1972/09/28 - 1972/09/28
1116位(同エリア1198件中)
ソフィさん
1961年9月28日(木)続
マルセーユから、風光明媚な海岸を走ること3時間半。
夕方ニースに着いて、山手の立派なホテルに落着いた。
昼食で食べたマルセーユ名物ブイヤベースのため、一向にお腹が空かない。
夕食を簡単にカフェで済ませて、夜の町を歩く。
ニースは、アルプ・マリティーム県の県庁所在地。
人口30万人と、コート・ダ・ジュールで一番大きい町だ。
地中海に面している地理条件から古くから開け、複雑な歴史を歩んだ。
プロヴァンス領、フランス領、サヴォイア領、スペイン領を経て、1804年フランス帝国領、1815年サヴォイア領、1860年再度フランス領となり、現在に至っている。
有名な海岸の散歩道「プロムナード・デ・ザングレ」が出来たのは、サヴォイア領時代の1820年。
パリからほぼ1,000kmのニースまで鉄道が開通したのは、フランス領になった直後の、1864年である。
日本で始めての鉄道が、新橋・横浜間を走ったのは1872年だから、その8年も前だ。
町に出て、「カジノ」に入ってみる。
「ブール」なる賭けは、脇で見ていても飽きない面白さである。
ルーレットだが、賭け枠ごとに時間の流れに連れてつきがあるらしく、熱心にメモを取り、勝とうとしている人がいる。
海岸の遊歩道には、老人たちがさも楽しそうに散歩をしている。
これを眺めていると、早くリタイヤして、のんびり暮らしたくなる。
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