奥羽信越(1/8-出発・福島県編)

2004/07/03 - 2004/07/04

愛機アドレス110で東京を出発、「みちのくひとり旅」に出かけました。
青森まで行くつもりでしたが岩手県平泉で踵を返して、ぐるっと山形・新潟・長野を周って帰りました。
107枚の大作なんで（無駄な写真が多い？）、ボチボチ見てください。

エリア 福島

＜栃木県矢板市荒川河岸-7月3日（土）昼食＞
水戸を通って太平洋に注ぐ那珂川の支流、荒川に架かる荒川橋の下で昼食です。
宇都宮市街の北北東に位置しますが、新潟県内でも荒川に架かる荒川橋に遭遇しました。
とても在りがちな名前なんですね。

＜白河-白河の関＞
左奥に見える神社は後に作られたものですが、その右手に見える壕は関のあった当時のものだそうです。

＜白河-7月3日（土）夕食＞
白河の関すぐ近くにあるラーメン屋「手打中華 やたべ」
で、チャーシューワンタンメンを食べました。
手打ちの縮れ麺を真面目に打っています。
おいしかった！！

＜猪苗代湖-福良浜湖水場＞
湖南にある青松浜の隣の湖水場です。
すぐ近くに秋山浜キャンプ場があるので、そこにいるのかと思ってましたが、どうも違ったみたいです。

＜猪苗代湖-7月4日（日）朝食＞
乾燥五目御飯を戻して味噌汁とプーアール茶です。
ストーブはコールマンピーク1・アンレデッドですが、これが最後になろうとは・・・。

＜猪苗代湖-福良浜湖水場＞
この旅でテントを張ったのはこのとき限りでした。
市街地じゃ張れないし、屋根さえあればシュラフのみのほうが楽だからね。

＜猪苗代湖-福良浜湖水場＞
青松浜の入り口に架かる橋から撮影。

＜猪苗代湖福良浜から望む磐梯山＞
湖南から湖東・湖北を通って会津若松に着いたら、スクーターの後ろに括り付けた保冷バッグ（ストーブ、コッヘル、食料等、メシ関係すべてを含む）が無くなっており、ただ10mのロープを虚しく引っ張ってました。
僅かな希望を抱いて同じ道を戻って来たものの見つからず、福良浜から磐梯山を眺めながら呆然としているところ。

＜会津若松-鶴ヶ城＞
背あぶり山を経由して来ようと思ったのに、東山温泉を経由することになりました。
まだ動揺しているのか？
展示物は今時の物に一新されていて面白いです。
昔のお城って、ツマンナイ宝物とジオラマだけでガックリしたんだよな。
大河ドラマ「新選組」関連の展示物もありました。
日曜日なので人がいっぱいです。

＜喜多方-7月4日（日）昼食＞
喜多方の超有名店「坂内食堂」でネギラーメンです。
隣の「松食堂」には人気が無いのに、ここは外まで人が溢れかえってました。
ただ店内は広く、比較的早くラーメンにはありつけました。
あっさり塩ラーメンで、私には物足りませんでした。