北京旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ちょこっと北京へ行ってきました。あまり書くと長くなってしまうので備忘録っぽくなることお許しくださいな。<br /><br />身の回りでごたごたしていたことが一旦片付いたと言うことで、またそのせいで全く満喫していない夏休みを取り戻そうと、授業を一日休むことになりながらも秋の北京へ。7回目の中国、6回目の北京、そして留学から帰ってからは3度目になる北京である。<br />10月20日午後の比較的遅い便に乗って北京の空港へ到着。そしてとりあえずかつて留学していた、とある大学へ。<br />話は前後するが、実は初日の宿が決まっていなかったのだ。留学時代の韓国人の友人が北京でインターンをしているので、2日目以降はそちらへ泊まることになっていたのだが、そんな彼はこの日は洛陽へ出張。私のかつて住んでいた部屋に現在一人で住んでいるはずの元ルームメートもなぜか連絡がつかないまま。学校に行けば連絡つくだろう、と思いながら楽観的に学校へ到着した。しかしやはりルームメートはいない。寮の服務員に聞いたところ最近誰も見ていないんだとか。と言う訳で隣の寮のエレベーターホールのようなスペースにあるソファで寝ること決定。そう、女の子とばかり遊んでいた私は、その韓国人とルームメイト以外では、簡単に連絡付く友達は皆女の子なのだ。そういう訳で泊まれないのだ。<br />まずは留学の最初の学期からの老朋友のところへ。彼女は今この大学で日本語教師をしている。食事をしておごってもらった。老朋友オススメの鴨肉にもち米がついていて、北京ダックみたいにして食べる料理も含めて良いお味。<br />そして2学期目の友人たちと五道口という韓国人街(留学生街?)へ。食事をしたにも関わらずピザトッポギを食べる。そして后海のバーへ行ってお酒。相変わらずの綺麗な夜景を見ながらの美味しいお酒。そしてできるだけ遅く(ソファーで寝る時間をできるだけ短くするために)なってから大学へ戻る。荷物は友人の部屋に置かせてもらって、布団の代わりになる服を借りていざソファーで。一人がけのソファーしかないので2つ繋げて寝る。実はなかなか快適に眠れた。<br />朝6時前に警備員に起こされる。<br />「君、ここの学生かい?」<br />「はい。」<br />「どこの部屋に住んでるの?」<br />「いやあ、この寮じゃなくて別の寮に住んでるんですよ(この時点で何て言うか具体的に全く考えていない)ほら、あのお、友達と遊んで酒飲んで。。。」<br />「どこの寮だ?」<br />「蘭恵公寓(私が最初の学期に住んでいた一番遠い留学生寮です」<br />「ああそうか、遊んでそのまま帰ってないのか!分った分った」<br />「いやあごめんなさい」「いいよいいよ」<br />っと最後はあっけなく警備員は去って行った。遠いからそりゃ帰るの無理だな、とか思われたのか。<br /><br />翌21日。この日は結局8時くらいまで寝て、朝大学内を散歩しつつ食べ物を買い、本屋巡りへ。まずは前門まで行って大柵欄附近をうろうろ。そのまま天安門広場附近をうろつきながら王府井まで歩いて王府井書店・商務印書館・三聯書店と巡回。この時点で既に重くて持ちきれなくなったので三聯書店で本屋の場所を聞いたところ東四にあるとのことで本を持ったまま東四へ。郵便局でおばちゃんと小泉首相靖国参拝の話などしながら本を無事送り、今度は西単の北京図書ビルへ。ここは収穫あったことないし、ちょっと疲れ気味だったので軽く流しつつ、北京大学の近くにある万聖書店へ。ここは色々と収穫があった。そのまま馴染みのお茶屋さんへ。店長がいなかったのだが、久しぶりに会う奥さんや店員も私を覚えていてくれて喜びながら茶葉購入。その後近くの輸入家具のお店IKEAに。いくつか購入。<br />それで結局荷物が増えたので、大学へ戻って友人の部屋にもう一度置かせてもらい、韓国人の友人が来るのを待つ。<br />彼が来た後、少し歩いたところにある羊肉串屋さんへ。彼と会うのは15ヶ月ぶりくらい。懐かしい話をしながらビール・羊。そして彼の家に宿泊。<br /><br />22日、先日の老朋友と朝から、骨董市が立つ潘家園へ。友人と色々買い、近くのマクドナルドで食事。その後、三元梅園の前門店に移動して食後のデザート。そして前門大街を南下して陶器のお店を見た後、疲れたので天壇公園で休憩。北京も6回目になると、天壇公園にまで行って、囲いの中に入らずベンチで休憩してるなんて余裕がでてきて我ながら面白い。その後工人体育館の隣にあるケーキ屋さん、テイスティーテイストでお茶。そして韓国人の友人と合流し建国門にあるお洒落なチベット料理屋さんへ。<br />ここは高級で、しかもこんなのチベットじゃ食ってねえだろ!って物があったり、色々出し物があったりして、既に3回チベット地域へ脚を運んでいる私にとってはいんちきくさいと言えばそうなのだが、それでもやたら楽しい。いやあ楽しかったなあ。青&#31262;酒というチベット地域のお酒も久しぶりに飲むことができた。その後老朋友とは別れ、韓国人の友人の友人の家へ。5人ほどで盛り上がり深夜帰宅。<br /><br />23日、韓国人の友人と2人で香山へ行く。ここは秋の紅葉で有名な北京郊外の山だ。噂には聞いていたが、紅葉シーズンの日曜なんかに来てしまったのでものすごい人の数だ。しかし人が多かったおかげか、ここでも偶然思いがけない友人に会うことができた。<br />そして山頂へ。山頂に着いた時は人ばかり多くて紅葉はあまり見られず、こんなものか。。。とショックを受けたりもしたが、行きと違うコースで山を下ったところそちらは紅葉だらけでとても美しかった。感激。しかし下に下りたは良いが人が多すぎてバスに乗れない。そして乗れても人が多すぎて大渋滞を起こしていて全く進まない。仕方ないので歩きだした。結構歩いたところで道が空き出したので白タクと交渉して最寄の地下鉄の駅へ。地下鉄と輪タクを乗り継いで帰宅。<br /><br />24日、人生8回目くらいの故宮へ。最近は人の案内で行くことが多かったので、今回はじっくり見ようと言うことで5〜6時間ほどかけて参観。今まで非開放だった部分の開放が進んでいたり、今まで見落としていたところを再発見できたり、自分でも驚くほど楽しく過ごした。故宮を出た後、普段なら裏の景山に登るのだが、修築中だったので別に良いやと思い地安門目指して北上。途中、北海公園の東門近くにある、前から気になっていたイスラム料理のお店に入る。てっきり回族だと思っていて、ラーメンあるだろうと思っていたのだが、実はサラール族の店だった。仕方が無いのでガンパンと羊肉串を食べる。その後地安門で胡同をうろちょろした後、お気に入りの栗屋さんの行列に加わって栗を購入。できたてを食べながら鼓楼の辺をうろついて小さな幸せを感じつつ、DVDを購入。いくつかDVD屋さんを見つつ大学へ。なぜか留学中に北京に忘れて行ったものを受け取ったり、老朋友と一緒に買って分け前を受け取り忘れたものを受け取りに行ったりしつつ食事。留学中もその後旅行で来たときも何度も行っていた東北老家へ。食事の後老朋友と会い色々喋る。その間にニジェール人の友人が通りかかり、元ルームメートの行方を聞いたところヨーロッパにいるとか。確かにその後ネットカフェでメールを確認したらフランスにいるというメールが来ていた。まだ北京で留学中のはずなのに。一体何なんだ??<br /><br />25日、最終日なので友人の出勤に合わせて家を出て一旦空港へ、荷物を預け、もはや日本では食べられない吉野家の牛丼を食べつつバス地下鉄と乗り継いで歴代帝王廟へ。ここは明の嘉靖年間建立の、三皇五帝を中心に各王朝の歴代皇帝を祭った廟。留学中は改修をしていて、今回やっと行くことができた。かなり改修しすぎた感があるものの良い感じ。中華民族ではないくせになぜか三皇五帝にしっかりお参り。その脚で王府井の東方新天地にあるDVD屋さんへ。CDとDVDを何枚か購入した後、同じく東方新天地内のシュークリーム屋さん、ビアードパパでシュークリームと紅茶のセットを食べた後王府井を最後に少し散歩。何やら人だかりがある。どうやらヨーロッパから自転車で北京に来た西洋人がいるらしい。そんなものを見ながら空港へ。チェックインカウンターで並んでいたところ、後ろから中国語で日本人に話しかけるも通じない、という会話が聞こえたので話に加わってみたところ、日本に行くのに荷物が大きくて、一人だとオーバーチャージ取られそうだから誰かと一緒にチェックインしたいとのこと。私もオーバーチャージには嫌な思い出があるので私が手伝うことにした。その後、話しかけられていたおばちゃん(この人は大阪行きだったので協力できなかった)と3人で何故か仲良く喋りつつ飛行機を待つ。そしてそこでこの中国語を話す女性が実は中国人ではなくインドネシアの華人であったことが発覚。全くおかしいところのない中国語で喋る彼女は、両親が北京にいるので遊びに来て、弟が日本に留学しているのでそっちにも遊びに行くのだという。ナツメやイチゴのドライフルーツを貰いながら、飛行機の中でも色々話す。そして日本へ到着。税関で何故かその人だけカバンを開けられる。インドネシア人が北京に行ってそれから日本に来るという複雑さを怪しんだらしい。日本の税関ってのはやはり外国人には厳しいのね、と思った。<br /><br />っとそんなこんなの旅行でした。お世話になった方々、色々とありがとうございました。多分また邪魔しに行くかと思いますのでどうぞかまってやってください。

秋の北京満喫記

3いいね!

2005/10/20 - 2005/10/25

2872位(同エリア5162件中)

0

73

LaoBeijing

LaoBeijingさん

ちょこっと北京へ行ってきました。あまり書くと長くなってしまうので備忘録っぽくなることお許しくださいな。

身の回りでごたごたしていたことが一旦片付いたと言うことで、またそのせいで全く満喫していない夏休みを取り戻そうと、授業を一日休むことになりながらも秋の北京へ。7回目の中国、6回目の北京、そして留学から帰ってからは3度目になる北京である。
10月20日午後の比較的遅い便に乗って北京の空港へ到着。そしてとりあえずかつて留学していた、とある大学へ。
話は前後するが、実は初日の宿が決まっていなかったのだ。留学時代の韓国人の友人が北京でインターンをしているので、2日目以降はそちらへ泊まることになっていたのだが、そんな彼はこの日は洛陽へ出張。私のかつて住んでいた部屋に現在一人で住んでいるはずの元ルームメートもなぜか連絡がつかないまま。学校に行けば連絡つくだろう、と思いながら楽観的に学校へ到着した。しかしやはりルームメートはいない。寮の服務員に聞いたところ最近誰も見ていないんだとか。と言う訳で隣の寮のエレベーターホールのようなスペースにあるソファで寝ること決定。そう、女の子とばかり遊んでいた私は、その韓国人とルームメイト以外では、簡単に連絡付く友達は皆女の子なのだ。そういう訳で泊まれないのだ。
まずは留学の最初の学期からの老朋友のところへ。彼女は今この大学で日本語教師をしている。食事をしておごってもらった。老朋友オススメの鴨肉にもち米がついていて、北京ダックみたいにして食べる料理も含めて良いお味。
そして2学期目の友人たちと五道口という韓国人街(留学生街?)へ。食事をしたにも関わらずピザトッポギを食べる。そして后海のバーへ行ってお酒。相変わらずの綺麗な夜景を見ながらの美味しいお酒。そしてできるだけ遅く(ソファーで寝る時間をできるだけ短くするために)なってから大学へ戻る。荷物は友人の部屋に置かせてもらって、布団の代わりになる服を借りていざソファーで。一人がけのソファーしかないので2つ繋げて寝る。実はなかなか快適に眠れた。
朝6時前に警備員に起こされる。
「君、ここの学生かい?」
「はい。」
「どこの部屋に住んでるの?」
「いやあ、この寮じゃなくて別の寮に住んでるんですよ(この時点で何て言うか具体的に全く考えていない)ほら、あのお、友達と遊んで酒飲んで。。。」
「どこの寮だ?」
「蘭恵公寓(私が最初の学期に住んでいた一番遠い留学生寮です」
「ああそうか、遊んでそのまま帰ってないのか!分った分った」
「いやあごめんなさい」「いいよいいよ」
っと最後はあっけなく警備員は去って行った。遠いからそりゃ帰るの無理だな、とか思われたのか。

翌21日。この日は結局8時くらいまで寝て、朝大学内を散歩しつつ食べ物を買い、本屋巡りへ。まずは前門まで行って大柵欄附近をうろうろ。そのまま天安門広場附近をうろつきながら王府井まで歩いて王府井書店・商務印書館・三聯書店と巡回。この時点で既に重くて持ちきれなくなったので三聯書店で本屋の場所を聞いたところ東四にあるとのことで本を持ったまま東四へ。郵便局でおばちゃんと小泉首相靖国参拝の話などしながら本を無事送り、今度は西単の北京図書ビルへ。ここは収穫あったことないし、ちょっと疲れ気味だったので軽く流しつつ、北京大学の近くにある万聖書店へ。ここは色々と収穫があった。そのまま馴染みのお茶屋さんへ。店長がいなかったのだが、久しぶりに会う奥さんや店員も私を覚えていてくれて喜びながら茶葉購入。その後近くの輸入家具のお店IKEAに。いくつか購入。
それで結局荷物が増えたので、大学へ戻って友人の部屋にもう一度置かせてもらい、韓国人の友人が来るのを待つ。
彼が来た後、少し歩いたところにある羊肉串屋さんへ。彼と会うのは15ヶ月ぶりくらい。懐かしい話をしながらビール・羊。そして彼の家に宿泊。

22日、先日の老朋友と朝から、骨董市が立つ潘家園へ。友人と色々買い、近くのマクドナルドで食事。その後、三元梅園の前門店に移動して食後のデザート。そして前門大街を南下して陶器のお店を見た後、疲れたので天壇公園で休憩。北京も6回目になると、天壇公園にまで行って、囲いの中に入らずベンチで休憩してるなんて余裕がでてきて我ながら面白い。その後工人体育館の隣にあるケーキ屋さん、テイスティーテイストでお茶。そして韓国人の友人と合流し建国門にあるお洒落なチベット料理屋さんへ。
ここは高級で、しかもこんなのチベットじゃ食ってねえだろ!って物があったり、色々出し物があったりして、既に3回チベット地域へ脚を運んでいる私にとってはいんちきくさいと言えばそうなのだが、それでもやたら楽しい。いやあ楽しかったなあ。青稞酒というチベット地域のお酒も久しぶりに飲むことができた。その後老朋友とは別れ、韓国人の友人の友人の家へ。5人ほどで盛り上がり深夜帰宅。

23日、韓国人の友人と2人で香山へ行く。ここは秋の紅葉で有名な北京郊外の山だ。噂には聞いていたが、紅葉シーズンの日曜なんかに来てしまったのでものすごい人の数だ。しかし人が多かったおかげか、ここでも偶然思いがけない友人に会うことができた。
そして山頂へ。山頂に着いた時は人ばかり多くて紅葉はあまり見られず、こんなものか。。。とショックを受けたりもしたが、行きと違うコースで山を下ったところそちらは紅葉だらけでとても美しかった。感激。しかし下に下りたは良いが人が多すぎてバスに乗れない。そして乗れても人が多すぎて大渋滞を起こしていて全く進まない。仕方ないので歩きだした。結構歩いたところで道が空き出したので白タクと交渉して最寄の地下鉄の駅へ。地下鉄と輪タクを乗り継いで帰宅。

24日、人生8回目くらいの故宮へ。最近は人の案内で行くことが多かったので、今回はじっくり見ようと言うことで5〜6時間ほどかけて参観。今まで非開放だった部分の開放が進んでいたり、今まで見落としていたところを再発見できたり、自分でも驚くほど楽しく過ごした。故宮を出た後、普段なら裏の景山に登るのだが、修築中だったので別に良いやと思い地安門目指して北上。途中、北海公園の東門近くにある、前から気になっていたイスラム料理のお店に入る。てっきり回族だと思っていて、ラーメンあるだろうと思っていたのだが、実はサラール族の店だった。仕方が無いのでガンパンと羊肉串を食べる。その後地安門で胡同をうろちょろした後、お気に入りの栗屋さんの行列に加わって栗を購入。できたてを食べながら鼓楼の辺をうろついて小さな幸せを感じつつ、DVDを購入。いくつかDVD屋さんを見つつ大学へ。なぜか留学中に北京に忘れて行ったものを受け取ったり、老朋友と一緒に買って分け前を受け取り忘れたものを受け取りに行ったりしつつ食事。留学中もその後旅行で来たときも何度も行っていた東北老家へ。食事の後老朋友と会い色々喋る。その間にニジェール人の友人が通りかかり、元ルームメートの行方を聞いたところヨーロッパにいるとか。確かにその後ネットカフェでメールを確認したらフランスにいるというメールが来ていた。まだ北京で留学中のはずなのに。一体何なんだ??

25日、最終日なので友人の出勤に合わせて家を出て一旦空港へ、荷物を預け、もはや日本では食べられない吉野家の牛丼を食べつつバス地下鉄と乗り継いで歴代帝王廟へ。ここは明の嘉靖年間建立の、三皇五帝を中心に各王朝の歴代皇帝を祭った廟。留学中は改修をしていて、今回やっと行くことができた。かなり改修しすぎた感があるものの良い感じ。中華民族ではないくせになぜか三皇五帝にしっかりお参り。その脚で王府井の東方新天地にあるDVD屋さんへ。CDとDVDを何枚か購入した後、同じく東方新天地内のシュークリーム屋さん、ビアードパパでシュークリームと紅茶のセットを食べた後王府井を最後に少し散歩。何やら人だかりがある。どうやらヨーロッパから自転車で北京に来た西洋人がいるらしい。そんなものを見ながら空港へ。チェックインカウンターで並んでいたところ、後ろから中国語で日本人に話しかけるも通じない、という会話が聞こえたので話に加わってみたところ、日本に行くのに荷物が大きくて、一人だとオーバーチャージ取られそうだから誰かと一緒にチェックインしたいとのこと。私もオーバーチャージには嫌な思い出があるので私が手伝うことにした。その後、話しかけられていたおばちゃん(この人は大阪行きだったので協力できなかった)と3人で何故か仲良く喋りつつ飛行機を待つ。そしてそこでこの中国語を話す女性が実は中国人ではなくインドネシアの華人であったことが発覚。全くおかしいところのない中国語で喋る彼女は、両親が北京にいるので遊びに来て、弟が日本に留学しているのでそっちにも遊びに行くのだという。ナツメやイチゴのドライフルーツを貰いながら、飛行機の中でも色々話す。そして日本へ到着。税関で何故かその人だけカバンを開けられる。インドネシア人が北京に行ってそれから日本に来るという複雑さを怪しんだらしい。日本の税関ってのはやはり外国人には厳しいのね、と思った。

っとそんなこんなの旅行でした。お世話になった方々、色々とありがとうございました。多分また邪魔しに行くかと思いますのでどうぞかまってやってください。

PR

  • 飛行機から富士山が見えた!

    飛行機から富士山が見えた!

  • ピザトッポギ。トッポギの上にピザのトッピングがしてあるのだ。

    ピザトッポギ。トッポギの上にピザのトッピングがしてあるのだ。

  • 大学内

    大学内

  • 大学内の五星紅旗

    大学内の五星紅旗

  • 大学内で太極拳をする人々

    大学内で太極拳をする人々

  • 大学内

    大学内

  • 大学内

    大学内

  • 大学内

    大学内

  • 大学内

    大学内

  • 前門附近で電柱の掃除をするおじさん。

    前門附近で電柱の掃除をするおじさん。

  • 前門附近

    前門附近

  • 前門附近

    前門附近

  • 前門附近

    前門附近

  • 正陽門。通称前門。かつての北京の内城の正門であった。

    正陽門。通称前門。かつての北京の内城の正門であった。

  • 天安門広場

    天安門広場

  • 人民英雄記念碑。1989年の天安門事件の際はここに学生達が集まった。

    人民英雄記念碑。1989年の天安門事件の際はここに学生達が集まった。

  • 国家博物館の前に設置された北京オリンピックへのカウントダウン。

    国家博物館の前に設置された北京オリンピックへのカウントダウン。

  • 天安門

    天安門

  • 天安門広場の五星紅旗

    天安門広場の五星紅旗

  • 国旗を守る衛兵。

    国旗を守る衛兵。

  • 王府井にいた「ノキア君」

    王府井にいた「ノキア君」

  • 中国有人ロケットのオフィシャル腕時計の宣伝でパラパラ?を踊る人たち。

    中国有人ロケットのオフィシャル腕時計の宣伝でパラパラ?を踊る人たち。

  • 王府井の教会

    王府井の教会

  • 羊肉串と拍黄瓜

    羊肉串と拍黄瓜

  • &#28900;羊腿

    烤羊腿

  • マクドナルドでお食事

    マクドナルドでお食事

  • 三元梅園の杏仁豆腐と&#22902;巻

    三元梅園の杏仁豆腐と奶巻

  • 道に置きっぱなしになってた将棋

    道に置きっぱなしになってた将棋

  • 天壇公園で木をつついてた啄木鳥。

    天壇公園で木をつついてた啄木鳥。

  • テイスティーテイストでケーキ。混んでて食器がなくなったって言って紙皿と持ち帰り用カップでした。

    テイスティーテイストでケーキ。混んでて食器がなくなったって言って紙皿と持ち帰り用カップでした。

  • チベット料理

    チベット料理

  • チベット料理

    チベット料理

  • チベット料理

    チベット料理

  • チベット料理

    チベット料理

  • チベット料理。メンペン。

    チベット料理。メンペン。

  • 香山での人人人!

    香山での人人人!

  • 香山入り口

    香山入り口

  • 香山

    香山

  • 火は山の大敵です!

    火は山の大敵です!

  • 香山頂上からの眺め。

    香山頂上からの眺め。

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 紅葉

    紅葉

  • 山を下りても人ばかり。

    山を下りても人ばかり。

  • 稲人

    稲人

  • 華表と青空。

    華表と青空。

  • 午門

    午門

  • 太和門

    太和門

  • 太和門

    太和門

  • 午門からの眺め。

    午門からの眺め。

  • 太和殿

    太和殿

  • 色のグラデーションが素晴らしい。

    色のグラデーションが素晴らしい。

  • 太和殿内部の玉座。

    太和殿内部の玉座。

  • 遠くに見える北海公園の白塔

    遠くに見える北海公園の白塔

  • 中和殿と保和殿の後ろに見える景山。

    中和殿と保和殿の後ろに見える景山。

  • 乾清宮

    乾清宮

  • 交泰殿?内部。無為の字が素晴らしい。

    交泰殿?内部。無為の字が素晴らしい。

  • 珊瑚で作られた獅子。

    珊瑚で作られた獅子。

  • 乾隆年間の田黄で作られた印璽。『我が半生』の中でラストエンペラー溥儀が戦犯収容所で、自分の評価を良くするために乾隆年間の田黄の印璽を差し出したという記述がある。

    乾隆年間の田黄で作られた印璽。『我が半生』の中でラストエンペラー溥儀が戦犯収容所で、自分の評価を良くするために乾隆年間の田黄の印璽を差し出したという記述がある。

  • 神武門。元々はただの裏門だったが、辛亥革命以降1924年まで、紫禁城の外城は中華民国所有になってしまったので、その間「清朝」にとっては正門として使われていたという悲しい歴史を持つ門である。

    神武門。元々はただの裏門だったが、辛亥革命以降1924年まで、紫禁城の外城は中華民国所有になってしまったので、その間「清朝」にとっては正門として使われていたという悲しい歴史を持つ門である。

  • 神武門から見た角楼

    神武門から見た角楼

  • 外から見た故宮

    外から見た故宮

  • 神舟六号帰還を祝う掲示板。

    神舟六号帰還を祝う掲示板。

  • 吉野家の牛丼。2元で目玉焼きを付けられることを今回初めて知った。

    吉野家の牛丼。2元で目玉焼きを付けられることを今回初めて知った。

  • 歴代帝王廟に行く際通りかかった白塔寺。ここも好きです。

    歴代帝王廟に行く際通りかかった白塔寺。ここも好きです。

  • 歴代帝王廟

    歴代帝王廟

  • 歴代帝王廟

    歴代帝王廟

  • 最近オープンしたユニクロの看板

    最近オープンしたユニクロの看板

  • 北京最後の食事、ビアードパパのシュークリーム。

    北京最後の食事、ビアードパパのシュークリーム。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 88円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP