2006/01/03 - 2006/01/03
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azianokazeさん
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2006年の正月明けをタイのチェンマイでくつろごうと思い立ったのですが、チケットの都合から往路シンガポールで1泊するスケジュールになりました。
シンガポールは7年程前にやはり目的地への途中に少し立ち寄ったことがありますが、あまり“アジア”を感じない街という印象があります。
それはともかく、昼過ぎ到着からの数時間、あらためてこの街を眺めて見ることにしました。
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福岡をシンガポール航空で出発。機内で映画を2本見るうちに昼3時過ぎにチャンギ空港着。
あまり便利なのも“距離感”を感じさせず考えものです。
空港地下から市内へはシティトレイン(MRT)で直行。
この電車、切符としてカード(写真)を購入するときデポジットがS$1かかり、着いた時返却してくれるとか、自動改札機にJRのスイカのようにかざして入るとか、あらかじめ“予習”していましたのでさほどまごつかずにすみましたが、田舎の島暮らしなもので“JRのスイカ”と言われても「まだ食べたことない。」って感じです。
ただ券売機のところにちゃんと案内係がいてトロトロしていると親切にボタンまで押してくれます。さすがシンガポール。
100円ぐらい、30分ほどで市内へ行けるというのも感動ものです。 -
ブギスで電車を降り地上に出ると、そこはやはり熱帯、もわっと包み込むような熱気です。
方角の見当をつけるのに手間取りましたが、途中何遍も地図を確認しながら、「あれ?違うのかな・・・」なんて不安になりながら、あらかじめチェックしていたホテルまでなんとかたどりつきました。上出来の部類です。
冬の日本から着てきた厚手のシャツを腕まくりして歩いていると汗が噴出してきます。
“アジアを感じる”とも言えますが、やはりきちんと空港で着替えるべきでした。
写真のホテルはかの有名な高級ホテル“ラッフルズ”です。
もちろんこんなホテルには泊まれません。私のような貧乏人は眺めるだけです。 -
泊まったのはこちら“ビクトリア・ホテル”という安宿です。(オールソンホテルの隣)
バス・トイレ付きシングル、TV・エアコン・温水シャワーでS$60。
1S$が約70円ですから4200円相当。
日本より高いぐらいですが、ホテル代の高いシンガポールでは、この条件ならかなりリーズナブルではないかと思います。 -
チェックインもそこそこに“アヒル”へ急ぎます。
最終便の時刻が迫っています。
“アヒル”というのは米軍開発の水陸両用車による“ダックツアー”のことです。
「別に水陸両用車でなくても、車からボートに乗り換えれば同じじゃない。」と言われればそれまでですが、まあ、ミーハーなので目先が変わっていいかもと思った次第です。
ダックツアーはサンテック・シティ・モールから出ます。
付近は高層ビルと広い道路です。サンテックも何本ものタワービルからなる大規模ショッピングセンターです。
道路には信号・横断歩道があります。他の東南アジアの国々のように車の川を恐る恐るわたるというようなことはありません。ここはシンガポールです。
ただし、青信号はすぐに点滅して歩行者をせきたてます。ここはシンガポールです。 -
街中でタバコなど吸うと逮捕されるのではと心配したのですが、ビルをのぞむオープンスペースは一服できるような空間になっています。
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「今日はもう席がない」と言われたのですが、1人だと言うと最終便に乗せてもらえることになりました。なかなかついています。
船の形をした船体(車体?)にはしっかり大きなタイヤが付いています。
確認しませんでしたが、後ろにはスクリューも付いているそうです。 -
乗り込む前に全員チケット売り場に集められ、緊急時の対応、救命胴衣の使い方などを案内したビデオを数分間見せられます。さすがシンガポールです。
人命など木の葉より軽い他国とは違います。 -
船内(車内)は満席です。
先ずは街中を走ります。乗り心地はあまりよくはありません。
なにせ米軍開発ですから。
やはり人目は引きます。 -
しばらく行くと、おもむろに川岸の木々の間を通り抜け川に入ります。
水しぶきをあげて派手に飛び込むのかと思ったら、ゆるゆると入っていきます。
とても残念です。 -
そのままシンガポール川をクルーズします。
金融・情報などでアジアの最先端を行こうとする国シンガポールの高層ビル群が現代的な美しさを見せます。 -
最近売り出し中の“エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ”
大小のコンサートホールやシアターを複合した芸術拠点だそうです。
その概観はまさしく“ドリアン”です。
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シンガポールと言えばやはりこのマーライオンです。
“アヒル”は“ライオン”のまわりをゆっくり周ります。
“世界三大がっかり”として汚名が定着していますが、新しく移転したマーライオンは元気良く水を吐き、特に夜間はバックの高層ビル群と一体となってなかなか見栄えのするものに多少の変身はとげたように思えます。“三大がっかり”からははずしてあげていいのでは。
ちなみに、7年前の記憶は全くありません。多分見たと思うのだけど・・・。
(ナイトサファリが眠かったのだけは覚えています。) -
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夜、再度マーライオン公園を訪ねたときの写真です。
この夜景を撮影するためにミニ三脚を持ってきたのですが、ホテルに置いてきてしまいました。
通常モードで撮っているのでバックのビル群が鮮明ではありませんが、結構きれいな夜景です。 -
スコールがあがったばかりということもあり、また、ビルと広い道路で散歩したくなるような街でもないこともあって、サンテックからタクシーでマーライオン公園まで向かいました。
つい発音が日本語の“マーライオン”になってしまい、何回言ってもドライバーには通じません。
仕方なく口から水を吐く真似をすると「ああー、マライアンね!」とようやく理解してもらいましたが、もう少し想像力を身につけて欲しいものです。
この夜は橋の下の屋台でマライアンの後姿を眺めながら食事でした。
他人にはどうでもいいことですが、この旅行直前に国内で歯が左右二箇所痛くなり応急措置でこの旅行に出てきたのですが、食事中に別の歯の詰め物が取れてしまい結局3箇所の爆弾を口にかかえながらの旅行になってしまいました。 -
本家マーライオン(オレンジっぽい後姿)の背後にはピグモンのような“ミニ”マーライオンがいます。
マーライオン公園からホテルへは歩いて帰りましたが、地下道や空中の連絡通路など三次元的な都市設計で、馴れないとなかなか思ったところにたどり着きません。地下道を降りたりあがったり、更にショッピングモールの通路を通ったりしているうちに方向感覚もおかしくなって、サンテックのあたりでは気づくとグルグル同じ場所をまわっていました。 -
地下道では子供達がスケボーを楽しんだり、ダンスの振り付けの練習をしたりしていました。
こんな光景も周辺の国とは違った趣です。
(“アユはブレない”のカメラを使っているのですが、結構ブレます。) -
周辺他国とは違った光景と言えば、こんな写真も。
ダックツアーの船から撮ったこの写真のポイントは豆粒のような人間です。
ビル群を背景にしたヤシの木。その下をジョギングする人々が行き交います。
この熱帯気候で観光客以外の地元の人々がジョギングにいそしむのは他国ではあまりみかけない光景に思えました。 -
そんなこんなでシンガポールの数時間を楽しんだのですが、翌朝のフライトは8時。
相当早起きして空港に行かなくてはなりません。MRTもまだ動いていないかも。
ということで翌朝5時起きで出発の準備をしながら福岡で発券されたボーディングパスを始めてよく眺めると“7時”という時刻が目に飛び込んできました。
シンガポール航空で予約してあったのですが、シルクエアとの共同運航のためシルクエアの便名に変更になっているという話は聞いていたのですが、瞬間的に“時間も変わったのか!”と慌ててしまい、それ以上チケットを確認することもなく、心臓が口から飛び出しそうになるのを押し戻して大急ぎでホテルを飛び出し空港へ向かいました。
結局7時はボーディングタイムだっただけで、8時出発の時刻には変更はなかったのですが・・・。
搭乗口には一番乗りで、がらんとした空港で買置きしてあったパンをかじるのでした。
それから慌ててホテルを飛び出してきたせいで、部屋に上着を忘れてきました。タクシーの中で気づいたのですが、賞味期限切れの上着だったので「荷物が減って助かった。」と思うことにしました。
でも誰もいない搭乗口付近でパンをかじっていると、賞味期限切れでも少し悔しい思いもしてきました。
さあ、次はチェンマイだ!
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