2005/07/30 - 2005/08/07
504位(同エリア537件中)
ミミミさん
前日の内に予約も済ませ、今日は念願のCAMEL RIDEの日。
ちょっと天気が気になるけれど、チビが怖がらないかが不安だけれど、うん、きっと大丈夫!
きっとね…うん…多分…(^-^;)。
-
★★★ ラクダに乗るぞぉ〜!! ★★★
「天気が微妙な時は電話してね」
予約の時に言われた時は大丈夫だろうと思っていたけれど、朝空を見上げて少し不安になった。
昨日の夕方からの続きのように空は曇っている。
せめて乗っている間だけは天気が保ってくれるといいんだけどな…。
今すぐに降り出しそう…という程ではないので、電話で確認はせずに、準備を整え、厚手の上着を着込んで出発した。
9:30からのツアーで、「9:15までに来てね」と言われていたが、到着したのは9時少し前。
オフィスの入口もまだ開いていなかった。
我が家が到着するとすぐ、ヨーロッパからの旅行者かと思われる中年の3人組が車を停めて降りてきた。 -
オフィスが開くまで柵の外で待っていると、小さな可愛い犬が駆け回っているのが見えた。
「可愛いね〜♪」
と見つめていると、その犬はこちらに駆け寄ってきて、柵の下をくぐり抜けて駐車場に出てきた(^-^;)。
とても人なつっこい犬で、子ども達やもう1組のツアー客に盛んに擦り寄ってくる。 -
暫くしてオフィスのドアが開き、中から出てきた係の人にオフィスの外の台に置いてある同意書を読んで、サインをするようにと指示された。
同意書は各自がサインするが、子どもは親が同じ用紙に名前を連ねて記入するようになっているので、我が家は2枚。
記入を終えて、オフィスの裏手でツアーの開始を待つ間、ラクダと一緒に記念撮影(^-^)。
ラクダは柵をガリガリと囓っている。
この様子だと数週間に1度はこの柵を新しい物に替えないといけないんだろうな(^-^;)。
向かいのキャラバンパークからチビと同じ位かと思われる男の子とそのママが歩いてやって来た。
男の子はラクダに大喜びで、はしゃいでママに何か一生懸命話している。
が、その口調がたどたどしいところを見ると、体は大きいけれど、チビよりも小さいのかな?
「この子もラクダに乗るんですか?」
と声をかけてみたら
「いいえ。ただ見に来ただけよ。この子はまだ小さいから」
との事。聞くと3歳半だという。
私達が待っている間に更にもう1人、若い女の子がやって来た。
どうやら本日のツアー客は我が家を含めて8人のようだ。 -
いよいよRIDING TIMEとなった。
昨日の様子からここの広場で乗り込むのかと思っていたのだが、ブッシュの中の道をビーチ側に歩いて進むように言われた。
係の女性がラクダを引いて後から付いてくる。
ラクダはロープで1列に繋がれ、列をなして大人しく歩いている。
数百m進んだ所で止まって、ラクダは号令に従って前から順に座った。
いよいよ、乗り込むぞ。
一番前のラクダは係の女性、その後に1頭に1人ずつ順に乗り込み、我が家は上の子と私、チビとパパの組み合わせでタンデムライド。後ろには予備の為なのか、誰も乗せない空のラクダが1頭。
乗り込む順番は後ろからなので、まずチビとパパが、そして上の子と私、それから順に前の客。
乗り込む時にそれぞれのラクダの名前を教えてくれた。
チビとパパのラクダは『イーチャム』、上の子と私のラクダは『ミニンディ』。
鞍には捉まる手すりが付いているが、特に補助ベルトのようなものは付いていない。
大人は鐙に足がかかるからいいけれど、子ども達は足も届かずブラブラとかなり不安定だ。
えっ? このまま出発で大丈夫なの??!! -
★★★ いよいよ出発だぁ〜!! ★★★
ラクダに跨って準備完了。
だけれど、上の子もかなり不安そうな表情を浮かべている。
立ち上がる時にはかなり前に傾くので、腕を前につっぱり体を支えるように指示される。
子どもを補助してあげたいが、意外と子どもと私の席は距離があるので、抱え込む事が出来ない。
頑張ってしっかり捉まっていてね!!
全員が乗り込み、係の女性も乗り込んで、彼女が号令をかけると前のラクダから順に1頭ずつ立ち上がる。
前のラクダが立ち上がり、いよいよミニンディの番だ。
腕を突っ張り準備を整える。
ガックン!!
大きく前に傾いたが、無事立ち上がった。
上の子も「ドキドキした〜!!」というもののしっかり腕を伸ばして頑張った。
後ろのチビとパパも何とか無事に立ち上がったようだ。
立ち上がってしまえば、あとは快適だ。
馬より揺れが少ないかもしれない。
15分位は木立の中の遊歩道を進む。
ラクダはかなり背が高いので、木に頭をぶつけないように注意しないとね(^-^;)。
一番後ろの誰も乗せていないラクダは、しきりに周りの葉っぱを食べようとしている。
後ろからガサガサと枝を引きちぎる音が聞こえてくる(^-^;)。 -
暫く進むと前方が開け、海が見えてきた。
昨日諦めて引き返したビーチだ。
ビーチに来ると、足場が砂で柔らかいためラクダも足を取られるらしく、木立を歩いていた時より揺れが大きくなった。
しかしそれも少しの間だけだった。
水際の固い砂地までくると、歩みも安定して揺れは少なくなった。
せっかくのビーチだが、暗く立ちこめる雲の為に眺めは今ひとつだった。
そればかりか、海風が冷たく、かなり肌寒い。
ビーチでの休憩時間がある、というので、子ども達には丈の短いパンツを履かせてきたが、この風だとちょっと寒いのではないか。
前を見ると、係の女性はいつの間にか、革のトレンチコートを着込んでいた。
こんなに寒いなんて計算外だったよ…。 -
前にも書いたが、このビーチは車が通行出来る。
ビーチの端には「制限速度 50km」の看板が立っているけれど…この路面で50km以上出すのってかなり無理があると思うんですけど…(^-^;)。
天気が良ければ気持ちの良い時間だったと思うが、肌寒くどんより曇ったビーチでのラクダライドは少々長く感じられた。
上の子も「まだ着かないの?」と言い始めた。
30分ほど進んだろうか、ラクダはゆっくりとUターンを始めた。
どうやらここが終点のようだ。 -
★★★ ビーチでの休憩タイム ★★★
少し引き返したところで、ラクダは歩みを止めた。
係の女性がラクダを降り、前から順に持参のカメラで記念撮影をしてくれる。
我が家もこの旅唯一の家族写真を撮って貰った(笑)。
ここで休憩タイム。
号令に従ってまた前から順に1頭ずつラクダが座り込む。
この座る時がまた一段とガクンとくる。
ドキドキしながらも無事にビーチに降り立つ事が出来た。
パパはもっと大変だったようで、荷物を抱えながら、チビを補助し、尚かつ自分の体を支えなければならなかったらしい。
荷物を持ってきたのは失敗だったと後で思ったのだが、ビーチでの休憩があるので、万が一に備え、子ども達の着替えを用意してきたのだ。
それにトイレ無しの2時間だから…と簡易トイレも。
一応万が一に備えてチビには紙パンツも履かせていたのだけれど…(^-^;)。 -
ラクダを降りると、みんなに紙パック入りのジュースが配られた。
けれど、この寒空ではとても飲む気にはなれない。
それに下手にジュースなんか飲んじゃったら、トイレに行きたくなっちゃいそうだし…(^-^;)。
結局このジュースはそっくりそのまま重たい荷物となってしまった。
子ども達はジュースよりもビーチでの砂遊びがしたくてそわそわしていた。
いいよ、少しの間なら遊んできても。
実は親の方もそわそわしていた。
来る途中、いくつか「ここは蛤が採れるんじゃ…?」というポイントがあったのだ。
水際近くまで進んで、親も少し砂を掘り返してみたが、残念ながら蛤は見つからなかった。
でも、もう少し時間があったならきっと見つけられたと思う…。う〜ん、残念。 -
休憩途中で、馬に乗った人達がやって来た。
ホースライディングツアーの人達だろうか。
馬はラクダと違い、本当に水際までいって、海の中をバシャバシャと歩いている。
ラクダとはまた違った楽しみなんだろうね(^-^)。
ラクダも羨ましそうに(?)馬たちを見つめていた(笑)。 -
★★★ スリル満点の帰路?! ★★★
休憩時間も終わり、少し離れて遊んでいた子ども達も呼び戻された。
ここで緊急事態発生!!
チビが「もうラクダに乗らない!!」と言い始めたのだ(−□−;)。
立つ時はまだ良かったけれど、ラクダが座る時のガクンが怖いと言う。
気持ちはわかるけれど、ここで乗らないと言われるのは、最初に乗らないと言われるよりももっと困る。
ここから歩いて帰ったら、一体何時間かかると思う?(T-T)
お願いだから頑張って乗ってよぉ〜!!
嫌がるチビを何とかなだめ、どうにかラクダに乗る事を承知させる事が出来た。
ひとまずホッ!!(-o-;)
ところが!!
問題はこれだけでは終わらなかった。
暫く歌ったり話したりしながら、機嫌を保っていたチビだったが、突然その声が途切れた。
気になって後ろを振り返ると…あぁ〜!!
今にも寝そうになってるしぃ〜!!(−□−;)
慌てて何とか目を覚まさせようと、いろいろ声をかける。
頼むよ、こんな所で眠らないでぇ〜!!
この心地よい揺れが眠りを誘うのはわかるけどさ…(-_-;)。
ここからの数十分は我が家族にとって必死の攻防だった。
襲い来るチビの睡魔との戦い。
一生懸命、一緒に歌を歌わせようとしたり、「ホラ! あそこにこんな面白いものが!」なんて気を引いたり、次に来る車は何色?ゲームをしたり…。
いやぁ〜、長い戦いだった…。
どうにかこうにか持ち堪えて、CAMEL COMPANYのオフィスが見えた時には心底ホッとした。
しかし、ここからが最後の戦い。
最後のガックンがチビが一番恐れている事なのだ。
だが、これも何とか無事にクリアし、チビもどうにか泣かずにCAMEL RIDEを終了する事が出来た。
楽しい事は楽しかったが、やはり我が家には2時間は長かったようだ。
ブッシュツアーだけではちょっと物足りない気がするから、1時間半のブッシュ&ビーチツアーにしておけば良かったかな?
そもそも、4歳のチビをラクダに乗せる事自体が早過ぎたんだよね…(^-^;)。
(今回、我が家は例外的に認めて貰えたけれど、確実に5歳前の子どもがのせて貰えるとは限らない。それに補助具も無いので、それなりに危険が伴うので、5歳未満の参加はお薦めしない) -
★★★ ミニ動物園? ★★★
CAMEL COMPANYの敷地の奥にはカンガルーが沢山いた。
「あちらに行って写真を撮ってもいい?」
と聞くと
「勿論(^-^)。」
という返事が返ってきた。
我々が少しずつ近づいていくと、カンガルーは少しずつ後ろへ下がっていってしまう。
どうやらあまり近づく事は出来なそうだ。
ここで飼育されているのかと思っていたが、どうやら野生のコアラのようだ。
カンガルー以外にもいろいろな鳥がいたりして、ちょっとした動物園気分を味わえた。 -
子ども達が喜んで勢いよく近づいたら、カンガルーはピョンピョン跳ねて柵の向こうへと逃げていってしまった。
う〜ん、残念…。
そろそろ戻る事にしよう。
その前にトイレを…と、向かいのキャラバンパークのトイレを借りる。
こちらではテントとタープ…というスタイルは殆ど見かけず、大抵がキャンピングカーやワゴンタイプの車に車に連結出来るタープを組み合わせている…というスタイルだった。
それを見てパパが
「いいねぇ、こういう旅行がしたいねぇ…」
とつぶやいた…。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- みらさん 2005/09/05 00:19:38
- らくだ
- そう言えばね
ここでラクダに乗った時、わが家の3頭の他には1組しかしかお客さんがいなかったので三人で大声で
「月のぉ砂漠を〜♪はるばると〜ぉ 旅のラクダがぁ〜♪♪」って歌ってたら
引率のお兄さん(多分ミミミちゃんの写真に写っていた人)が
「日本人はみんなその歌を歌んだよね、でも your family が今までで一番上手いよ」って言われました(笑)
ミミミ家は歌ったのかしら???
- ミミミさん からの返信 2005/09/05 11:14:28
- RE: らくだ
- 「月の砂漠を〜♪」
はい、確かに口ずさみました(^-^;)。
でも、小声で…。
子ども達はこの歌知りませんしね…。
でも、不思議。
歌おうと思っていなくても、ついつい口をついて出てきちゃうんです(^-^;)。
やっぱり日本人だな〜(ある程度の年齢以上の(笑))と思いました。
それとね、私達を案内してくれた係の方は……女性です(笑)。
だから、みらさんとご一緒されたお兄さんではないです(^-^;)。
この女性はあまりオージーっぽくない(笑)、口数の少ない方でした。
多分みらさんを案内した方は、事務所近くでラクダの世話をしていたあの方だと思います。
にこやかで感じのいいお兄さん(おじさん?)が居ましたから(^-^;)。
-
- みらさん 2005/09/03 18:07:16
- ラクダ
- 下の子ちゃんもラクダに乗れたのですね、よかったねー、、、、でも、マーケットでラクダ乗りができるなら、それで充分だったかもね(笑)
子どもにはラクダの希少性がわからないから、ポニーでもラクダでもゾウでも結局は同じ「大きな動物さんにのったの〜」かも知れませんよね。
バンやキャンピングカーは憧れだけれど、、、あれってレンタルすると今回の一軒家を借りるのと同じくらいの料金が必要なんですよね。
快適さ以上に、慣れないと結構辛いものが有るとも聞いているし、、、いつかはやってみたいけれど、月単位の休みが取れるようにならないと無理かもね。
- ミミミさん からの返信 2005/09/04 23:47:23
- RE: ラクダ
- >子どもにはラクダの希少性がわからないから、ポニーでもラクダでもゾウでも結局は同じ「大きな動物さんにのったの〜」かも知れませんよね。
チビはそうだったかも…(^-^;)。
でも、上の子はラクダ乗りを楽しんでいました。
それに何より私が昔から憧れていたんです。
ラクダに乗ってビーチを歩く…に(^-^;)。
その頃はパースに行かなきゃ乗れないと思っていたし、
子どもの年齢制限もあるから…と遠い夢だと思っていたけれど、
想像より少し早く夢が実現出来ました(^-^)。
それにね、パパがこういうの好きなの(^-^;)。
ちょっと珍しい体験をした…って言うのが。
だから、大変な思いはしたけれど、
それ以上に楽しい想い出になったんですよ〜♪(^-^)
キャンピングカーでの旅は、GWにイルカさんが体験されて、その旅行記を読んでちょっとその気になったりしています。
来年の旅行をどうするか、先日パパと話し合ったんですが、
それでもやっぱりキャンピングカーはもう少し先かな〜…という感じです。
子ども達が公園で喜んでくれるのはあと1〜2年くらいまでだと思うんですよね。
だったら、それまではのんびり滞在型の今回のスタイルで行くのがいいのかな〜…って。
私はもう1度SSCもいいかな、と思うのだけれど、
パパは今回はかなり満足しちゃったので、
次は別の所がいいかな〜…という感じです(^-^;)。
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