シャモニーからのモンブラン

2005/08 - 2005/08

着いた日のシャモニーは雨。山は何もみえませんでしたが、夕方から山が次第に見えてきました。２０年前にきたとき、この町はもっと汚い印象でしたが、今はすっかりきれいな観光地で、スイスの観光地と比べても遜色がないどころか、フランスの優美さが目立つ魅力的な町に変わっていました。

エリア シャモニー(フランス)

朝のモンブラン山塊

光があたりだしたモンブラン

モンブランにかかる傘雲。富士山もいいですし、ユングフラウもいいですが、こうした円い山にかかるのはまた優美でいいですね。

デジカメズームで撮りました。結構きれいに撮れたので気に入っています

朝のミディ　あんな上まで一気に上がれば、やはり高山病になるわけですね。

ミディの展望台を望遠で

８月４日　朝６時半頃の町。摂氏６度　ほとんど人が歩いていませんが、もったいないですね、なんで町を歩かないのでしょうか？

昼からの喧騒が嘘のような街中　でもごみも落ちておらず、大変清潔でした。昔来たときには、とっても汚いという印象でしたが。

カジノとモンブラン山塊

シャモニー・モンブラン駅　煙突から煙が出ているのが和やかでいいですね。

川べりで　花がたくさん飾ってあり、ドイツ語圏とフランス語圏のよいところが重なった、アルザスとはまた別の美しさがあります。

あれがモンブラン！！

小粋なレストランを見つけました。そこで夜はここで食べようとしたのですが、、、味は日本人好みではありませんでした。特にソーセージは、臭くて一口も食べられませんでした！

そのレストランの前、時計のある広場で

町のほぼ中心地ですが、ほとんど人がいません。

こうしたテラスのある小粋なフレンチスタイル(フランスだから当たり前！なんですが）がやはり素敵です。

この写真でははっきりしませんが町は夕方、まるで渋谷のように人がごった返しています。パリでもこんなに人ごみってないんでは？

銀行のある広場。ここも良いカメラスポットですね。

まさに流れる落ちるような氷河。でも大きくしてみると、また別の顔が見えます。

ロープウエイに行く道と駅から続くメインストリートの交差点にある店。ここはドイツ風ですが、一年中クリスマスイブのようです。