1975/02 - 1975/02
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片瀬貴文さん
ザイールでソフトテニスが自立するためには、人と組織が大切だが、もうひとつ大切なのは、他からの援助を受けずにやって行ける様になることである。
そのための第一歩は、彼らが自分で用具を購入できるようにすることと考えた。
外国製の用具は、彼らの収入では買えないので、自国で生産しなければならない。
出来ることならば、自国で生産した用具を輸出したいのだが、外国に買われるほどのレベルは、当面望むべくもないだろう。
だから自国で生産するには、先ず買う人が出来ることだ。
最初の市場は、日本から持って行ったラケットやボールの、中古品から生まれることだろう。
そうしようとすれば、市場に流れるくらい多量の物を、持ち込まなければならない。
それだけ、当方の資金力が続くだろうか。
しかしそれ以前に、需要がなければならない。
とにかくプレヤーの数が多くなることが、先決なのだ。
彼らの国でそうした循環が生まれるまでは、根気強く続けることが必要なのだろう。
これは二年間の私の力の及ぶ限りではない。
だが種をまき、芽が出るまでは何とかやり抜こう。
その後の問題は、これから様子を見ながら考えればよいことだ。
ラケットとボールでは、耐久力の少ない、ボールの製造のほうが先だろう。
ザイールではすでにタイヤの製造を始めていると聞く。
明治初年のわが国より、工業力は進んでいるのかも知れない。
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