温泉ちゃっぽん旅

2003/11/29 - 2003/11/30

鹿児島で
ハイキング予定が
地元の美味いものめぐりに
なりました。

エリア 鹿児島

鹿児島の旅は
ここ、むじゃき
からスタートです。

いわずと知れた
しろくまで有名なお店です。
わたしの職場の若手が
高専時代にここでバイトを
していたそうです。
彼曰く
練乳の配合はトップシークレットで
従業員には非公開だったそうです。

黒豚料理のお店
黒福多さんです。

店の開店を待って
入りましたが、
見ているまに一杯になりました。

今日の宿は
湯之谷山荘です。

入り口は
それなりですが
部屋は・・・・
そんなことも織り込み済み。

ここは湯がいい。

このような
湯治場の雰囲気が
大好きなのです。

綺麗な温泉は多いのですが
湯質が優れ、鄙びた感じの
所をいつも探します。

九州と東北にはまだ
多く残されているのが
ありがたいです。

奥の湯船は熱いお湯
手前のはぬるいというより
冷たいお湯？！

露天風呂もありました。
個人的には
露天風呂には全く興味がなく
湯船は木でないと！という派です。

木が黄葉しています。

車で
えびの高原に向かいます。
一応、ハイキングが
お約束事ですので
かる〜く歩きましょう。

ハイキング道の横にある
火口湖ですが。。
干上がっていました。

不動池です。
コバルトブルーが
美しい池です。

昔はキンキンに尖った山が好きでしたが、
だんだんこんな、穏やかな山が好みに
なってきました。
　　月山とか早池峰とか六角牛とか。。。

地鶏料理のお店
みやまさん。

申し訳ないのですが
とても食事を提供する
お店と思えない外観。
私的には知らなければ
絶対立ち寄らない
店構え（すいません）です。

しかしここの鶏肉は
実に美味しかった。
歯ごたえがすばらしく
本当の鶏肉というものを
経験しました。

もう一度
これだけを食べに
鹿児島に行ってもいいのだ！

この旅行記へのコメント （4）

• ツーリスト今中さん 2011/09/08 17:01:45

  何だかこちらへ

  たくさんあるかぬさんの旅行記、絞り込みして
  こちらへ辿り着きました
  
  　綺麗な温泉は多いのですが
  　湯質が優れ、鄙びた感じの
  　所をいつも探します。
  
  　九州と東北にはまだ
  　多く残されているのが
  　ありがたいです。
  →とのことですが北海道にもあることはあります
  　冬に雌阿寒温泉なんかどうですか？
  　釧路湿原からも近いし、、、
  　スノーシュー履けば「その辺」や雌阿寒岳も途中まで行ける、、、
  
  雌阿寒岳スノーシューはこちらですが。。。
  http://4travel.jp/traveler/kaorin/album/10540358/
  
  

  カヌ太郎さん からの返信 2011/09/08 22:16:38

  RE: 何だかこちらへ

  > →とのことですが北海道にもあることはあります
  > 　冬に雌阿寒温泉なんかどうですか？
  > 　釧路湿原からも近いし、、、
  > 　スノーシュー履けば「その辺」や雌阿寒岳も途中まで行ける、、、
  >
  > 雌阿寒岳スノーシューはこちらですが。。。
  > http://4travel.jp/traveler/kaorin/album/10540358/
  
  
  貴重な情報ありがとうございます。
  雌阿寒いいですねぇ
  前に夏に阿寒に行ったときは
  薄い格好していたら霧で景色は見えないし
  激サムでした。
  寒いとき晴れると本当に素晴らしいですね。
  
  ありがとうございました。
  
  カヌ

• 夏への扉さん 2008/03/14 19:21:42

  あっ、むじゃき！

  むじゃき、の白熊は大きくて５人で３つ食べきれませんでした。
  
  私は昔、母から、普通のかき氷が食べたかったのに鹿児島のかき氷は、いろんなものがゴチャゴチャ載っていた。
  とよく聞かされていました。
  ２０年以上経ってからそれが鹿児島名物白熊だとわかったのでした。
  
  私も６年近く前、えびの高原行ってハイキングしようと思っていたのですが、台風が迫っていて、霧で何にも見えませんでした。
  翌日、翌々日、飛行機が飛ばず鹿児島で２泊延泊してしまうほどの台風だったんです。
  いつかまた行く機会があればハイキングしたいです。

  カヌ太郎さん からの返信 2008/03/14 21:30:02

  RE: あっ、むじゃき！

  夏への扉さん
  
  おいしいですよね、白熊。
  大好きになりました。
  あの、食べ応えがなんともいえません。
  
  東京には支店があるそうです。
  関西では、白熊風バーアイスか、
  白熊風カップ入りかき氷くらいしか
  手に入りません。
  
  私、火山が好きなので
  休活問わず登ったりします。
  九州はとても魅力あるところです。
  
  カヌ太郎