プチ・セレブな旅　～マハラジャ夢気分：ジ・オベロイ＠デリー～

2005/07/09 - 2005/07/16

インドに降り立った最初と最後は、デリー泊。数あるホテルの中からジ・オベロイを選択した。外見には、目立った特徴は無いが、一旦ロビーに足を踏み入れるとシックな佇まいが目を惹く。部屋数は、３００室あまり。車寄せには、どこからか高級車が集まってくる。ターバンを巻いた白い制服姿のドアマンがきびきびと応対している。ロビー階には、２つのレストラン（日本食もあるスリーシックスティとイタリアンのトラベルティーノ）、クラブバーと共に、ショッピングアーケードが入っており、インドでは２店舗しかないヴィトンやブルガリのブティックもある。名門ゴルフコースのデリーゴルフクラブは敷地のすぐ隣で緑があふれている。夜になるとプールが妖しげな光を放つ。部屋はエグゼクティブスイート（40?）にしたが、スイートとしては、広い方ではない。夜間廊下を警備員が巡回しているのは物々しい感じがした。ここが首都だからか。ウェルカムフルーツとチョコがある。程なくウェルカムドリンクが届けられた。部屋では、オベロイのプロモーションビデオ（６カ国・１９箇所）が待ち構えていた。絵画が数点あり、天井高は高いが、バスルームには他のホテルにあったシャワーブースは無い。今後のリノベーションが待たれる。毎日２本無料のミネラルウォーターが差し入れられる。どうやらベッドメーキングは、２回あるようだ。オベロイは、基本的にチップを取らないシステムだが、ここだけはしっかりと取られた。レストランは、前述した以外に北京ダックが評判のタイパン、北インド料理のカンダハル、タイ料理のバーンタイ（改装中）があった。
また、オベロイホテルズ＆リゾーツは、スパに力を入れており、いずれのホテルでもバンヤンツリーの施術が受けられる。

エリア デリー(インド)

ジ・オベロイの１枚目はロビーのソファーから。

レセプションはとてもスマート。果てここは、インドか？

観葉植物や絵画のあるリビングルーム。デリーでは、ＮＨＫも見られる。

ベッドルームはこんな感じです。あ〜もったいない？

これは、最終泊の方のリビング

洗面所です。あの凹面鏡は高級ホテルの証し？

シャワーカーテン付きバスタブでした。う〜ん。

アメニティは、KAMA製でした。

部屋には、絵画も数点ありました。

ミニバーをパチッ。

高くて長い廊下を警備員が行ったり来たり。

闇夜に浮かぶプール?

プール?

プール?

ショッピングアーケードには、ヴィトンが入っています。他にムンバイ店あり。

ブルガリも入ってました。

初日の夜バーにて、テキーラサンライズを１杯。

最終日の前夜。名残惜しいが、インドに乾杯！

忙しい中、写真に応じてもらいました。結構年配の方でした。

こちらは、別のドアマン。

ホテルでのレートは、銀行より１ドル≒１ルピーぐらい落ちますが、行く手間・時間を考えれば、止む無しです。

チョコとナッツをいただきました。

デリーゴルフクラブは、ホテルの真正面です。暑いだろうなぁ。