2002/10/01 - 2002/10/07
23位(同エリア48件中)
背包族さん
湖南省からの続き
D1 吉首→三江(ローカル列車)
三江 泊
D2 三江→肇興(バス)
肇興、紀堂 散策
肇興 泊
D3 肇興→三江(バス)
三江→桂林(バス)
●吉首(湖南省)
湘(湖南省)、鄂(湖北省)、黔(貴州省)、渝(重慶)の四省市との境にある湘西土家族苗族自治州の首府。
郊外には、徳Han苗族村があるほか、鳳凰古城に行く際の交通の基点の街となっている。
●肇興(貴州省)
肇興(別名:肇洞)は、貴州省黎平県肇興郷の政府所在地で、黎平県城の南72キロに位置する。
黎平県最大にして最古のトン族寨(村)の一つで、村内にある5基の鼓楼と4つの花橋が村のシンボルとなっている。
四方を山に囲まれた村内には、透き通った肇興河が流れている。
全村は三つの村に分けられ、22の村民小組があり、合計700世帯3000人余りが居住している。
村内のメインストリートは東西に貫き、両側に黒い瓦を葺いた木造建築の学校、郷政府、民家が並ぶ。
5基の鼓楼は5枚の花弁のように、仁、義、礼、智、信という五つの自然寨(村)を形成している。
鼓楼の創建年代は不詳だが、1966年に一度壊れ、1981年から1983年にかけて立て直されている。
5基の鼓楼の中でも、1982年に立て直された高さ14.8メートルの智寨鼓楼が最も美しいといわれている。
●紀堂(貴州省)
肇興から約7キロ離れた鼓楼のあるトン族の村。
徒歩かバイクタクシーでアクセス可能。
紀堂は上寨と下寨に分かれており、それぞれ一基の鼓楼がある。
鼓楼は、十二本の巨大な杉の木で建てられ、塔身は八角形だが頂上部分は四角形となっている。
鼓楼の周囲の地面は、卵石が埋め込まれめでたい図案が模られている。
紀堂寨の大工のレベルは高く、北京の中華民族園、上海の中華民族大観園の鼓楼なども、紀堂出身の大工の手によって作られた。
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湖南省から列車で広西省の三江に入る。
三江に着いたのはもう夜。
このローカル駅は特急は停まらない。
駅は、古くて鄙びた感じ。
この路線はたしか「世界の車窓から」で放送されていた。 -
翌日の早朝、三江バスターミナルから貴州省肇興行きのバスに乗る。
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貴州ナンバーのバスはボロイ。
乗り始めからガタガタうるさかったが、案の定途中で故障して30分くらい立ち往生。 -
子供とお父さん。
おんぼろバスでの長距離移動は子供にはキツイ。 -
もしかして、馬の方が早かった?
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三江から肇興行きのバスの途中で、龍額という所を通過。
ここではマーケットが行われていた。
このあたりのトン族の女性は、青を基調としたハッピのような前開きの上着を着ている。
髪型は昔の日本女性のように長い髪を結ってかんざしなどでとめている。
本当に、一昔前の日本にタイムスリップしたかのようだ。 -
マーケットは多くのトン族の女性でにぎわっている。
カラフルな洋服から肉などなんでもある。 -
龍額マーケット。
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男性は見た目漢族と変わらない。
私たちの乗ったバスもここではノロノロ運転にならざるを得ないが、私にとってはまたとないシャッターチャンス到来。 -
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車内のトン族。
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山道をぐるぐる、峠をやっとのことで越えると、トン族が集住する最大の集落といわれる肇興の町が見えてくる。
黒い瓦がきれい。
広西と貴州の省境は山が多く道も険しくバスに乗る場合、距離の割には時間がかかる。
←写真は肇興の町ではなく、途中の村。 -
肇興の早朝の広場の光景。
前日は、この広場の反対側にある木造家庭旅館に宿泊。
このあたりには若干観光客用のお土産屋があり、トン族のシルバーや刺繍の布類などが売られている。
まだ宿泊する人は少ないのか、食べ物屋はほとんどなくて不便。
朝、三江に帰るバスが停まっていたので、それに乗って三江まで帰る。 -
肇興の広場で野菜を売る人。
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トン族の集落に必ずある、町のシンボル「鼓楼」。
集会の場所であり、老人の溜まり場ともなっている。
トン族の木造建築技術は有名で、鼓楼、風雨橋などはすべて全く釘が使われていない。
日本人の私にとって木造建築は温かみがあって親しみを感じた。 -
肇興は鼓楼の数が多いことで有名。
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肇興の仲良しおばあさんです。
やっぱり、しっかりものそうですね〜。
おばあさんも青い服に結った髪。 -
私の勝手な思い込みによると、少数民族や東南アジアのコミュニティでは、女性が主な労働の担い手で、市場なども女性が大活躍で働いていて、女性が非常に働き者というイメージがあるが、この肇興のひまそうなおじさんを見ているとやっぱりそうなのか?
雲南でも男性の仕事は竹筒パイプでタバコを吸うことだったような・・・。
犬まで丸まって寝ているのどかな光景。 -
肇興のメインストリートで籾を干しているところ。
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男性もおしゃべりに夢中?
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めちゃめちゃ真面目そうな肇興の直立する犬。
ひそかに、左下にみかんの皮が...。
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秋の棚田は水がないので、あまりきれいじゃない。
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バスに乗り込むと、窓を叩く人が・・・。
「おいしから、買ってよ!」と言っているのかな? -
肇興から山道を徒歩で1時間半くらいの所にある紀堂という名のトン族の集落。
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紀堂の商店の前では子供たちが木の切れ端で遊んでいた。
あめをあげると、ちょっとはにかんだ。 -
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紀堂鼓楼では、番犬におもいっきり吼えまくられてしまいました。
しかも、二頭が協力しているかのように、ワンワンワンワン。
おもいっきり、よそ者だからな〜。 -
家の外で藍染めの布を叩いているおばさん。
叩くことで、布が柔らかくなったりするのかな? -
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ここ紀堂にも肇興のような木造家屋が多い。
基本的に、1階で家畜を飼い、2階以上に人が住む。
この家の3階の窓では何か稲のようなものを干しているようだ。
本日は快晴! -
共産党の集会所?
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紀堂には、いちおう小さな商店があり、日用品やミネラルウォーターなどが売られている。
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貴州から広西に戻り、興坪でイカダ下りを楽しむ。
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「漁村」に到着。
アメリカの元大統領クリントン氏も訪れた村。 -
漁村。
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桂林から列車で広州へ。
広州から日本へ帰国。 -
中国南方航空の機内食。
味はまぁまぁ。
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