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『乞食と牛、インド人』<br />前ページを書いた後、40lのバックとDepartureルームのシートの足に自転車用のわっかのカギをつけ、他にもカギを入念につけ体を休めた。けっこう眠ったと思い目を覚ませど、10分かそこらしか経っていなく、なかなか休むことが出来なかった。日本人が何人かいたが、自分はそこにくっついていこうとは思わず、一人旅のスリルと身軽さを大いに満喫していた。周りに座っているのは9割インド人。家族連れが多く、インド人の子供がしきりにこちらを見て笑顔を向けてきたり、ちょっかいを出してくる。個々の違いはあると思うが、インドの子供はすごく無邪気である。元気で愛嬌たっぷりである。時間は全く進まず、思いっきり寝れる環境でもなく、飛行機の時間が待ち遠しかった。午前4時前に電光掲示板を見に行くと「AI 981 11:30 Rescheduled 」 と書いてあった。ってことは、5時間30分遅れることであり、体中の力が抜けてしまった。と同時に、「インドっぽいな」とほくそえむ自分もいた。旅はこうでなきゃ。24hオープンのトーマス・クックでTCをルピーに替え、なんとか時間をつぶしAI981ゲート前に行き座っていた。すると、若い男が近づいてくる。「~~~、delux room !」みたいなことを言っている。すごく怪しく、「オーケー、サンキュ!アイム ウェイティング ヒア」と言い、そこら辺に座っていた。しかし、その後再び僕の横に腰掛けた彼と世間話をする内に、彼が正規の空港職員であることがわかり、インドの有名人のことから日本のこと、お互いのことまで短い時間だったが語り合った。こうゆう「出会い」をいっぱいしたかったので、すごく嬉しかった。その足でAI981号へ乗り込んだ。もう、一人旅の緊張はなく、「これから人生で最も印象深い一人旅をしてやろう!」という勇み足に変わっていた。 AI981号は「国内線」ということもあり、日本人は自分一人で外人も数名のカップル、何名かのバックパッカーであった。インド人はアバウトである。いったん飛行機が発つと、空いたシートに勝手に座り大声で喋りだす。そのお陰もあり、窓際に座っていたインド人のシートが空き、空のキレイな景色を十分に楽しめることが出来た。トリヴァンドラム空港に着く15分くらい前からの景色は本当に美しかった。ずっと続く白い砂浜に、青い海、そして南国独特の木々があるのである。写真とっておけばよかった~・・・。<br /> トリヴァンドラム空港を出ると、インド初のリキシャに乗った。何人かのおじさんが一気に集まってきて、口々に叫んでいる。選んだおじさんの運転はスゴかった。ブレーキはほぼ使わず、クラクションで相手を避けさせるのである。しかし、それよりも驚いたのが、インドの生の町であった。町に入った瞬間、「くさい!」と思い、すぐに「汚すぎ~」と思った。もう、そこら辺にゴミが落ちており、土は南の方ということもあってか赤く、人々は皆黒く、黒く、黒かった。そして日本人の眼から見れば「汚かった。」地面に座って何かやっている60才くらいのおじさん、学生・・・見てて飽きなかった。そして、もう一つ実感したのが「自分がかなり目立っている」ということだった。そりゃ新しい帽子をかぶり、青のトップとベージュのズボンをはいてりゃ目立つのも無理はなかった。自分は当然のことながら「外人」なのだ。<br />トリヴァンドラム駅に着き、「地球の歩き方」で目星をつけていたホテルを探す。しかし、町はすごく臭く、のどが痛く、目も痛い。そこら辺でオートリキシャがばんばん走っている。そして皆黒い。飛行機や空港内で見たインド人とは少し違っていた。が、生の生活のある町を歩いていることにすごく自由を感じた。いや~、通りすがる人皆おれの顔見ていくからネ。すごい怖いよ(笑)。「地球~」ではうまく地図が書かれておらず「ロンリー・プラネット」で探すことにした。そんな感じで15分くらい迷っていると、赤ちゃんを抱えた母さんが寄ってきた。道を教えてくれる、ことはなく、「両手で合唱」された。そして「バクシー」と金を要求された。断っても断っても後をついてくる。この母さんの前にも男の乞食に「バクシー」とやられていた為(もちろん断ったが)、この母にお金をやってる姿を見られたら他の乞食がわんさか集まりそうだった。「No !」「No !」と言って先に歩いていった。 目星のホテルは駅の反対側だった。それにしても例えて言うなら、戦後の闇市のようなにぎやかさと混沌さがあり、プリペイドタクシーとリキシャのクラクションが止むことはなかった。この後も「ホテルを案内するよ」とずっと10分くらい後に付いて来た男や、牛(でかい!そして初)や犬やカラスを普通に道で見た。(笑)<br /> 部屋を借りてから(350Rs!)、水(20Rs)とおかし(チップス20Rs)を買い、インターネットで両親にメールした。今、これを部屋で書いているが、暑すぎです。。。では休みます!頑張ったよ日記!(約45分)

☆Vol.2☆インドで考えた。~2日目~ ムンバイ→トリヴァンドラム

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2005/08/12 - 2005/08/12

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ダイサク

ダイサクさん

『乞食と牛、インド人』
前ページを書いた後、40lのバックとDepartureルームのシートの足に自転車用のわっかのカギをつけ、他にもカギを入念につけ体を休めた。けっこう眠ったと思い目を覚ませど、10分かそこらしか経っていなく、なかなか休むことが出来なかった。日本人が何人かいたが、自分はそこにくっついていこうとは思わず、一人旅のスリルと身軽さを大いに満喫していた。周りに座っているのは9割インド人。家族連れが多く、インド人の子供がしきりにこちらを見て笑顔を向けてきたり、ちょっかいを出してくる。個々の違いはあると思うが、インドの子供はすごく無邪気である。元気で愛嬌たっぷりである。時間は全く進まず、思いっきり寝れる環境でもなく、飛行機の時間が待ち遠しかった。午前4時前に電光掲示板を見に行くと「AI 981 11:30 Rescheduled 」 と書いてあった。ってことは、5時間30分遅れることであり、体中の力が抜けてしまった。と同時に、「インドっぽいな」とほくそえむ自分もいた。旅はこうでなきゃ。24hオープンのトーマス・クックでTCをルピーに替え、なんとか時間をつぶしAI981ゲート前に行き座っていた。すると、若い男が近づいてくる。「~~~、delux room !」みたいなことを言っている。すごく怪しく、「オーケー、サンキュ!アイム ウェイティング ヒア」と言い、そこら辺に座っていた。しかし、その後再び僕の横に腰掛けた彼と世間話をする内に、彼が正規の空港職員であることがわかり、インドの有名人のことから日本のこと、お互いのことまで短い時間だったが語り合った。こうゆう「出会い」をいっぱいしたかったので、すごく嬉しかった。その足でAI981号へ乗り込んだ。もう、一人旅の緊張はなく、「これから人生で最も印象深い一人旅をしてやろう!」という勇み足に変わっていた。 AI981号は「国内線」ということもあり、日本人は自分一人で外人も数名のカップル、何名かのバックパッカーであった。インド人はアバウトである。いったん飛行機が発つと、空いたシートに勝手に座り大声で喋りだす。そのお陰もあり、窓際に座っていたインド人のシートが空き、空のキレイな景色を十分に楽しめることが出来た。トリヴァンドラム空港に着く15分くらい前からの景色は本当に美しかった。ずっと続く白い砂浜に、青い海、そして南国独特の木々があるのである。写真とっておけばよかった~・・・。
 トリヴァンドラム空港を出ると、インド初のリキシャに乗った。何人かのおじさんが一気に集まってきて、口々に叫んでいる。選んだおじさんの運転はスゴかった。ブレーキはほぼ使わず、クラクションで相手を避けさせるのである。しかし、それよりも驚いたのが、インドの生の町であった。町に入った瞬間、「くさい!」と思い、すぐに「汚すぎ~」と思った。もう、そこら辺にゴミが落ちており、土は南の方ということもあってか赤く、人々は皆黒く、黒く、黒かった。そして日本人の眼から見れば「汚かった。」地面に座って何かやっている60才くらいのおじさん、学生・・・見てて飽きなかった。そして、もう一つ実感したのが「自分がかなり目立っている」ということだった。そりゃ新しい帽子をかぶり、青のトップとベージュのズボンをはいてりゃ目立つのも無理はなかった。自分は当然のことながら「外人」なのだ。
トリヴァンドラム駅に着き、「地球の歩き方」で目星をつけていたホテルを探す。しかし、町はすごく臭く、のどが痛く、目も痛い。そこら辺でオートリキシャがばんばん走っている。そして皆黒い。飛行機や空港内で見たインド人とは少し違っていた。が、生の生活のある町を歩いていることにすごく自由を感じた。いや~、通りすがる人皆おれの顔見ていくからネ。すごい怖いよ(笑)。「地球~」ではうまく地図が書かれておらず「ロンリー・プラネット」で探すことにした。そんな感じで15分くらい迷っていると、赤ちゃんを抱えた母さんが寄ってきた。道を教えてくれる、ことはなく、「両手で合唱」された。そして「バクシー」と金を要求された。断っても断っても後をついてくる。この母さんの前にも男の乞食に「バクシー」とやられていた為(もちろん断ったが)、この母にお金をやってる姿を見られたら他の乞食がわんさか集まりそうだった。「No !」「No !」と言って先に歩いていった。 目星のホテルは駅の反対側だった。それにしても例えて言うなら、戦後の闇市のようなにぎやかさと混沌さがあり、プリペイドタクシーとリキシャのクラクションが止むことはなかった。この後も「ホテルを案内するよ」とずっと10分くらい後に付いて来た男や、牛(でかい!そして初)や犬やカラスを普通に道で見た。(笑)
 部屋を借りてから(350Rs!)、水(20Rs)とおかし(チップス20Rs)を買い、インターネットで両親にメールした。今、これを部屋で書いているが、暑すぎです。。。では休みます!頑張ったよ日記!(約45分)

  • 辿った路。

    辿った路。

  • インド初ホテル。<br />1階にレストラン、ルームサービスOKとなかなか快適。<br />1泊350Rs(日本円で約875円)。<br /><br />

    インド初ホテル。
    1階にレストラン、ルームサービスOKとなかなか快適。
    1泊350Rs(日本円で約875円)。

  • スキンヘッドにする前の自分。

    スキンヘッドにする前の自分。

  • インターネット屋のおにいさん。<br />すごく優しかった。<br />1時間20Rs(日本円で約)。

    インターネット屋のおにいさん。
    すごく優しかった。
    1時間20Rs(日本円で約)。

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