北海道２００４夏

2004/08 - 2004/08

ぐるっと半周駆け抜けました

エリア 北海道

千歳空港出発
レンタカーは白フィット・・マーチ希望でしたが仕方ない。

とりあえず稚内までれっつらごー。

オロロンラインその１

おびら町にはオッシーがいるらしいっす。

オロロンラインその２

羽幌町には巨大ペンギンがいるらしいっす。

もとい、オロロン鳥。

オロロンラインその３　空港から260ｋｍ

初山別には天文台がありやんす。

ドラマ、白線流し見た人は知っているはず。

いつも泊まるキャンプ場はここ。でも今日は通過。

オロロンラインその４

日本海には利尻富士が浮かんでる。

昔、礼文島から利尻富士を眺めようと稚内からフェリーに乗ったら利尻島に着いちゃって、近すぎてよく見えなかったと泣いた迷い子がいたとの言い伝えがありまんす。

灯台下暗し。

はい俺。

オロロンラインその５　空港から340ｋｍ

サロベツ原野。

ここでは地質学者の相方がなにやら難しい説明をしていました。

が、あちきには理解ふのーでやんす。

オロロンラインその６

いももち。

サロベツ原野に相方が夢中だったので、あちきは売店でこれをはけ〜ん！

うまうまっす。

宗谷岬　空港から425ｋｍ

1日目はここ、ペンション斗夢宗谷（トムソーヤ）に泊まるだに。

いや〜遠かったぜい。

車はいいね。

稚内ドーム

夜はやっぱり稚内ドームに来ないと。

きれ〜。

昔はこの下にテントを張りやんした。

宗谷岬

こんな夜更けはさすがに人もいない。

さいほくたん。

北方領土　　2日目開始


宗谷岬の朝5時

きれ〜。

オホーツクラインその１

宗谷丘陵

ここ穴場、みんな海沿いを走るけどさ。

どっこいこの宗谷丘陵ってすげ〜場所なのよ。

以下相方の説明

ここは地中水の凍結、融解の反復作用で形成された
周氷河地形で、その突端が日本最北端・宗谷岬なんだよね。

もこもこと続く丘は、標高２０―２００メートル。
約１万年前の地球最後の氷河期”ウルム氷期”が終わると雨水などに削られてＶ字形の鋭い谷が出現したんだよ。

それが長い年月を経て、現在の緩やかな尾根と、急な谷が入り組む複雑な地形になったというわけ。

オホーツクラインその２

クッチャロ湖

渡りそこねた白鳥はけ〜ん。

オホーツクラインその３

洗車

白い車はトンボがへばりつくのでまめに洗うが吉。

オホーツクラインその４　空港から672ｋｍ

興部町の牛乳は世界一美味い！

おこっぺ牛乳を飲まずして牛乳を語るなかれと言ったのはあちきです。

うまうま。

オホーツクライン　その４

たらばの足in紋別

さすがグランドラインには海王類がうじゃうじゃだ。

オホーツクライン　その５　空港から815ｋｍ

能取岬にはニポポがおる。

この写真は、とある観光サイトから拝借しました。

能取岬の真実


この写真じゃわかりづらいけど
ニポポどこにもいなかったあるよ！

どこに行ったある！？

岬の下にはアザラシがうようよいるが、そこに落ちて食われたのか？

オホーツクライン　その６　空港から832ｋｍ

網走市内の天都山。

こんなとこにいた〜！

てゆーか、ニポポ網走のいたるところに昔からおるよ。でも能取岬のニポポの行方は不明・・・。

オホーツクライン　その７

網走原生花園

もう夕方なのに泊まるところがねぇ！

そして取れた宿はなんと知床はウトロ・・・

まだ100ｋｍあるよ。

ガラナ

北海道といえばガラナ。

ドクターペッパーをまずくした感じの素敵飲料。

知床連山

斜里岳でやんすね。

それにしても天気に恵まれない旅。

ウトロ

ここら辺では有名な熊の家。

てゆーかあまりお店がないので、自動的にここに。

昔食べた記憶をたどりつつ、ラーメンといくら丼をいまさらながら。

いくら丼

まぁまぁ

ラーメン

うまうま

というわけで、2日目終わり。


3日目に続く。

この旅行記へのコメント （2）

• natary35さん 2005/09/01 13:06:31

  開設オメです(-д☆)ｷﾗｯ

  拝見させて戴きました〜ヽ(´ー｀)ノ
  
  相方殿、流石の地質解説っぷりですな！
  個人的には牛乳に添えられていた菓子と蟹爪ﾄｰﾃﾑﾎﾟｰﾙが気になりました。
  いくら丼がややウケなんて・・・(つД`)

  asaiさん からの返信 2006/10/21 23:36:57

  RE: 開設オメです(-д☆)ｷﾗｯ

  １年後に返信してみたり。
  
  カニトーテムは村おこしなのかシャレなのか謎。