2005/10/01 - 2005/10/14
960位(同エリア1126件中)
めぐるさん
さてと、ここからはジャカルタ編です。
しかし・・・ジャカルタに行く飛行機・・・乗るはずだった便が、急に「欠航します」という連絡がホテルに来たのが先日の事。
次の時刻の便に振替えられたのですが、それもまた遅れて。
どうなっているんだ、ガルーダインドネシア! ええ、いつもの事だってわかてますけどね。もー!
にぎやかでいたれりつくせりの国際線ゲートに比べ、国内線の乗り込み口はシンプルでどこかもの悲しい・・・。
一緒にジャカルタに行く相棒と一緒に、インドネシアのドラマなどを見て時間をつぶしました。 (学園モノ?大きな金無垢の指輪を巡って、大金持ちのファミリーと高校生との何か・・・陰謀?それと、チャドルを投げ捨て、おとなしい夫と家族を裏切り、放蕩の限りを尽くす妻が、謎の奇病で死んでしまう話。いや、ムスリムで無くてもその放蕩ぶりは目を覆うばかりで・・・) インドネシアの女優さんは細面で美人だけど、誰もみんな目玉がこぼれおちんばかりに目をむき、大きく口を開いて激面するのは、何故?この表情はスタンダードなの?まねしてみたけど、むずかしくて、うまくできなかったよ。
最終便らしき国内線に乗って、一路ジャカルタへ。
急いで出された食事は・・・おいしくなかった・・・。あれ?なんだか・・・お腹、痛いような・・・アレ?
スカルノ・ハッタ空港では、友人が自らウエルカムボードを作って出迎えてくらました。日本では夏にも会っているのだけれど、インドネシアで会うとまた格別!
新しく買い換えた、カッコイイ車のキジャンで自宅に。ウインドが開かなくなったり、時々すねたりする前の車も可愛かったけど、さすがにだいぶんくたびれていたので、買い換えたそうですが・・・やっぱり、良いね〜。ウインドがスイッチひとつで開くし!なんかいろいろついているし!
変わったのは車ばかりではありません。もう10年ぐらい勤めていてくれた友人宅のお手伝いさん(プンバントゥ/メイドさん)が変わっていました。手慣れたラトミから新人のヤンティに。
うあ、若い!!!!ぴっちぴち。
変わっていないのは、飼い猫のタマです。
彼は「取ってこい!」をする猫なんですね。丸めたスーパーの袋をぽいと投げると、たーっと取りに行って持って帰ってくる。猫なのに!じゃれるんじゃなくて、くわえて持ってくるのです。
ビデオ撮ったんだけど、どこかにUPできないかなー。
-
夜遅く到着したモノの、次の日には一番のお楽しみ、バンドンでのアウトレットショップハンティングが待っています。
朝九時にはもう一人、インドネシアに嫁いだお友達がやってくる予定になっているので、頑張って起きなくちゃ。と、時計も準備したのですが、ちゃんと目覚めることができました。よっぽど楽しみにして居るんだなぁ・・・私。
バタバタと準備。時間通りにやってきたI谷さんと感激の再会。私とI谷さん、そしてお泊まり宅のK先生は、新宿にある朝日カルチャーセンターのインドネシア語講座の同級生なのです。年齢はバラバラですが、このクラスは今でも時々会ったりしている、深い関わり合いを残したクラスでした。
新しいキジャン(鹿と言う意味)に乗り込んで出発。高速道路は空いていて快調〜。走る走る・・・。
お腹空いた。
朝ご飯抜きで出てきたので、空腹感がすごくなってきてしまい、パーキングエリアに・・・って、掘っ立て小屋が5件ぐらい建ってるだけの、簡易PAでした。浜茶屋ならぬ高速茶屋かしら。
チョコレートと水を買って、空腹解消。
運転手のサムちゃんが、バリバリ飛ばしてくれたおかげで、10時に家を出発したのに昼前にはバンドンに到着。前回は特急電車で来たので、足の確保に困ったけど、今回は楽だなー。
まずは高原にあるホテルに向かい、朝ご飯を頂くことに。
ジャカルタで日本人向けに発行されている情報誌「さらさ」というミニコミ誌があるのですが、この記事がかなり深くて役に立つ、と言うことで、今回のバンドンの小旅行ではガイドブック代わりに使われていました。
その中で案内されていたホテルに行ってみると・・・。
レストランでは、まだ朝ご飯のビュッフェが残っていて、良かったらこれをどうぞ、というので頂くことに。3人分をお願いしたのですが、もう食べ物が冷えていて少ないというので、一人分割引をしてもらえました。
良心的だなぁ。
ホテルからの風景は緑がいっぱい。 -
腹はいっぱいになったので、早速アウトレットを攻めに行きました。まずは一番人気の店へ。さすがに人気店とあって、すごい人手でした。ほとんど地元の人たちで、日曜日なのでジャカルタから来ているのでしょう。食べたり飲んだりしているところを見ると、中華系なのかなぁ?
そうです、ジャカルタはラマダン月に入っていました。断食をして、お互いに苦しみを共有し、互いの結束を深めるための宗教行事です。約一ヶ月ラマダンは続き、開けるとイスラム歴の新年、お正月がやってきます。
インドネシアではプアサと呼ばれていて、胃炎と十二指腸潰瘍が増える時期でもあるということです。夜の食べ過ぎ注意!
人気店の品揃えは確かに良くて、目移りしちゃうほど。えーっと、どれがいいかな。バーバリー・・・?ええ?ホントに〜?GAPは多いね。あー、アメリカ系のブランドけっこうあるね、これとかサーファーに人気のブランドじゃなかったけね。
子供服もどっさりあって、目移りしてしかたありません。あと10分、あと5分・・・じりじり待ち合わせが伸びて、両手にどっさり可愛い服が。
あ・・・いててて・・・お腹、いた・・・。
カバンや靴専門のアウトレットもあり、各店は得意な系統を集めて個性を出しているようです。前に来た時は、ホテルの隣の土産物の奥にアウトレットがあったり、地味な感じもありましたが、かなり店も洗練された様子。
うーん、悩むなぁ。でも、プラダのジーンズは要らないや。
ここで売られている品物の中には、どうしたってニセモノ、なブランドもあるのですが、これは・・・わざわざニセモノ作っても仕方ないだろ。みたいな品もあります。縫製工場がいっぱいあるバンドンでは、受注を受けた品数よりも多めに品物を作ることは当たり前だし、工場を動かし続けるために、商品を生産し続けることもあるようで、アウトレットはその産物という話もあります。
とにかくバンドンのジーンズ工場は、本当に数が多くてね。
いて、いて、いててて・・・
お腹、痛いですー。
バンドンの名物と言えば、高原で取れるイチゴです。それをミキサーに入れてシェイクしたストロベリードリンクが、バンドンの名物として売られているのですが、ひんやり冷たくて甘くておいしいと大評判。
でも!お腹痛くしている私に、飲めないよー。しくしく・・・。
いてて。 -
どうにもこうにも、おへそのちょっと上あたりが鉛筆でぐりぐりされているみたいに、時々痛むのです。食中毒とかそういう痛みではなく・・・これは・・・胃炎?そんなに食べ過ぎたっけ?
「あれ?ここ、こんなに白髪あったっけ?」
後頭部右側を見ながら、相棒の衝撃発言。
「え?ええ?そんなトコ、あるわけないよ」
「なんか、まとまって白いよ」
大ショック!!!!
胃炎と白髪・・・これはもしかして。
「もしかすると、痛いのは胃?そして神経性胃炎?でもって、白髪もストレスって事?」
どうも旅行添乗員から解放された途端に、身体にガタが来ちゃったようです。自分ではわかっていなかったけど、けっこうこたえていたんだなー。
そんな、ひどいよ。
ディナーは渓谷に向かって立つ、美しいホテルで・・・と思ったのですが、レストラン・ホテルと共に改装中で、プールサイドしか開いておらず、残念ながら予定変更。
もっと山の上にあるという、ジャズレストランを目指す。
細い道をあがってあがって。ぐるぐる回って。廃墟を越えて。
到着したのは山の上に作られた、瀟洒なレストランでした。そろそろプアサも開けて、みんなご飯が食べられる頃なので、運転手のサムちゃんも食事に。
そして断食月キャンペーンということで、早めの時間に注文すると、メニューが全て半額!やったー!
・・・でも、胃炎でろくに食べられません。 -
ブカ・プアサで今日の断食を終えて最初に口にするのは、お汁粉によく似た煮物や、フルーツの温かいスープのようなもの。レストランでお裾分けしてもらったブカ・プアサのお菓子も、かなりおいしかったです。
バンドンの小さな夜景を見ながら、食事。
このラマダン月はアルコールメニューは控えめで、置いていないところもたくさんあるようです。
なにもわざわざ頼まなくても・・・と言うことで、アルコールは抜き。
サムちゃんの帰りの運転は、来た時とは違ってなんか怖い。
ガードレールはもともと無いし・対向車線との境目には何も無く、対向車のヘッドライトは、上を向いていて無茶苦茶眩しい。
そんな中でも、やっぱりさんざん騒いだお客たちは眠くなり・・・静かになりました。 -
ジャカルタとバリで最も違う点はと言えば「歩かない事」です。
バリ島ではぶらぶらとホテルの庭を歩き、町を歩いて店をのぞき、浜辺を散歩したりして、かなり歩くのですが、ジャカルタでは家の前から車に乗って、目的地に送り届けてもらえるため、ほとんど歩くことがありません。
歩くとすれば、ショッピングモールの中を歩く時ぐらいなものです。
そして、ジャカルタでお買い物と言えば、私のご贔屓、大好きなマンガ・ドウア!ジャカルタの北方にあるショッピングモールですが、秋葉原と上野アメ横をビルで足して、ジャカルタで味付けしたような場所です。
パソコン用品・カバン・服・靴・電化製品・日常雑貨・ゲーム・寝具。下着などなど、たいていの物がそろう、問屋町のような場所でもあります。
数年前に初めて連れてきてもらってから、もうやみつき。ジャカルタに来たなら、絶対に寄りたい場所でもあるのです。
ただ、それほど治安はよろしくないので、懐中物には神経を尖らせておかなければなりません。うっかりするとスリに遭遇するのは、観光客だけではないのですから。
今回のマンガ・ドゥアは時間の関係で滞在時間がいささか少なく、必要な物だけ探して急ぎゲット!しなくてはならない時間制限がありましたが、それでもやっぱり楽しいマンガ・ドゥア。11時ぐらいから5時ぐらいまでしか、店が開いていないのは問屋さんだからなんだよなー。
バンドンと比べると、やっぱりちょっとだけ高い札がついています。そして、バンドンよりもアヤシイ物もイッパイ・・・。
ゲームもアヤシイ、カバンもアヤシイ、DVDもアヤシイし、もうアヤシイだらけ・・・。
この日は朝すこしゆっくり起きて、町内のローカル市場にお菓子の差し入れを買いに行きました。写真の奇麗な盛り合わせは、米の粉を練って作った練りきりみたいなお菓子や、ココナッツのプルプルに、揚げ団子、蒸しケーキなどがいっぱいです。どれもがモチッとしていて、時々は和菓子のような歯ごたえも。着色がすごいんだけどね。
これをラマダンタイムが終了した夜に、みんなで分けあって頂くのです。そして断食をしている人の前では、できるだけ飲食をしないようにするのは、思いやりのマナー・・・なんだけど、やっぱり慣れていないから、すぐ忘れちゃうんだよなー。
ジャカルタの友人が先生をしている日本語・インドネシア学校に、盛り合わせの差し入れを兼ねて登校。カルチャーセンターも兼ねているので、ロビーには日本語の書籍やマンガがあふれています。ここで読んだ本も、けっこうあります。特にベストセラーは自分では買わないので、もしかするとほとんどここで読んだのかもしれないなー。
スタッフも全員(守衛さんとドライバー以外)女性なので、かなりにぎやかで穏やか。女性ばかりだと、嫉妬と陰謀が渦巻くと言う先入観が、この辺りでは吹っ飛びます。そういう感じじゃあ・・・ないんだよね。やっぱり主催の人柄が出るからかなぁ。
興味ある方は、こちらをどうぞ。
インドネシア語・日本語・文化講座 ジャカルタコミュニケーションクラブ
http://www.asahi-net.or.jp/~wz4s-kikr/home.html
パサール・バルの近く、パサール・サンタの裏手、チパク・ドゥアにあります。最近は、インドネシア語のテキストも学校で製作して、かなり張り切ってます〜。
って、今はレバラン休みだったっけ・・・。 -
先日、断食月が終了したそうです。イスラム圏はただいまお正月。ごちそう食べ放題、新しいお洋服着放題です。
お正月に合わせて晴れ着を作るのは、どの国でもやっぱり同じなのかな。ジャカルタでは、そういう訳で仕立て屋さんが大繁盛です。アウトレットも良いのですが、日本だとすごく高くなるお仕立てが、魅力的な値段で作ってもらえるのですから、お願いしないではいられない。
が、いつもなら見本さえあれば、2.3日で作ってもらえるようなワンピースも、ラマダンが明けるまでは手をつけてもらえそうにありません。壮絶に混んでいるんです。
日本から持っていった生地で一着・ジャカルタで購入した生地でもう一着。アンダースコートも作ってね。
全部で4着、お願いしてしまいました。夏服だから、来年にならないと着られないのが残念。
見本(チョントン)さえあれば、どんな服でもちゃんと作れるよ!と、仕立屋のおばちゃんは胸を張っていました。以前作ってもらったスーツも、急がせた割にはかなり良い出来だったし、完成が楽しみ。
でも、手元に届けてもらえるのは、12月になる予定です。友人が日本に年末帰省する時に、持ってきてもらうんです〜。ごめんなさいー、荷物になるのに〜。
他にも簡単な布バッグとか、小物なども作ってもらえるそうです。そして布地も安い・・・。日本みたいに気の利いた、モダンレトロみたいなプリントは皆無ですが、インド風の派手なサリー生地、刺繍の入った豪華な生地、びっくりするぐらいバティックな柄などは、あふれるほどあります。そしてスタンダードなスーツの生地とドレス生地も!
サイズはきちんと測ってくれるので、お気に入りだったのに入らなくなっちゃった服とか持っていって、サイズ違い作ってもらうのも有りかな・・・。 (痩せろよ)
あ、そういえば・・・。
辞めたお手伝いさんのラトミは、円満退職と言うわけではなかったっぽいです。でも、自分から辞めると言ったということで、問題は無しと。
やはり、親しき仲にも礼儀あり。甘えは怠惰の始まりなり、ですなー。ヤンティになってから、なんだかキッチンがすっきりしていると思ったのは、気のせいじゃなかったのねー! (でもラトミの頃も、それほど汚いとは思ってなかった私・・・ハードル低!)
ヤンティは今のところ、問題なく勤めているそうです。きれい好きで掃除はマメ、若いから好奇心も旺盛でカワイイもの大好き。和食も覚えて、お弁当も日本の雑誌を見ながら、よく似たビジュアルで作ってくれるそうです。 (冷や奴とか入ることもある・・・と。チャレンジャーだなぁ)
日本から、彼女が着てくれると良いなぁと思って、Tシャツを数枚持っていったのです。リサイクル品と言っても、ピンクハウスとかアツキ・オーニシとかのTシャツですヨ。そしたら、ヤンティが最初に着たのは、そのアツキ・オーニシのサイコー可愛いシャツでした。やっぱ、それ可愛いよねー!
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