2003/10/27 - 2003/10/29
2098位(同エリア2199件中)
チカコさん
ず〜っとL.A.ばかりにいるのもなんだなぁと思っていたNさんと私は、旅に出る前からサン・ディエゴか、はたまた国境を超えてメキシコのティファナへ行きたいと思っていました。もちろん、Mも一緒に行く気だったのですが、L.A.に着いてみればカリフォルニア州南部はものすごい山火事。しかも10月らしからぬ猛暑と晴天続きで消火活動は滞り、火はどんどん広がっていくばかりでした。L.A.を取り囲む道路もほとんど閉鎖状態。サン・ディエゴなんてとても行ける状態ではありませんでした。
そこでMが提案したのがラスベガス。そう、あの有名なギャング、バグジーが愛人のために砂漠のど真ん中にどかーんと作った世界最大のギャンブルの町なのです。映画でしたことのないラスベガスのネオンが頭の中でくるくる回り始めました。行ったことのないところにはもちろん行って見たいので賛成!
ただ、問題はラスベガスに行く途中の山も燃えており、道路が閉鎖される可能性がありました。火事は日増しに深刻になっていくばかり。心配性のNさんはよしたほうがいいんじゃないってMに提案したけど、Mは意地でも行くって感じでした。後でわかったことだけど、もう向こうのホテルをネットで予約していて支払済みだったようでした。
さて、ホステルをいったんチェックアウトしてラスベガスに向けて出発。カーラジオからは絶え間なく火事の状態や道路情報が流れてきました。助手席のNさん、
「ちゃんとナビやってよね」
とMに言われ緊張状態。それでもハイウェイに出てしまえば一本道。天気もいいし、景色も最高。途中寄ったガソリンスタンドの近くでは、山の麓を色とりどりの長い貨物車が通り、まるで映画を見ているようでした。
州境に近づくにつれ、目の前に山火事の煙が広がります。道路は閉鎖されていなかったものの、火事の現場を通る時は焼け爛れた木々や建物、消火活動の車がたくさん見えました。焼け跡はまるで阿蘇の野焼きのようでした。上空にはヘリコプターも飛んでいて、こんな大規模な山火事を目の前で見るのは初めて。山の頂上は白い雲の合間から炎が見え隠れしていました。まるで火山のようでした。人災との噂もあった山火事です。
そしてネバダ州へ!青空の下、砂漠の中を走る見渡す限り一直線の高速道路、走っていて気持ちがいい!この辺りの砂漠にしか生えていないジョシュアの木っていうのがあって、U2がアルバムのジャケットにこの木の写真を使ったりなんかしているのだそうだです。ユニークな形。水は流れていないけど、塩岩なんかでできた川、ソルトリバーもとてもきれいでした。
ラスベガスが近づくにつれて、道路沿いにある建物はすべて「カジノ」という看板が出ていました。待ちきれない人が一発やっていくのか、それとも名残惜しくラスベガスを去った人がやっていくのか?
そして、いよいよラスベガスに着きした。町に入ったとたん、何なんだ〜!!!って目がまん丸になってしまいました。一体何を見たのでしょう、私たちは?
つ・づ・く♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チカコさんの関連旅行記
アメリカ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
9