2004/01 - 2004/01
24612位(同エリア27532件中)
瑞樹さん
いつでも旅に出たい私。
とある冬の日、こんなツアーを見つけました。
「羽田出発でラクラク♪金曜深夜出発・月曜朝帰国ソウルツアー29,800円」へ〜、安い。しかも会社休まないで行ける、、、
よし、行こう!
しかしいつもの如く、共に旅してくれる人がなかなか居ない。
おまけにこの時は一週間くらい前に決めた(!)ため、余計にこういう状況。
こういう安いツアーは、大抵が2名一室が原則、これで一人部屋追加代金を払うと安さが霞んでしまう。
でも行きたい〜。
どうしよう?
こういうときに利用するのが、某掲示板。
この掲示板の旅仲間募集を利用して、今までに3回海外旅行をしています。
ツアーメイトを募ると、運良くこの時は、韓国に彼がいるという方と一緒に行くことができました。
金曜日、普通に仕事をしてから一度帰宅し、その後羽田へ。
うっかりしていたけれど、羽田って国際線のターミナルが遠いんだった〜。
思っていたよりも時間が掛かってしまい、集合時間には遅れたけれど、こういうツアーって受付のカウンターも小さいから多少遅れても平気。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
案の定私が着いたときも、受付カウンターにはまだ長い列が出来ていた。
無事ツアーメイトさんと逢い、受付を済ませる。
いざ機内に入ってみると、結構乗客は少なかった。
私が行ったときは、韓流ブームも段々盛り上がり始めてきた頃だったけれどなぁ。
ホテルに着いたのは、夜中も夜中、3時くらいだったかな? -
夜中に着いた格安ツアーのホテル、こちら。
私は、旅先での宿には余り拘りがありません。
そこそこ清潔で、熱いお湯が出れば満足。(極端に寒いのや暑いの、やたら虫が多いのは勘弁ですが。)
日本のビジネスホテルみたいな感じでした。
なので充分な宿でした。
ちょっとソウル中心部からは離れていたけれど、地下鉄の駅まで徒歩5分くらいだったし、時間が有れば二駅くらい歩いてしまう私には何の問題もない。
金曜日の23時くらいに羽田発、
土曜日の午前3時くらいにホテルに着き、朝8時半ごろ起き、さぁ観光!と思ったら
アホなことにワタクシ・カメラを忘れて観光へ出てしまった 。
ので、土曜日の写真が無いんだよね。
(チビチビとケータイで撮ってはいたんだけれど)
アホなことにワタクシ・カメラを忘れて
観光へ出てしまった
ので、土曜日の写真が無いんだよね。
(チビチビとケータイで撮ってはいたんだけれど) -
まず仮眠を取って(でもぐっすり)ツアーメイトの方と、その彼と一緒に参鶏湯を食べに行きました。
朝からサムゲタンなのです。寒い冬、参鶏湯いいじゃないですか。
カルチャーショック一発目、 サムゲタンを食べるときに自分で塩加減を調節するのですが、
テーブルにおいてある塩は、各々のスプーンで取ってしまうのです。
日本なら、必ず塩専用スプーンがあることでしょう。
もしかして、韓国でもそういうところがあるのかも知れませんが、韓国おでんも鍋に直接自分のカップを入れてだし汁を飲むし、これが当たり前なのでしょう。
「郷に入ったら郷に従え。」
ということで、私もそうしました。
日本じゃちょっと見ない光景(ですよね)。
そのツアーメイトの方が「日本と一番文化的に近いのは韓国だと思う」と云っていて、私もそうかも、と思っていたのですが、近いだけでやはり違うところは色々あります。
参鶏湯とは、
鶏一羽まるまる使った、高麗人参やニンニク、ナツメ、クリなどと一緒に煮込むタン(湯・スープ)料理。
疲労回復効果・夏バテ防止効果があるということで、
韓国でも夏の人気料理らしいです。
でも、暖まる料理なので冬に食べてもなかなか良いと思いました。
小さめの鶏1羽がまるまる一人分で、1000円ほどでした。
よぅく鶏のエキスがが出ていて、とっても美味しかった〜。 -
さて、参鶏湯でお腹いっぱいになった私たちは、明洞地区のお店などを冷やかしながら、鍾路へ。
この辺りは李朝時代の王宮などが残るところ。
さて、参鶏湯でお腹いっぱいになった私たちは、明洞地区のお店などを冷やかしながら、鍾路へ。
この辺りは李朝時代の王宮などが残るところ。
まず向かったのは、景福宮。ツアーなどでは必ず組み込まれている見所。
1395年に建造された李王朝最初の王宮。1592年の壬辰倭乱で焼失し、1868年に再建。
しかし1910年の日韓併合に因り一部が破壊されてしまい、移転。現在も復元工事が進んでおり、2009年までには完了する見込み。中には、国の重要な儀式を行う為の勤政殿や、韓国で最大の木造楼閣などがあります。
例の如く写真が無いので、入場券ですみません。大人3,000ウォンです。
さて景福宮で集められた文化財や、どんとした構えの門など楽しんだ後は、再び明洞へ。
ロッテ百貨店本店は、日本語を話せる店員さんが多いので助かります。私はたこキムチを買いました。量り売りでビニール袋に入れてくれるのですが、えらく頑丈に、ラップでぐるぐる巻きにしてくれるのでにおいが漏れる心配もなし。他に塩辛セットなども購入。勿論デパ地下は充実しているので、味見しながら土産を吟味。日曜日まで、セール中みたいです。
韓国で買い物をしたい人は沢山居ると思いますが、正規品ではないブランドものを売るお店が沢山あります。どのビルか忘れましたが、上階には日本人と見ると、堂々と「ニセモノあるよ〜」と声を掛けて来る店員さんがいる店が。
ブランド物に余り詳しくない私でも、その精巧な造りの品々にはびっくり。このニセモノ目当てのお客もいっぱい居るみたいです。
ニセモノと分かっていて買うのも駄目ですが、くれぐれも皆さんお気をつけあれ。
さて、お昼はルームシェアして貰っている方のお友達たちと一緒に行かせていただきました。
焼肉は韓国が本場だと思っている方は多いと思いますが、外食産業として直火で肉を焼く形態は、く日本から持ち込まれたもののようです。
肉を焼いて食べるというのは、中央アジアが最初と云われています。 -
サムギョプサムを楽しんだ後は、ツアーメイトさんたちと別れ、一人で観光。その後再び夜は一緒に居酒屋みたいなところへ連れて行って貰いました。
ここではヘムルパジョンやキムチチゲなどを食べ、マッコリを飲みました。
ヘムルパジョンは、海鮮ネギ入りお好み焼き、とでも云えば良いのでしょうか。たれにつけて食べます。マッコルリは、韓国のどぶろく。ほうろくのような器に入ってきて、それを柄杓ですくって個々の器に入れて楽しみました。
夜は、再びひとりで買い物がてらホテル近くのコンビニ”MINI STOP”へ。
一人でお店に入って御飯を食べる気にならなかったけれど小腹は空いているので、これを買って部屋で食べました。
コンビニでは、お土産用にカップラーメンやスナック、清酒などを買いました。
やっぱりコンビニって便利〜。 -
一晩ぐっすり寝て、またソウルの町に繰り出します。
今日は一日一人で行動。
それにしても寒い。。。
気温は氷点下まで下がっているみたい。 -
地下鉄の駅まで、昨日までは通らなかった、裏道みたいなところを歩いてみました。
ちょっと変わった形の建物。一般の家なのかな。 -
生活感溢れる小道。
日曜日の朝だからか、お店も開いてないし
通る人も殆ど見なかった。 -
これは、地下鉄の駅内で撮った写真。
日本の駅にも車内で読めるように置いてある本って
あるけれど、なんと韓国にもあるとは。
そしてこちらは椅子とテーブルまで完備。
しかもこのテレビって?
立派な待合室状態。
まさかここで電車を待つ?? -
地下鉄に乗ってどこへ行くかというと、海外ご当地グルメで私が滅多に行かないファーストフード店。
しかしソウルで是非行ってみたかったのが、ロッテリア。私はキムチが好き。辛いものが好き。韓国料理が好き
ソウルのロッテリアには、キムチライスバーガーがあるのだ。
寒い冬の日に訪れたソウルで、朝食代わりに食べようとロッテリアを探す私。しかし地図周辺を探すもなかなか見付からず(ガイドブックの地図とは明らかに違う場所に在った)やっと見つけたロッテリア、お客さんは少なかった。
で、キムチライスバーガーのセットを注文
キムチライスバーガー、ポテト(Mサイズ)、チキンチップス、コーラ。
ソウルの冬は寒い。しかしセットのドリンクは何故かコーラだけ。
コーラなんて普段でも飲まないのに、外は氷点下なのに、氷入りのコーラしかもなみなみと。ダウンジャケットを着たままセットを食べ始める。飲む。寒い。
貧乏性の私はそれを我慢して飲む。全部飲む さーむーいー。
肝心のキムチライスバーガーは、美味しかったです是非日本でも発売して欲しい。
しかし、外を出る頃にはすっかり冷え切った私が居ました。 -
その後、タプコル公園(旧称パゴダ公園)へ。
タプコル公園は、10数年前までは塔のある公園という意味で英語では「パゴダ公園」と呼ばれていたらしい。
1991年10月25日からは、韓国語の「タプコル公園」に名称変更されたそうです。
ここは韓国の人にとっては非常に重要な、歴史的意義を持つ公園。
日本に植民地支配されていた、1919年に起こった「三・一独立運動」の発祥の地となった場所だから。
ということは、我々日本人もここを訪れてみるべき。
自分たちの国が隣国にどういうことをしてきたか
知るべきでしょう。 -
入り口脇の案内板。
緑と赤を貴重にした細かい文様が綺麗です。
こういう装飾は、日本には見られない様式ですよね。 -
緑の門をくぐると、公園の中心には、独立宣言書が刻印された記念碑(八角亭)があります。
-
そしてそのまわりを囲むようにして、
独立運動の過程や日本憲兵と韓国民衆の姿が描かれた
12枚のレリーフがあります。
ほかにも3・1運動記念塔や3・1運動祈念壁画、義庵孫秉熙先生の銅像、韓龍雲先生の記念碑などがあります。
ここはもともと李氏朝鮮の護寺である大円覚寺の跡地であった為、国宝に指定されている「圓覺寺地10階石塔」もあります。 -
保護のためのガラスケースなのでしょうが、そのガラスがとても汚れていてちょっと残念。
この塔は、朝鮮初期に円覚寺にあった高さ12mの大理石製石塔。
朝鮮7代王・世祖11年(1465年)に高麗時代の興福寺の拡張工事を行い名を円覚寺に改めたそうですが、
塔は世祖13年(1467年)に建てられたものといわれている。
塔上部の三層は、長期間地面に放置されていたものを
1947年に復元したもの。
国宝(第2号)に指定された塔のうち、最も後代に属するもので、その形態と構造が独特。
洗練された技術と華麗で豊かな装飾は、朝鮮時代の石塔では類例のない優れた作品だそう。 -
タプコル公園には、第7代王・世祖11年(1465年)に円覚寺を建てた由来を記録した記念碑もあります。
第9代王成宗2年(1471年)によって建てられました。
幅1.3m、高さ4.94m。
それを支えているのがこの亀。
この亀の土台は御影石製、この上に碑文があります。
そして碑の頭部と胴体はひとつの大理石から造られています。 -
頭部には、宝珠を捧げ持つ二匹の龍が、こうやって絡まり合いながら天に昇る姿が細かく彫られていて見事です。
上部の細い線で描かれた幾何学的模様も素敵。
現在はお年寄りの憩いの場としても有名で、朝早くから多くのお年寄りが集まり、世間話やダンスにと交流を深め合う姿が見られるとか。
私が入ったときも、確かにお年寄りが座ってのんびりされていました。
つい私ものんびり。 -
ソウル市内にある世界遺産の内、ひとつがこの「宗廟(チョンミョ)」。
世界遺産とはいいながら、観光客はとても少ないところ。
はっきり言って、派手さがありません。
「これからチョンミョに行く」というと、韓国の方が「やめといたほうがいいよ〜」と言ったほど(笑)。
でも”世界遺産”という言葉に弱い私は行かずにはいられません。
宗廟は、地下鉄3号線 鍾路3街駅から徒歩10分。 -
中はこんな感じ。
宗廟は、朝鮮歴代君主の位牌を奉って祭祀を行う所。
1394年、儒教の教えに忠実だった太祖(朝鮮王朝初代 1335-1408)・李成桂が朝鮮王朝(1392-1910)の建国とともに、新たな都、漢陽に景福宮と同時に建てた建築物。
伝統的で荘厳な儀式である祭礼や祭礼楽など、長い伝統と慣習がそのまま保存され、1995年世界文化遺産に登録されました。 -
1592年の文禄の役で焼失し、その後も再建と焼失を繰り返したそうです。
正殿には太祖を始め第3代太宗や第4代世宗など
高徳のあった19代の国王と王妃が祀られています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- mamamaさん 2008/04/18 21:16:57
- お誕生日おめでとう
- 瑞樹さん,こんばんわ。
お互い今日が誕生日のmamamaさんです。
韓国旅行記、たのしく読ませていただき、いいプレゼントになりました。
このサイトで、旅行メイトをつのるっていい考えですね。
このところ毎月韓国へ行っているmamamaさんです。
今度、機会がありましたらお声をかけてくださいね。
あらためて本日は、お誕生日おめでとう。
- 瑞樹さん からの返信 2008/04/21 12:23:14
- RE: お誕生日おめでとう
- mamamaさん、こんにちは。
そして、お誕生日おめでとうございます!
え〜っと、残念ながら私の誕生日はもう少し先なのですが、
ちょっと早いお祝いということでありがたく戴いておきます。
ありがとうございます。
凄い、毎月韓国へいらっしゃっているんですね〜!!
私は今のところ、毎月国内旅行が精一杯です。
まぁ、韓国なら国内みたいなものでしょうか。
私の拙いソウル旅行記をご覧下さったのか、
どなたかの韓国旅行記をご覧になったのか
いまいち分かりかねますが、
韓国は私ももう一度行きたいところですので、
是非機会が合えばご一緒したいです。
では、メッセージありがとうございました。
これからもお互い、良い旅を続けましょうね。
瑞樹
- mamamaさん からの返信 2008/04/22 00:27:46
- RE: お誕生日おめでとう
- 大変失礼しました。
まちがえてしまってすみません。
瑞樹さんのお誕生日は、歯医者さんに関係ある日なんですね。
主人も子供たちも、誕生日なんて無視です。
結局、そごうのカフェテリアで、一人祝いをしてきました。
さびしくて、気楽。
それなりの至福の時間でした。
いろいろなすごし方があるものなんですね。
それでもトラベラーの面々から、お祝いのメッセージをいただき、嬉しいかぎりでした。
こんごとも情報交換よろしくお願いいたします。mamama
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
20