2005/12/25 - 2006/01/10
46872位(同エリア48504件中)
きっちーさん
「狂っちゃいないぜ」という、航空管制官の映画があるのですが、その見せ場のひとつに、混み合った飛行場の上空から、いかに、速く、効率的に、機体を滑走路に着陸させられるかを争う、というシーンがあります。
そのシーンを髣髴とさせる仕事が、厨房にもあります。
それが、「コース担当」です。
クリスマス、お正月と、世の中財布の紐がゆるくなってるような気がします。
う〜ん。わたしだったら、こんな高い店で食わん(笑)。
旅に出て、家族経営やってるような、ちっちゃい店に行く!
それはともかく、クリスマス、お正月と、期間限定コース、5千、6千、8千円、1万、1万2千円コース、予算別メニューなどの、コースのオーダーがバンバンやってきます。
これを仕切るのが、「コース担当」なのです。
コースメニューは、フレンチの順番とほぼ同じです。
?前菜。
?スープ。
?魚介料理。(値段によっては肉料理が続く)
?何種類かの点心。
?北京ダックなどの燻製もの。
?温野菜料理。
?飯類。
?デザート。
パッと見、たいした事はなさそうですが、前菜、点心、鍋、デザートと、作る部門が分かれているのです。
これが、事態をややこしくするのです。
まず前菜から声が、かかります。
「8千円、2名、料理出るよ」
「はーい」
と、答えて?〜?までを鍋に作ってもらい、「8千円、2名出まーす!」と、「点心部」に声をかけます。
「8千円、2名!点心出まーす!」
点心が声をかけてきたら、「8千円、2名、北京ダックお願いします!」と、「前菜部」に声をかけ、北京ダックの出来上がりを見計らって、?の料理を蒸し器にセットする・・・。
ただ、順番通りに出していけばいいのではなく、お客さんの食の進み方を見計らってホールから「〜まで、料理お願いします」と連絡が入ります。
さあ、ここまで読んできて、
「う、うざい・・。飛ばし読みしちゃお」
と思った、アナタ!
なきゃま、なきゃま(笑)。
これが値段によって、料理の順番や、種類が異なり、コースオーダーが10組を超えると、どこに声をかけていいのか、このコースはどこまで進んだのか、もう出していいのか、それともホールの連絡待ちか・・???
そういや、このテーブルは、点心でたっけな??
まさにサイン、コサイン、タンジェントの世界です。
ビコーズ理解できません(笑)。
6組くらいまでなら、私でもこなせるのですが、土日休日はヘタすると15以上のコースがずら〜りと並び、もうついていけません。
特に、クリスマスは、デートのカップルとおぼしき、2名のコースがずらり。
さらに忘年会の、個別予算に合わせた、特別メニューなどもあります。
声かけを忘れたり、料理の順番、皿のサイズを間違えたりすると、各部署から怒鳴られ、蹴られ、まさに神経衰弱になりそうな勢いです。
これは本当に、コースを「まわせる人」と「まわせない人」の差が如実に現れます。
もちろん、私はできないほう。
平日はともかく、忙しい休日は任せられないと、土日休日のコース担当を外されております。
がーん・・。
でも、ホント苦手なんです。
ややこしいのは、ダメ。
特に誰がやるとは、決まっていない「コース担当」ですが、先輩たちはもうこなせるので、必然的にうちらに「コース担当」がまわってきます。
ううううう。
できねえだよう。
半ばあきらめ気味なのですが、そうするとおっかない先輩たちが、
「あと、3ヶ月で後輩が入ってくんだぞ。わかってんのか!やる気あんのか!そんなんで、教えられんのか、お前!」
と、恫喝してきます。
ム、無理・・。
とは、こわくて言えず(笑)。
「ガンバリマス・・」
と、くり返す今日この頃。
がんばれ、オレ。
ある程度(笑)。
本日はここまで。
やる気は・・・たぶんあります。
たぶん・・?
-
連勤もやや落ち着き、ようやくお休み、嬉しいな♪
まだ新年会シーズンではあるものの、休みは休み!
いつも初詣は、群馬のおばあちゃん家の近所のある、「茂左衛門神社」(正式には「茂左衛門地蔵尊」。いいんです。地元ではなぜか「神社」なのだ)で、お参りして、おみくじ買って、お守り買って、ついでにお墓参りするのがスタンダードコースなのですが、今年はムリなので、年末年始になるとTVのCMでおなじみの、「川崎大師」へ初めて行って参りました。
わたし式それぞれの縁起(又聞きなので、ちょっとアヤシイ)。
「茂左衛門地蔵尊」・・領主の重税に苦しむ農民を見かねた、茂左衛門さんははるばる江戸の将軍まで直訴。
運よく聞き届けられ、年貢の件はおさまったが、直訴は重罪。茂左衛門さんは一家もろとも河原で処刑。同情したお偉いさんが、処刑をやめるように使者を出したが間に合わず、使命を果たせなかった使者もその場で切腹。まさにドロドロ。
しかしこれで助かった人は多く、末永くまつられて、上毛カルタに「義人・茂左衛門」として登場。現在、隣に幼稚園も併設。
「川崎大師」・・アン・ラッキー武士がこの地で細々と、世間を恨まず信仰心を持ちつつ、暮らしていたところ、夢枕に坊さまが。
「以前、旅の途中で、自分をモデルに彫った像を海に沈めんだけど、まだ沈みっぱなしなんで、拾ってきてね」
つーか、誰なんだ。坊さん。
武士が海で縄を投げると、本当に木像がかかります。
その像、チョー有名な弘法大師の像。
そうすると、夢の坊さんは弘法大師だったのね、オチ。
その話に感激した、なんか有名なお坊さんと基金を募って、川崎大師完成。
う〜ん。
やっぱ、変。
興味をお持ちの方は、ちゃんと、調べてくださいね。 -
JR川崎駅の16番出口を出て、9番バス停「大師」行きバス、終点で「川崎大師駅」に到着です。
川崎大師イメージの駅のデザインは、上の写真でどうぞ。
さすがに、1月も10日になってしまうと、仲見世通りも、人ごみで身動きが取れない、な〜んてことはありません。
それでも平日にしては、人がいるほうなのかなあ。 -
強引に、飴を試食させようという店員さんもさることながら、目立つ。目立つ。
カラフルなだるまさん!
すごーい!
だるまをバックに、お子様を立たせて、カメラを構える家族連れの姿も・・。
気持ちがわかります。
なんか、圧巻。 -
よく、「川崎大師」ってポスターになっているのは、内側から、門を撮った所かも。
外側は、意外と狭い感じです。 -
おみくじ引いてきました。
もう、受付窓口のお坊さんも疲れきってるカンジで、事務的に引き出しから渡してよこしたおみくじは、なんと!
凶〜っ!
いるかっ!
こんなもの〜!!
お正月くらい、小吉止めにしといてよ〜。
・・・やっぱ、茂左衛門神社に行けばよかった・・。
結んでしまえ!
不幸がうつる感じがしません? -
賽銭箱だけはでかいのね(笑)。
みんな何をお祈りしたんでしょう?
無宗教、無神論者なので、ここらあたりは、様式美です。ワタクシ。
ほとんど手を合わせて、凶を恨んでるだけ(笑)。 -
内側は・・・・。
ほとんど見えません。
木彫りの弘法大師は〜????
あるんだか、ないんだか、不明でした。 -
境内には露店がいっぱい。
いいっすねえ。 -
「川崎大師駅」って、ちょうど川崎大師の「裏」に位置しているので、駅から歩くと、ぐるっと正面にまわり込む、ユーターンしてるような形になります。
「めんどくさいなあ」
と思っていると、境内に「駅への近道」の表示が!
裏門を抜ければ、まっすぐ駅に行けるらしい???
ためしに利用してみることにしました。
これが、裏門。 -
裏門を出て、右手に歩きます。
川崎大師の壁沿いから、見える内側の様子が、京極夏彦の映画「姑獲鳥の夏」のセットに似てて、ちょっとニヤリ。
最近ハマってるもんで(笑)。
ここを左手に折れます。 -
角には、ちゃんと案内の標識も出ています。
-
観光客向けの、みやげ屋が軒を連ねる大通りと平行して延びるこの道は、地元の人向けの商店が並ぶ、静かな通り。
広いし歩きやすくて、よかったです。 -
え、川崎大師駅ってこんなに小さいの?!
上りと下りの2路線。
ホームも、両側ともえらく狭くて、困惑。
お正月とかどうしてんだろ??
2〜3人落下しそうな気が・・。 -
まあまあ。
そんなカンジの初詣。
いかがでしたでしょうか?
皆様も、TV気になっているのでしたら、行ってみてはいかがでしょうか。
さて、ここで私的大ニュース!!
銀政が日本へ来るって!!
きゃ〜!
まってるよー!
楽しみ楽しみ。
休み取れるかなあ。
本日はここまで。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- revelstokeさん 2006/01/04 21:18:50
- 続きが〜!
- おめでとうございます。
続きが〜〜!
お願いいたします。
- きっちーさん からの返信 2006/01/05 18:11:21
- RE: 明けまして、おめでとうございます!
- 連勤がなかなか終わらず、落ち着いてアップできてなくて、すみません。
素人目で見ても、厨房には変な所がいっぱいあるので、「なんじゃそりゃ〜っ」と、いうところをのんびり紹介していきますね。
そんでわ、また。
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