2005年早春　イタリア・リビエラ?　ポルトフィーノ編

2005/03 - 2005/03

短期の休暇を利用して、かねてから気になっていた、チンクエ・テッレに行くことにしました。フランスのニースから、海岸沿いをずっと列車で東へ向かいます。その途中で、元は小さな入り江の漁村ながら、今やイタリアで１、２を争う超高級リゾート地といわれる、ポルトフィーノに立ち寄りました。今回の旅行記は、そこからスタートです。

エリア イタリア

バスを降りて、入り江に向かうところ。道の両脇に、土産物や、ブランドショップが並んでいる。

入り江に到着!

奥には、小高い丘の上に建つお城が。そこからの眺めが美しいと有名なのだか、今回は大きな荷物が預けられず、泣く泣く断念する。

とりあえず、入り江の先の方まで歩いてみる。途中で振り返ると、こんな感じ。この時点では、空も半分どんよりと曇っていた。やっぱり今日もなの〜!?

階段の上にあるのは、古い館だったかなんだったか･･･。借りたガイドブックがもう手元に無く、お、思い出せない。。。

入り江を囲んで、ずらっとカラフルな建物が立ち並ぶ。そのほとんどは、やはりレストランか土産物屋だ。

いつの間にやら、空も真っ青に。すばらし〜！

小さな入り江に、大きくて豪華なボート。なんだか、アンバランスな気もするな〜

今度は、拡大して少し別の角度から。

この後、ここに写っているレストランで昼食をとる。覚悟はしていたけど、めちゃくちゃ高かった〜！
ちなみに、味は･･･。

2時間ほどボーっとした後、再びバスで隣町サン・マルゲリータに戻る。バスは行きも帰りも超満員。

駅前から見た町の様子。食事は、ポルトフィーノよりここで済ませる方が、断然安くて美味しいという話だったが、なんせ荷物が邪魔で、思うように動きが取れなかった。駅に荷物を預けられなかったのと、駅が町のかなり上にあったのが、今回の誤算。あぁ無念！

ホームの様子。町の賑わいとは逆に、人も少なく、静かだった。