超ラッキー！シンガポール・タイの旅１

2005/08/16 - 2004/08/19

夏休みを兼ねて、またまた短いながらシンガポールとタイへの旅。
思いかけずラッキー続きの旅でした。

エリア シンガポール(シンガポール)

キャセイのシルバーメンバーとなって２回目の旅行。福岡のラウンジでのんびりして出発！手荷物検査場入口で並んでいると、キャセイのクルー達がやってきた。つい気になって見てしまう。最後にやたら腰の低い男の人が・・。香港のクルーらしいが、日本語ですみません。と謝りながらクルー優先ゲートへ消えていった。機内でも丁寧な応対でした。機内食を日本語で「うなぎとぎゅうにく」と言ってくれているのも、うれしい。だって英語でうなぎを言われても分からないしね。
まずは台湾で一時降機。戻って席に着くと、後ろから肩をたたかれる。振り返ると、さっきの腰の低いクルー。慌てて「後で・・・」とか言って消えていった。？？と思っていると、別のクルー、日本人クルーが。どうもダブルブッキングらしい。うれしいことにビジネスへ移動して下さいとのこと。さっきの男の人が満面の笑みで送ってくれました。
香港まで短いフライトながら、食事はサラダ、メイン、デザートと豪華。さっき食べたばっかりなので、お腹いっぱい。満足して香港到着〜！

さてシンガポール行きまで１時間。ラウンジで一服して搭乗口へ行くと、長蛇の列。こういう時にクラブメンバーの特権を利用して、優先搭乗へ。搭乗券を機械に入れると警告音が。？？と思っていると、係員がビジネスへチェンジしますとのこと。今度はオーバーブッキングだったみたい。うーん、２回目のラッキー！
離陸前のシャンパン、離陸後にはカクテル。そして前菜へと続きます。

お次はメイン。牛肉が分厚くておいしかった。すでにお腹いっぱいなのに、残せばいいのに食べてしまうのが貧乏旅行者の悲しいところ。
どなたかが、ダイエットの講座で「残す勇気を持ちましょう」みたいなことを言っていたけど、納得だな。特に思いがけず、いい食事にあたると残すともったいない精神が働いてしまう（笑）

コース料理は容赦なく次へと進みます。チーズとフルーツの盛り合わせ。ここで、ようやく「もうだめかも・・」と思いつつも、ほとんど平らげる。こんなに食べられる自分が恐ろしい。

とどめはデザートのケーキ。シンガポールまでフライト時間が長かったので、最後はのんびりと頂きました。さすがにアイスクリームはいかがですか？の誘いは断りましたが・・・。

日も暮れて、ネオンがきれいになってくる時間に、ようやくシンガポール到着。到着ロビーに出たときの湿気が南国に来た事を感じさせます。
ホテルにチェックインして、すこし町をぶらついて・・というか、歩かないとお腹が重たくて（笑）
ようやく一日が終わりました。