2004/07 - 2004/08
3494位(同エリア4219件中)
マリリンさん
愛してやまないイタリアです♪今回イタリアへの再訪は~ベニス、フィレンチェ、チンクエテッレ、サンジミアーノ、シエナ、ローマ~になりました。今や”大好き”を通り過ぎ”愛しい”て、訪れなくてはいられない存在になってしまいました。ずっとずぅっと、ここに居たいと心から思えてきます。その魅力は、人類の壮大な歴史を感じる多くの遺跡や、中世の面影が色濃く残る古街、まっすぐ伸びる糸杉が立つ見渡す限りの緑の大地、そしてヨーロッパ屈指の美観を誇る陽光眩しい地中海やアドリア海・・。幾らあげても切がありません。必ずや訪れる人に感銘を与えてくれるに間違いありません。一言ではとても表すことが出来ないけど、幾つかの写真からでもお伝えできれば、と思います。きっと、これから仮に世界中を廻っても、最終的にはGrand Vacanzaにまたこの素晴しい国を訪れてしまう事でしょう・・♪ぜひ、幻想的でロマンあふれる魅了的な街々へ。
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*おとぎの国の満月*ミラノ経由で夜遅くヴェネチアへ。空港からヴェニスへは電車・バスではなく水路から直接ホテル脇につけてもらえる水上タクシーを利用しました。海から上陸です。海上は真っ暗で見えるものは満月の光だけ・・遠くに薄っすらと徐々にヴェニスの島が見えてきました。そして寝静まった水上都市にとうとう小さな水路から突入です。何だかお忍びか海賊の気分になったようで、夢ではないかと思える東洋的な中世の街の光景です。なんてロマンチックなのでしょう。その美しさに吸い込まれそうになりました。
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*ホテル4つ星*探しました。こちらは前回訪れた時、買った絵葉書です。どうしてもここに行きたくて、どうしてもこの近くにお宿を探したくて・・。(ベニス本土のホテルは比較的お値段が高くなり、内装や施設を考えるとどうしてもグラン・カナル近くもしくは近郊になりがちですが、小運河沿いにたつこちらのホテルはヴェニスの情緒を感じる事ができ、超規模ながらお気に入りのホテルです)先に載せたお写真はお部屋から撮った満月ですが、お月様がみえると嬉しくて眠れない私。この日も夜中までべランダ越しに座り、月夜に照らされた街や橋を眺めていると・・何やら向こう岸の石畳に動く小さな生き物が。そう、ねずみでした。でも、そんなねずみさえ、優しいオレンジ色の街燈に照らされた石畳の街では物語の登場人物。〜きっとあのねずみは、これから馬車になるんだわ♪ああ、私、完全にはまっています。笑。
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*ホテルの窓から*翌朝、目を覚ますと、窓から、脇の小運河を遊覧するゴンドラのカンツォーネが聞こえてきました。ああ、夢じゃなかったんだわ。私はベネチアにいるんだわ。とっても嬉しくなりました。こんな風に目が覚める現実の朝なら毎日であってもいいのに・・♪運河の向こうに見える渡り廊下は、かの有名な”ため息の橋”〜昔、囚人がドゥカーレ宮殿の裁判所から橋を渡って、地下牢へ向う時、もう光の世界には戻れないとため息をつきながらこの橋を歩いたと言うお話から、そう呼ばれています〜
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*サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会*バポレット(水上バス)に乗りました。ヴェニスは約120の島々と150の運河を繋ぎあわせて出来て、その小さな街には400の橋がかかっていると言われています。何処へいくのも殆ど歩いて廻る事ができますが(馬や車はその昔から無、交通手段は船だけです)少し遠い所や街を手早く一周したいときなどに、きっと水上バスに乗られる事でしょう。こちらの乗り物は地元の方の生活の足でもあります。前回、私が訪れた時、この水上バスが突然動かなくなってしまった事がありました。たちまちあちこちには他のバスが立ち往生し、めいめいが汽笛を鳴らし始めしたが、一向にバスは先に進む気配がありません。何やら、前方を覗くと沢山のゴンドラの群れ。ナント、ゴンドリエーレのストライキです。”あ、まいった。これじゃあ、何分かかるかわからないから、ここで降りた方が良いよ”と係りの方にいわれ、しぶしぶ下車。でも、おかげで知らない道を発見です♪
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*リアルト橋*位置的にはベネチアの中心になるグランカナルにかかるもっとも美しい形を持つ16世紀の橋。近年、橋の上はお土産やさんが並び、橋の界隈には市場やお土産屋さん、レストラン等、地元の方でも賑わいがある地区。14世紀(当時は木橋)辺りからの商業地区の名残でしょう、金、布地、香辛料等の卸、小売が発展していきました。う〜ん、ヴェニスの商人♪
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*ホテル・マルコーニ*
リアルト橋のふもとに建つ14世紀のホテル。ちょっと疲れたので、目の前が運河のもと、オープンカフェで一休み。このグラン・カナル沿いは14世紀〜の見事な宮殿、商館、教会等の美しい名建築が建てられています。水上バスから楽しむ事ができるのでじっくりと堪能してくださいね。別世界の景色ですよ。(遊園地ではないですよ。笑) -
*サンマルコ広場*こちらはかの有名な世界三大がっかり名所の一つ←笑。酷くない?!・・本当は世界一美しいと唄われている広場。さて、先ほどのリアルト橋界隈が経済の中心であったなら、こちらの界隈は、王国の政治・宗教・文化の中心地でありました。家々が並ぶ小さな通りを抜け、もし、ベネチアの迷宮で迷子になったら、こちらを拠点にするといいでしょう。写真の鐘楼はエレベーターで昇れ、はるかかなたまでベネチアの街なみとアドリア海を見渡せます。
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*鐘楼から広場を見下ろす*
私はこの広場を見ると、ぜひいつか訪れたいと思う時期があります。それは風物詩、洪水とカーニバルの時期。この冬もTVでその様子が流れていました。〜いつの間にか広場には足の高い仮説道路が用意され、この辺りの建物の1Fのお店・カフェなどは荷物やテーブル等をすぐさま2階へ移動、営業開始です。高潮時、街が1mほど浸水するそうですが、全然地元の方は慣れっこです。せっせと靴と靴箱をお店の棚の上段へ移す靴屋さんがインタビューされていました。彼女は”洪水は確かに大変な事だけど、嬉しい事もあるのよ。なにせうちは靴屋だから、長靴がよく売れるの”ですって。流石、前向き、べネチアンっこ。大好き!♪ -
*世界遺産の街並み*世界で何処の街が一番好きか?と聞かれたら、私は間違いなく、この、赤い屋根と入組んだラグーンでできた街の名前を挙げるでしょう。世界に2つとない、素敵な街、どうか沈み行く都にはならないで・・・。ね。
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*サンマルコ大聖堂*
繁栄期、ヴェネチア人は、東は中国、西はイギリスまで貿易を拡げ優れたものはどん欲にまで手に入れようとしました。その威勢はバチカン法王庁の干渉さえも許さなかった程です、ご覧の通りこの聖堂にも東方正教の様式が窺えると思います。東西の文化の融合、まさに自由が認められたルネサンス運動です。 -
*サンマルコ大聖堂内部*11世紀に商人が、エジプトから聖マルコの遺体を持ち帰り守護聖人を掲げることで、ヴェネチアは共和国として独立しました。
写真は、聖マルコの遺骨を祭る大聖堂の内部です。金箔地のモザイク壁画。至る所にオリエントの香りを色濃く残しています。 -
*バウアー・グリュンワルトホテルで昼食*
ブランド・ショッピング店から遠くない贅沢な建物とロビーを持つホテル。大運河から海へ繋がる場所に建っている為、対岸のサンタ・マリア・デッラ・サルーデ教会を見ながら、海の風と美味しいお料理を頂ける心地よいレストランです。 -
*文房具やさんのショーウィンドウで*あれ?ピノキオ!早くもこんなところでお目にかかれるとは。小さな頃から大大好きだったピノキオ!明日にはあなたのトスカーナに行きますからね〜。あなたが歩いた、まだ見ぬフィレンチェの街へ行きますからね〜。待っててね!何度も何度も読んだ絵本、お話をしていたピノキオの生まれ故郷にやっと訪れる日がとうとう来ます・・嬉しくて胸は高鳴るばかりです。♪
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*ミニ・コンサート*街中で見つけた広告にフト目が留まり、急遽、鑑賞をしに行く事に。夏の時期、ヨーロッパでは大きなオペラやコンサートはどちらもお休み。夕食のトラットリアからも差ほど遠くない小さなホールでの夜会の演奏に参りました。
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*アドリア海に浮かぶ満月*去年ヴェニスを訪れた時、同じこの場所(サン・ザッカーリア)で、偶然にも満月でした。しばし、感動の余り動けなくなったのを覚えています。そして、今年も・・・。水面に写る金色の月の光、ゴンドラの底に当たっては弾く波の音、あたり一杯の夏の夜の匂い・・。ああ、なんて幸せなのでしょう・・・。♪
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*再び水上タクシー*名残惜しくもホテルでチェックアウトを済ませ、サンタ・ルチア駅までタクシーをお願いしました。夜のタクシーとは違い、明るい時間の利用もいいものです。グラン・カナルに入るまでは小さなカナルを通らずにはいられませんが、幅はボート2台ですれすれ、よっては遊覧するゴンドラに向きを変えてもらわなければ通れない場所もありです、ここはタクシー(ボート)の操縦士さんの腕にかかっています。さもなくば、自分たちがUターンをし、逆戻りせざるありません。でも、口数の少ない貫禄のあるこちらの操縦士さんは難なくグラン・カナルまで到達。ブラボー!♪
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*またね♪ヴェネチア*グラン・カナルまででれば、後は駅まで真っ直ぐです。すれ違う水上バスに乗る観光客に”まだここにいれるのかぁ、いいなぁ”とブツブツ・・・・なぁんて言っては、いられません。次の訪問地が私を待っているわ♪隣町のメストレ駅で乗り換え、そしてフィレンチェへユーロスターで向かいます。今回も忘れられない程、素敵な景色を思い出をくれたベネチア。本当はもう少しお写真を載せる事ができればよかったのですが、残念な事に沢山(前回)写真を誤って消去してしまいました。これは、泣いても喚いても、後悔先に立ちすぎ!!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ZISAMAさん 2005/10/17 09:21:17
- 初めまして。
- マリリンさん
ベネティア旅行記を拝見しました。
ホテルの窓からの、花の咲く運河の写真はいいですね。
こんなホテルに泊まられたとは羨ましい限りです。
それにしても、「後悔先に立ちすぎた」写真の消去は残念ですね。
と言いながら、実は私にもあるのです。デジカメとは、ホントに不便(?!)ですね(笑)。
「今日が誕生日」コーナーをツラツラと見ていて、マリリンさんのページへお邪魔しました。
取り急ぎお邪魔しましたので、誕生日のプレゼントを持ってきませんでした。
その代わりと言っては変ですが、この旅行記に清き(?)1票を投じさせて頂きます。
最後になりましたが、お誕生日お目出度うございます。これからも楽しい旅をされますよう祈念します。
- マリリンさん からの返信 2005/10/17 17:38:41
- RE: 初めまして。
- こんにちは。メッセージを有難うございました。思いがけなくお誕生日メールを頂きまして、大変嬉しく思っております。
しばしご無沙汰していた口コミサイトですが、今回ご連絡を頂いて久々に開き拝見しております。
恥ずかしながら、ご覧頂いていた昨年のイタリア旅行もまだ未完成のまま、納得のいかない旅行記の状態でおりますので、とても恐縮しています。
まだまだ記録しておかなければならない事が山ほどあるのに、文筆の才能がない私は、自分の辿ってきた旅に追いついていくのに、かなりの時間を要し、その度に宿題を多く残ってしまっております。
実は私ごとですが、2週間前にフランス留学から帰国をいたしました。あちらでの滞在中の旅行記、また帰国の際に参ってきたギリシャ・南イタリア旅行記を時間をかけて綴って行きたいと思います。
また今はまだバタバタとした日々ですが、ぜひ、ZISAMAさんの旅行記をゆっくりと拝見させて頂きたいと楽しみにしております。
今日はどうもありがとうございました。
マリリン
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