ただの砂とちゃうねんで。何千年も何万年もかけて、地球上の山やら海やらあちこちから飛んできて集まったもんが混ざってる、地球の宝もんやねんで』ほんまかどうか知らんけど、ベルベル人はそう思ってるらしい。 -
砂漠も夕日も満喫したわ~!
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双眼鏡で覗いていると、別のツアーがラクダに乗ってやってきました。テントに向かってるんやろな。
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あっちにホテルも見える。
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月の~砂漠を~♪と歌ってみたくなるやん。
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晩ごはんはホテルのレストランで、またクスクスを食べました。
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翌朝も早起きして、ひんやり冷たい砂の上に寝転がって朝日が昇るのを待ちます。太陽がでてくると同時にポカポカ、自然の恵みを感じるわ!
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ホテルのすぐ横では、映画の撮影隊のテントがありました。何撮ってるんやろ?
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クロワッサンとパンケーキの朝ごはん食べて、夢のサハラ砂漠を後にします。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ももであさん 2018/10/14 19:57:33
- 銀河に思いをはせる
- Laylaさん♪
サハラだけを目的に...とは、潔いですね!
ぼくは8月に行きましたが日中は50℃。干からびそうでした。
何もないのに全てがある。そんな気がしました。
フンコロガシに会えたのですね♪
実は彼ら(彼女ら?)は、天の川の配置を見て進む方向を
見定めているそうです。
糞を転がしながらも、心は銀河に思いをはせる。
なんともロマンティックな旅人ですね♪
ももであ
- Laylaさん からの返信 2018/10/15 04:15:51
- Re: 銀河に思いをはせる
- ももであさん、50度なんて考えただけでも干からびそうですね。無事に帰って来られて良かったです。あの虫はフンコロガシっていうんですね。そんなロマンティックなヤツとは知りませんでした。今度見たら追いかけて見よかな。
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- なぽさん 2017/12/07 05:31:00
- 写真すごくキレイ!!!
- 砂漠に影や足跡の写真、すごくいいやん!
それにラクダちゃんが本当に可愛い♡
次の旅行記めちゃ楽しみにしてます♪
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