日本の世界遺産「古都奈良の文化財編」

2005/12/30 - 2006/01/04

2006年のお正月は、二年ぶりに日本で過ごしました。
今回の帰国を利用して、実家の奈良を中心とした世界遺産を巡りました。奈良には約15年住んでいましたが、こういう形で、旧跡を巡ったのは、初めてです。

今回は、あまり時間が無く、「古都奈良の文化財」に登録されている二箇所のみ。
これから、帰国の度に、日本の世界遺産を廻ってみようと思います。

■行程■
奈良（近鉄奈良）−猿沢池−興福寺−元興寺−奈良（近鉄奈良）

エリア 奈良

間もなく関空着陸。と、左手に建設中の神戸空港が。

世界遺産「古都奈良の文化財」の旅は、まず、三条通りから。

元旦の三条通り。午後から、人が増えてきました。

TVでも有名店らしい「中谷堂」。ヨモギ餅をついていました。今日も、TV取材が来ていました。

猿沢池です。ん〜何年ぶりだろう・・・。

七不思議？えっ、そうなの？

「興福寺」の世界遺産登録碑。

五重塔?。

五重塔?

南円堂。

興福寺境内の整備計画。本堂（中金堂）は、焼失しており、現在、再建計画中との事。

ここが、本堂（中金堂）の再建予定場所。

正面左、南円堂の階段下にある三重塔。

眠そうな鹿。

猿沢池から望む、興福寺の五重塔。

「元興寺」の世界遺産登録碑。

元興寺の入口。
でも、たどり着いたのは夕方5時。残念ながら、4時半に閉館に。

元興寺から数百mほど先に、元興寺塔跡という場所が。これは、世界遺産？