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2006年9月、資料調査のために中国へ。石家荘で資料調査をした後、週末に石家荘を出発。&#28095;県へ向かいました。<br /><br />知っている人には有名ですが、&#28095;県は三国志の劉備や張飛の故郷です。とある本で90年代の劉備の廟の写真を見たことがあり、ほとんど未修復だったため興味を持って行ってみることにしました。<br />石家荘から列車にゆられること数時間。&#28095;県へ到着。思ってた通り何も無い駅前。でもそんなに小さな街ではなさそうです。一応地図を買い、張飛故里(張飛の廟です)や三義宮(劉備の廟です)の方向と距離を聞くと5キロくらいとのこと。歩くのは大好きなので歩けない距離ではありませんが、帰ってくることを考えるとやはり白タクと値段交渉することに。<br />そして、&#28095;州駅まで戻ってきても手ごろな列車がないため、ついでに隣の高碑店まで乗せてもらうことに。そこまでが数十キロあったため、交渉の末60元くらいで行くことになりました。<br /><br />まず着いたのは張飛故里。近づくと張飛の銅像があります。でも運転手は場所が分からず、その辺で遊ぶ子供たちに道を聞きながら到着。中には清代を中心に色々な石碑がごろごろしていました。そして驚いたのは、廟の入り口の上に書いてある萬古流芳という字、なんと乾隆御筆。本当かなあ?とも思っちゃったりしますが、皇帝御筆萌えなのでちょっとわくわくしました。そして、殿の中を見学。ここは細いものですが、勝手に使ってよいという無料のお香がおいてありました。<br /><br />そして本殿の横に道士がいて、八卦をしてくれました。値段を聞くと10元というので、あの八卦に使う棒を引くことに。<br />色々と面白い話をしてくれた後、張飛故里を後にしました。<br />そして三義宮へ到着。張飛故里では日本人であると明かしていたのですが、三義宮では面倒くさいので例によってインドネシア華僑のふり。しかしここではそれが裏目に出ました(日本人と言っていてもきっと同じようなこと言われたのでしょうが)。関羽もいるのですが、「関帝廟は世界中華僑のいるところどこにでもあるのだから、是非お香を買うことを勧めます」と言われました。それで流されてしまったのと、一回くらい大きなお香を買ってみたかったのとで、何十元か払って一番大きなお香を購入。中国の廟とかで良く中国人が持っているあの大きなやつです。<br /><br />そこでお金をかけたためか、ここでは係りの人の説明を聞きながら見ることができました。<br />そしてここでも本殿に道士がいました。お香をあげていると銅鑼をたたきながら「万事如意」とか「恭喜発財」とか言ってくれました。<br />そして、横に居た女道士が、無料で八卦をできますと言うので銅鑼をたたいてくれた男の道士のところへ。またしても色々な話。話の内容はまあ面白かったのですが、最後に「ところで、、、いや、自分に払うという意味ではなくてこの廟への功徳なんだけど、、、」と言ってお金を要求。ノートを見せながら「ほら、この日本人は300元払ってくれたんだよ。でもまあ君は華人だしな」と言うので「いやあ今あんまりお金持ってないんだよね」と。「200元だめ?」というので、30元まで値切りました。お布施を値切るってどうなんだろうなあ。。。<br /><br />そんなこんなで&#28095;県を出発。高碑店の駅前に着いて食事をしたら、保定までのバスを見つけたのでそれに乗って出発。保定では直隷総督総署と蓮花池を見学。直隷総督総署は河北省の前身である直隷省の役所です。ここには歴代、袁世凱や李鴻章、曽国藩も任に当たったことがあるのです。<br />華北なので当然のごとく四合院。四合院はとっても大好きなのでとても良いものを見られました。<br /><br />そしてバスで北京へ向かい、一泊しました。さてさて天津に行って資料調査の続きです。その合間の1日だけでしたが、楽しい旅行でした。

河北省旅行記/涿県・保定

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2006/09/16 - 2006/09/16

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LaoBeijing

LaoBeijingさん

2006年9月、資料調査のために中国へ。石家荘で資料調査をした後、週末に石家荘を出発。涿県へ向かいました。

知っている人には有名ですが、涿県は三国志の劉備や張飛の故郷です。とある本で90年代の劉備の廟の写真を見たことがあり、ほとんど未修復だったため興味を持って行ってみることにしました。
石家荘から列車にゆられること数時間。涿県へ到着。思ってた通り何も無い駅前。でもそんなに小さな街ではなさそうです。一応地図を買い、張飛故里(張飛の廟です)や三義宮(劉備の廟です)の方向と距離を聞くと5キロくらいとのこと。歩くのは大好きなので歩けない距離ではありませんが、帰ってくることを考えるとやはり白タクと値段交渉することに。
そして、涿州駅まで戻ってきても手ごろな列車がないため、ついでに隣の高碑店まで乗せてもらうことに。そこまでが数十キロあったため、交渉の末60元くらいで行くことになりました。

まず着いたのは張飛故里。近づくと張飛の銅像があります。でも運転手は場所が分からず、その辺で遊ぶ子供たちに道を聞きながら到着。中には清代を中心に色々な石碑がごろごろしていました。そして驚いたのは、廟の入り口の上に書いてある萬古流芳という字、なんと乾隆御筆。本当かなあ?とも思っちゃったりしますが、皇帝御筆萌えなのでちょっとわくわくしました。そして、殿の中を見学。ここは細いものですが、勝手に使ってよいという無料のお香がおいてありました。

そして本殿の横に道士がいて、八卦をしてくれました。値段を聞くと10元というので、あの八卦に使う棒を引くことに。
色々と面白い話をしてくれた後、張飛故里を後にしました。
そして三義宮へ到着。張飛故里では日本人であると明かしていたのですが、三義宮では面倒くさいので例によってインドネシア華僑のふり。しかしここではそれが裏目に出ました(日本人と言っていてもきっと同じようなこと言われたのでしょうが)。関羽もいるのですが、「関帝廟は世界中華僑のいるところどこにでもあるのだから、是非お香を買うことを勧めます」と言われました。それで流されてしまったのと、一回くらい大きなお香を買ってみたかったのとで、何十元か払って一番大きなお香を購入。中国の廟とかで良く中国人が持っているあの大きなやつです。

そこでお金をかけたためか、ここでは係りの人の説明を聞きながら見ることができました。
そしてここでも本殿に道士がいました。お香をあげていると銅鑼をたたきながら「万事如意」とか「恭喜発財」とか言ってくれました。
そして、横に居た女道士が、無料で八卦をできますと言うので銅鑼をたたいてくれた男の道士のところへ。またしても色々な話。話の内容はまあ面白かったのですが、最後に「ところで、、、いや、自分に払うという意味ではなくてこの廟への功徳なんだけど、、、」と言ってお金を要求。ノートを見せながら「ほら、この日本人は300元払ってくれたんだよ。でもまあ君は華人だしな」と言うので「いやあ今あんまりお金持ってないんだよね」と。「200元だめ?」というので、30元まで値切りました。お布施を値切るってどうなんだろうなあ。。。

そんなこんなで涿県を出発。高碑店の駅前に着いて食事をしたら、保定までのバスを見つけたのでそれに乗って出発。保定では直隷総督総署と蓮花池を見学。直隷総督総署は河北省の前身である直隷省の役所です。ここには歴代、袁世凱や李鴻章、曽国藩も任に当たったことがあるのです。
華北なので当然のごとく四合院。四合院はとっても大好きなのでとても良いものを見られました。

そしてバスで北京へ向かい、一泊しました。さてさて天津に行って資料調査の続きです。その合間の1日だけでしたが、楽しい旅行でした。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
イラン航空

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