インド駐在中の2002年、インドでの年越しはゴメンと、何とかしてインド脱出を試み、事前ビザ取得無しで訪問できる国で、且つ航空券が確保出来たのが、バーレーンのみという事で、バーレーンでの年越しを模索。<br /><br />なんとかガルフエアーでの航空券を確保し、いざバーレーンへ出発。ビザ代金は$15であるが、インドルピーでの支払いも可能。<br /><br />空港からホテルへの移動は基本的にタクシーとなる。メーターが無いので全て交渉制。「いくら払いたい？」と聞いてくる運転手もいる。<br /><br />今回の旅では、グランドモスク、バブ・アル・バーレーン、スーク、キングファハドコーズウェイ、バルバル神殿跡、バーレーンフォートと廻った。<br /><br />ドバイに比較してさらに西洋化が進んでおり、ドバイ以上に開放的な雰囲気を感じた。

バーレーンで年越し2.5泊の旅

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2002/12/31 - 2003/01/03

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#その他

Krisflyerさん

インド駐在中の2002年、インドでの年越しはゴメンと、何とかしてインド脱出を試み、事前ビザ取得無しで訪問できる国で、且つ航空券が確保出来たのが、バーレーンのみという事で、バーレーンでの年越しを模索。

なんとかガルフエアーでの航空券を確保し、いざバーレーンへ出発。ビザ代金は$15であるが、インドルピーでの支払いも可能。

空港からホテルへの移動は基本的にタクシーとなる。メーターが無いので全て交渉制。「いくら払いたい？」と聞いてくる運転手もいる。

今回の旅では、グランドモスク、バブ・アル・バーレーン、スーク、キングファハドコーズウェイ、バルバル神殿跡、バーレーンフォートと廻った。

ドバイに比較してさらに西洋化が進んでおり、ドバイ以上に開放的な雰囲気を感じた。

エリア

バーレーン

空よりアラビア半島を臨む。下はUAEのアブダビ。
バーレーン最大のモスクであるグランドモスク。

お祈りの時間帯以外はガイド付きで中を案内してもらえる(無料)。豆コーラン(英訳付き)、イスラムカレンダー、お祈りの仕方等、いろいろなお土産を無料でもらえる。豆コーランは結構良い。
バブ・アル・バーレーン。

ここから先はバーレーンの旧市街地となる。
昔のアラブ時代の街並みが残されている。
バーレーンの町並み。

道路はきっちりと整備されており、車があれば何不自由無く移動出来る。
ダウ船。

かつてアラブ諸国はこのダウ船で世界へと漕ぎ出し、アラブ商人の名を馳せた。今でもバーレーンはダウ船を生産し続けており、地元の漁師が使用している。
バーレーンのシンボルである真珠。

ここでは真珠の養殖も盛んであったが、日本のミキモトに押されぎみだそうで・・・・。
バーレーンの西にあるショッピングモールの中。

昔のスークを再現したような造りになっている。
キングファハドコーズウェイ。

サウジアラビアの国王が造ったバーレーンとサウジアラビアを結ぶ橋。週末になればサウジアラビア人がバーレーンに大挙して押し寄せる。彼らの目的は酒、酒、酒。
ここから先はサウジアラビア。

残念ながら入れません。
バルバル神殿跡
バーレーンフォート。

15世紀にポルトガルが建てた者。
ここにも有ったハードロックカフェ
夜のバブ・アル・バーレーン