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2005年10月2日(日)、国慶節の休みを利用し家族で長白山へ1泊旅行に出かけました。<br /><br />写真は長白山山門です。

長白山 家族旅行? 長白山到着まで

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2005/10/02 - 2005/10/02

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enyasu

enyasuさん

2005年10月2日(日)、国慶節の休みを利用し家族で長白山へ1泊旅行に出かけました。

写真は長白山山門です。

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  • 写真は延吉市で一番大きいバスターミナル・東北亜バスターミナルです。<br /><br />朝8時発、長白山の麓の町・二道白河行きのバスに乗りました。切符は前日に購入済。<br /><br />大人 26.5元/人(保険料込み)<br />子供 13.5元/人( 同 上 )<br />※130?以上の子供は大人の料金。<br /><br />ちなみに延吉から長白山までタクシーをチャーターした場合、往復1,200元ぐらいかかります。

    写真は延吉市で一番大きいバスターミナル・東北亜バスターミナルです。

    朝8時発、長白山の麓の町・二道白河行きのバスに乗りました。切符は前日に購入済。

    大人 26.5元/人(保険料込み)
    子供 13.5元/人( 同 上 )
    ※130?以上の子供は大人の料金。

    ちなみに延吉から長白山までタクシーをチャーターした場合、往復1,200元ぐらいかかります。

  • バスターミナル内です。<br /><br />ここからでる路線バスは、夏場に走る長白山日帰り観光バスの経路とは違います。(※安図経由。1人290元。入山料、ジープ代込み)<br /><br />経路比較<br /><br />日帰り観光バス<br />延吉→安図→松江→二道白河→長白山(260キロ)<br /><br />路線バス<br />延吉→龍井→和龍→山の中→安図経由の中間地点付近→松江→二道白河(→長白山まで総計約200キロ)<br /><br />路線バスは山の中を走りますが、距離が50〜60キロ短くなり、時間も短縮。<br /><br />バスは満員でした。

    バスターミナル内です。

    ここからでる路線バスは、夏場に走る長白山日帰り観光バスの経路とは違います。(※安図経由。1人290元。入山料、ジープ代込み)

    経路比較

    日帰り観光バス
    延吉→安図→松江→二道白河→長白山(260キロ)

    路線バス
    延吉→龍井→和龍→山の中→安図経由の中間地点付近→松江→二道白河(→長白山まで総計約200キロ)

    路線バスは山の中を走りますが、距離が50〜60キロ短くなり、時間も短縮。

    バスは満員でした。

  • バスの終点、二道白河には11時半過ぎに着きました。<br /><br />迎えに来てくれたホテルの運転手さんと会ったあと昼食。場所は運転手さんのお姉さんのお店です。<br /><br />注文したのはテンジャンチゲとたまごチャーハンで、計25元。<br /><br />急いで食事をしホテルへ。<br />二道白河→長白山(約50キロ)<br /><br />

    バスの終点、二道白河には11時半過ぎに着きました。

    迎えに来てくれたホテルの運転手さんと会ったあと昼食。場所は運転手さんのお姉さんのお店です。

    注文したのはテンジャンチゲとたまごチャーハンで、計25元。

    急いで食事をしホテルへ。
    二道白河→長白山(約50キロ)

  • 途中入山料を払う山門で下車します。<br /><br />一人60元です。(学生は半額)<br /><br />大人2人、子供3人でしたが、ホテルの運転手さんの交渉で大人3人分になりました。<br /><br />観光バスの場合、ここの料金も290元の中に含まれています。<br /><br />

    途中入山料を払う山門で下車します。

    一人60元です。(学生は半額)

    大人2人、子供3人でしたが、ホテルの運転手さんの交渉で大人3人分になりました。

    観光バスの場合、ここの料金も290元の中に含まれています。

  • 入山料を買う切符売り場です。

    入山料を買う切符売り場です。

  • その横のお土産屋さん。

    その横のお土産屋さん。

  • 向かい側のお土産屋さん<br /><br />車はゲートを先に抜けて待っています。<br /><br />観光客は切符を持ち、ゲート下の係員に切符を見せゲートを通過。<br /><br />そして待機していた車に乗車します。<br /><br />しばらく進むと乗用車やバスが、擦れ違いできず渋滞になっているところがありました。<br /><br />この地点は山頂(気象駅付近)までジープで登り長白山天池を見る出発点・天池道口といいます。この道は11キロあり主峰盤山公路といいます。今回はこのルートで天池を見ることはしませんでした。<br /><br />日帰り観光バスにはこのジープ代も入っています。但し運転手さんへ1人50元ほどのチップが必要となります。<br /><br />さてさて、天池道口から数分進むと本日の宿泊ホテル

    向かい側のお土産屋さん

    車はゲートを先に抜けて待っています。

    観光客は切符を持ち、ゲート下の係員に切符を見せゲートを通過。

    そして待機していた車に乗車します。

    しばらく進むと乗用車やバスが、擦れ違いできず渋滞になっているところがありました。

    この地点は山頂(気象駅付近)までジープで登り長白山天池を見る出発点・天池道口といいます。この道は11キロあり主峰盤山公路といいます。今回はこのルートで天池を見ることはしませんでした。

    日帰り観光バスにはこのジープ代も入っています。但し運転手さんへ1人50元ほどのチップが必要となります。

    さてさて、天池道口から数分進むと本日の宿泊ホテル

  • 長白山国際観光ホテルに到着です。

    長白山国際観光ホテルに到着です。

  • このホテルは長白山で1、2位を争う格式あるホテルです。<br /><br />1983年8月には故小平同志も宿泊されました。その当時のホテル名は岳樺ホテルと言います。<br /><br />さて、ホテルにチェックインし、部屋で山登りの準備をした後、すぐに小駐車場のある登り口に向け出発しました。<br /><br />ホテルからは2キロぐらいです。<br /><br />ホテル前の道は、二道白河という川に沿って登り口まではしっています。<br /><br />では登り口までの道のりを紹介していきます。

    このホテルは長白山で1、2位を争う格式あるホテルです。

    1983年8月には故小平同志も宿泊されました。その当時のホテル名は岳樺ホテルと言います。

    さて、ホテルにチェックインし、部屋で山登りの準備をした後、すぐに小駐車場のある登り口に向け出発しました。

    ホテルからは2キロぐらいです。

    ホテル前の道は、二道白河という川に沿って登り口まではしっています。

    では登り口までの道のりを紹介していきます。

  • 宿泊ホテルの隣には大宇ホテルがあります。<br /><br />さらに先に進むと

    宿泊ホテルの隣には大宇ホテルがあります。

    さらに先に進むと

  • 川側に岳樺温泉賓館

    川側に岳樺温泉賓館

  • 白頭山天池露天温泉などの施設があります。<br /><br />この温泉には2003年8月に入ったことがあります。まさに山の中の温泉といった感じでした。<br /><br />この先からはバスが数十台停まることのできる大駐車場になるのですが、その端に

    白頭山天池露天温泉などの施設があります。

    この温泉には2003年8月に入ったことがあります。まさに山の中の温泉といった感じでした。

    この先からはバスが数十台停まることのできる大駐車場になるのですが、その端に

  • 天上温泉現光賓館があります。ここにも2003年10月に入浴した事があります。施設は新しかったです。<br /><br />どの施設でも温泉に入るのには1回80元かかります。ちょっと高いかな〜<br /><br />ここから小駐車場がある登り口までは歩いて5分です。<br /><br />そして

    天上温泉現光賓館があります。ここにも2003年10月に入浴した事があります。施設は新しかったです。

    どの施設でも温泉に入るのには1回80元かかります。ちょっと高いかな〜

    ここから小駐車場がある登り口までは歩いて5分です。

    そして

  • 登り口手前の小駐車場

    登り口手前の小駐車場

  • 階段を下りて

    階段を下りて

  • 前方右側に見える建物は温泉たまご売り場、その先50メートル左側には

    前方右側に見える建物は温泉たまご売り場、その先50メートル左側には

  • 切符売り場があります。<br /><br />滝までのコース     15元/人<br />滝を見て天池まで登ると 40元/人<br /><br />

    切符売り場があります。

    滝までのコース     15元/人
    滝を見て天池まで登ると 40元/人

  • この日はすでに午後3時、空には雲が多かったので家内と相談した結果、翌日早朝登ることに決めました。<br /><br />写真の緑の橋は翌日渡ることに<br /><br />

    この日はすでに午後3時、空には雲が多かったので家内と相談した結果、翌日早朝登ることに決めました。

    写真の緑の橋は翌日渡ることに

  • このあと赤い旗のあるお店で温泉たまごを買い、もと来た道を引き返しました。

    このあと赤い旗のあるお店で温泉たまごを買い、もと来た道を引き返しました。

  • 小駐車場と大駐車場の間には(川側)きれいなトイレがあります。

    小駐車場と大駐車場の間には(川側)きれいなトイレがあります。

  • トイレの先を少し進み見える緑の屋根は、すでに紹介した天上温泉現光賓館で、その前には

    トイレの先を少し進み見える緑の屋根は、すでに紹介した天上温泉現光賓館で、その前には

  • トッポギやおでんを売るお店があります。<br /><br />

    トッポギやおでんを売るお店があります。

  • このお店屋さんがある辺りが大駐車場です。<br /><br />この後、ホテルまで約10分、<br /><br />『帰ったら温泉に入ろうね』などと話しながら、みんなで楽しく帰りました。

    このお店屋さんがある辺りが大駐車場です。

    この後、ホテルまで約10分、

    『帰ったら温泉に入ろうね』などと話しながら、みんなで楽しく帰りました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 真@tokyoさん 2006/01/15 11:02:06
    長白山行のこと
    enyasuさん
    はじめまして
    長春の会社とのビジネスで東北地方は関心があります。
    長白山には会社の方に案内されました。長春→吉林→敦化→松江→長白山のルートでした。
    アルバムの写真でいろいろなことを思い出しました。

    宿泊はユースホテルのような大形の山荘でした。
    滝までのコースはアルバムどおりです。
    温泉卵食べましたよ。

    歩行ルートですと水辺に出られるのですね。
    我々は車で山頂に参りましたが、強風が荒れ狂い地面にはいつくばって湖面を眺めましたが、天池はまったく見えず残念な思いをしました。

    現在は完全リタイヤし、当時の記録を整理していますが、記憶が薄れ不明点があります。

    今後ご相談したいと思いますがよろしくお願いします。

    enyasu

    enyasuさん からの返信 2006/01/15 15:36:02
    RE: 長白山行のこと
    はじめまして

    真@tokyoさんは建築、設計関係のお仕事をされているのでしょうか?旅行記の上海、サンフランシスコ、シカゴ、その見る観点、角度が違いますね。私もそのような目、知識を持っていればとうらやましく思いました。

    長白山は、冬はジープで頂上に登る道をスノーモービルで登ることができるようです。登山で天池まで行く道は凍っていて、滑るのでとても危険なようです。

    機会があればまた長白山へ御訪問下さい。

    今後とも宜しくお願い申し上げます。         

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