2005/07/30 - 2005/08/07
500位(同エリア533件中)
ミミミさん
ブリスベンの滞在を楽しめるのはこの午後だけ。
慌ただしく動き回っても消化不良になるのなら、川を渡って公園を楽しむ事にしよう!
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滞在のQUESTはCITYの便利な場所にあり、フェリー乗り場であるピアまでも歩いてすぐだ。
CITYは丁度京都の様に道路が格子状になっていて、それぞれに通りの名前が付いているので、歩いて回るのにはとても分かり易い。
(車だと一方通行も多く、駐車場も少ないので動きにくいが)
ピアには2階建ての建物にレストランが並んでいる。
ボードウォークを歩きながらフェリー乗り場を探した。
すぐ手前には大型のクルーズ船が停まっていて、沢山の風船を抱えた係員らしき人が乗り込んでいく。
それに続いて乗り込もうとするチビを慌てて引き留めた。
「○○〜!! 公園に行くのはそのお船じゃないよ〜!!
それはご飯を食べながら乗るお船なんだよ」
チケット売り場に行くと、ここで売っているのは先ほどのディナークルーズ船のチケットだけだった。
参考のためにパンフレットだけを貰ってその先のフェリー乗り場に向かう。
フェリーはいくつかのルートがあり、それぞれのフェリーに番号が付いている。
自分が乗りたいルートの番号が付いたフェリーに乗り込む事になる。
対岸に渡るのは5番か6番のフェリーのようだ。
料金はどうやら船に乗り込む時に支払うらしい。
1台のフェリーを見送り、少しすると6番のフェリーが入ってきた。
他の家族連れに続いて我が家も乗り込み、船長兼チケット係のおじさんに往復チケットをお願いする。
のんびりし過ぎて最終便を逃しては大変…と、最終便の時間を聞くと
「12時2分だよ」
じゅ、じゅうに時ぃ〜?!(@o@)
てっきり8時か9時には終わるのかと思っていたよ…。
さすが都会だわ…(^-^;)。
一番後ろのオープンデッキ…と呼ぶには少し狭いが、6人ほどが座れるデッキに座り、フェリーは岸を離れた。
後方の高層ビルが少しずつ遠ざかって行く。
僅か数分とは言えブリスベンを堪能出来るこのフェリーが往復$3.20(大人)はかなりお得感がある。 -
対岸のCT WHITE PARKには規模はわからないが遊具があるはず。
どの辺りだろう?
岸に向かって右側のずっと遠い所に遊具のようなカラフルなものが見える。
結構な距離があるが散歩がてら行ってみようか。
土曜の午後の公園は賑わっていた。
BRISBANE RIVER沿いにボードウォークがあり、自転車やジョギングの人専用の道と歩行者とは明確に分かれている。
ノロノロ散歩を楽しむ人よりも自転車やジョギングを楽しむ人の方が多いのが、リゾートではなくここで生活をする人達の休日を感じさせる。
公園にはいろいろなジャンルのアートが設置されている。
大きな魚の壁画や花や人をイメージしたようなアート。
自然を満喫しよう…という雰囲気のヌーサ周辺の公園とは雰囲気がまた違っているが、自然とアートが上手く調和し、都会的ないい雰囲気を醸し出している。 -
少し歩くと、夕陽に照らされた赤い切り立った断崖が目に飛び込んできた。
その悠然たる姿に、息を呑む。
ここはカンガルーポイントというロッククライミングで有名な場所だ。
この日も多くの人達がロッククライミングにチャレンジしていた。
でも、私がロッククライミングをする人以上に凄いと思ったのは、この断崖の上に命綱無しに普通に腰掛けて談笑する人達の姿だった(^-^;)。 -
☆ 女性も果敢にチャレンジ!
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1km近く歩いて、ようやくフェリー乗り場から見えたカラフルな遊具らしきものの所に辿り着いた。
…が、それは遊具ではなく、アートだった(-o-;)。
だがしかし、我が子も含め子ども達は皆それをアートではなくちょっと変わった遊具と認識して、上によじ登ったりしながら遊んでいる(^-^;)。
この遊具(だから違うってば!)の周りはピクニックテーブルやBBQ設備が並び、何かのイベント? というような数の人々がBBQを楽しんでいた。
カップルが2人でピクニックテーブルにお弁当(と呼んでいいのか?!)を拡げ、楽しげに会話していたりもする。
オージーのBBQ好きを垣間見る事の出来た一瞬だった。 -
そうこうしている間に日は少しずつ傾き始め、空は微妙ないい色を映し出し始めた。
水辺の夕陽というのはなんて美しいのだろう。
(自分の腕が未熟でその魅力を伝えきれないのが残念) -
☆ CITYの高層ビル群にも夕闇が迫ってきた。
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☆ 夕景3連発!(^-^;)
遊具が想像と違った娘達は消化不良気味。
既に結構な距離を歩いて親はちょっと疲労感が見え始めているが、子ども達は遊具で遊ばなければ納得してくれそうにない。
仕方なしに来た道を戻り、フェリー乗り場の向こう側を探してみる事にした。
景色を堪能しながら、ゆっくりと歩く。
フェリー乗り場を過ぎ、岸に向かって左手に進むと…ほんの数m先に遊具があった…(^o^;)。
私達、一体どれだけの遠回りをしたんだろう…(^-^;)。
でもまぁ、直接ここに来ていたらきっとあのカンガルーポイントの絶景を間近に見る事は出来なかっただろうから、この回り道も無駄ではなかった…よね?f(^-^;) -
遊具があった…とは言っても、ここはそれ程遊具の充実した公園ではなかった。
それでも子ども達は嬉しそう。
陽の傾き始めた公園で楽しそうにキャッキャッと歓声を上げている。
写真で見るとどんな真夜中に遊んで居るんだ?! という光景に見えるけれど、実はこれまだ6時を回ったばかり。
この時期、この辺りの日暮れはとても早い。
それでも昨年のGCよりは日の入りが遅いなぁ〜…とちょっとホッとしたのだった。
だって、7月上旬のGCは4時半には日が暮れ始め、5時には真っ暗だったのだから…。 -
ここでも子ども達はぶら下がり系遊具に夢中だった。
すっかり陽の落ちた公園で遊具にぶら下がりながら
「片手モンキー! ウッキッキ〜!!」
とはしゃいでいる(^-^;)。
チビも負けじと片手でぶら下がろうとする。
おいおい、君って本当にチャレンジャーだね…(^-^;)。 -
いくらフェリー乗り場から数mとは言え、こんな暗がりの公園で遊んでいるのはあまりにも不用心。
子ども達が程々に満足した辺りで
「もう真っ暗になっちゃったから、戻って夕ご飯を食べよう」
と子ども達を促した。
フェリー乗り場付近から見るCITYの夜景は圧巻だった。
昼のCITYも充分に絵になったが、やはりここは夜景が最も美しい。
まるで宝石箱のような煌めきをうっとりと眺めた。
ヌーサにはヌーサの、ブリスベンにはブリスベンのそれぞれの美しさがある。
両方を楽しむ事の出来たこの旅は本当にラッキーだと思った瞬間だった。 -
☆ モードを替えての夜景撮影
-
6時半過ぎのフェリーでCITYに戻って、さて夕飯はどこで食べようか?
ブラブラとピアのレストランを見て回る。
カジュアルレストランの多かったヌーサ近辺と違って、この辺りは比較的高級っぽいレストランが多い。
思いっきりカフェやマックを外すとなると、カジュアルレストランという雰囲気の店が少ない。
子連れな上に家族揃ってジーンズだ。
どこか入れそうなお店ないかなぁ…?(^-^;)
チビが2階を指さして
「あのお店がいい!」
と言った。
見上げてみると…おいおい、みんな思いっきりドレスアップしているじゃん!
女性なんてカクテルドレス着てるぞ?!
無理無理!
金銭的な問題だけじゃなく、子連れで入るようなお店じゃないから…。
ここはどうかな…というお店を見つけて、店先に掲示してあるメニューを眺めている時、チビがグズグズ言い始めた。
「どうしたの?」
と聞いてもただ駄々をこねるばかり。
こんなのを連れてはどんな店だって入れやしない。
宥めても賺しても、怒ってみても効果無し。
また始まったか…という怒りもあってレストランでの食事は諦めてアコモに向かって歩き始めた。
上の子はまたチビが叱られている事で半パニック状態。
チビは泣きながら後を追ってくる。
少し歩いた所でチビを抱き上げ、もう一度どうして泣いているのかを聞いた。
すると少ししてチビはしゃくり上げながら、
「○○ね…風船のお船に乗ってご飯が食べたい…」
そうか、チビは行きに乗り込もうとしていたディナークルーズの船に乗りたんだ!
でも、それならもっと早くに言ってくれないと…。
レストランを探している途中で船は出航しちゃったもの…。
きっと風船を沢山積み込んだあの船は彼女の目にはもの凄くゴージャスで魅力的な船に映ったのだろう。
少し可哀相な事をしてしまったな…と思ったが、もうディナークルーズは無理だ。
この一件で親もかなり疲れてしまったし、やっぱり何か買って部屋に戻って食べる事にしよう。
CHARLOTTE STを歩いていると『PIZZA』の文字が目に入った。
いいね、ここでピザを買って部屋で食べようよ。
ところが店に入って失敗した…と思った。
閉店間際のショーケースにはほんの数点のスナックしか並んでいない。
勿論ピザは跡形も無し。
散々悩んで取り敢えずそれ程食べたいわけではないけれど、何か買わなくっちゃ…というプレッシャーもあって春巻きとフランクフルトを1本ずつ買った。
行きにEDWARD ST沿いにセブンイレブンがあったのを確認している。
ちょっと寂しいけれど、そこで何か買い足す事にしよう。
セブンイレブンを目指していたら、隣にピザとパスタの店を発見。
イートインもテイクアウェイも出来る。
今まさに閉店しようとしている…という雰囲気だったので
「もうお終い?」
と聞くと、黒人の店員が満面の笑みを浮かべて
「まだ間に合うよ。何がいい?」
と答えた。
ピザよりパスタの方が子ども達が食べそうかな…とマリナーラをオーダー。
パパは奥の冷蔵庫にあるジンジャービアーを見つけてそれも購入した。
店内上部のモニターに「あと○分」という表示が出る。
待っている間に隣のセブンイレブンで飲み物と明日の飛行機用のチュッパチャップスを買った。
15分…と言われたけれど、10分ほどでパスタが出来上がった。
渡された紙の箱は思ったより小さい。
ちょっと足りないかな…?
ここの店の店員は全員黒人だった。
考えてみるとオーストラリアでアボリジニ以外の黒人を見かけた事ってあまりない。
ここは都会なんだなぁ〜…と感じた瞬間だった。
店員さんは皆陽気で笑顔が素敵な感じのいい人達だった。
(味は思いっきり『オーストラリアのスパゲッティ』だったけれど:笑)
セブンイレブンの更に先に小さなカフェがあって、大きなガラス窓越しに店内が見えた。
店内に居たのは殆どが日本人。
ヌーサでは日本人どころかアジア人の姿すら殆ど見かけなかったから、これまたブリスベンに来たんだな〜…と感じた瞬間だった。 -
子ども達もお腹がペコペコ…と言うので、部屋に戻ってすぐに買ってきた料理を並べた。
テラスから夜景を見ながらの食事なら一段と素敵だろうが、外で食べるにはちょっと肌寒すぎる夜だった。
だがダイニングテーブルからも大きな窓から夜景を見下ろす事が出来る。
キラキラ輝く都会の宝石を足元に眺めながら、チープな、だけれど気持ちだけは贅沢なディナーとなった。
張り切ってジンジャービアーを開けたパパ、一口飲んで
「何だ、これジュースじゃないか!」
そうだよ。
何、あなた知らなかったの?!
パパはビールの一種だと思っていたらしい。
かなりがっくりしながら、仕方なしに2人でワインを飲んだ。
食事を済ませたら、明日も早いので子ども達にシャワーを浴びさせ、ベッドに。
パパとママは最後のワインを飲み干して、着替え以外の荷物を全てスーツケースに収めてから眠りに着いた。
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