2005/06/22 - 2005/06/26
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セニョリータ・ユッコさん
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トワイライトエクスプレスは、JR西日本が山陽新幹線の収益を用いて、列車の旅を楽しむために作ったものです。平成元年から運行されているので、最近では、少しガタついてきたかなあという感じです。列車の緑色は日本海を、黄色のラインは夕陽を表しています。JR西日本の車掌さんの制服も列車と合わせた色で、この制服が着れるのは、JR西日本の車掌さんの内50人ほどだそうです。上り(札幌行き)は、日本海に沈む夕陽を眺めながら、レストランカー「ダイナープレヤデス」でフランス料理のフルコースを楽しむというものです。大阪〜青森はEF81が牽引し、青森〜五稜郭は青函トンネル用のED79が牽引し、五稜郭〜札幌はDD51の二重連で牽引します。JR北海道管内(青森〜札幌)では、カシオペアや北斗星も同様の牽引です。また、函館本線の森〜七飯は、3つの豪華寝台特急とも、札幌行きは山まわり、青森方面へは海まわりです。海まわりの方が距離が長いので、トワイライトエクスプレスの大阪行きが、日本一長い距離を走行する列車だといえます。私は、京都でのスクーリングへ行くためなので、下り(大阪行き)に乗車しました。
トワイライトエクスプレス(JR西日本)のホームページは、こちらです。
http://www.jr-odekake.net/guide/train/mi24_8.html
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前回の旅行記と、並行して見て下さい。
JR北海道では、ディーゼル車が活躍しています。9両を牽引するため、DD51の二重連です。ホームが短い駅では、はみ出してしまいます。これは、先頭の「DD511140」です。先頭の機関車には、ヘッドマークが付けられています。 -
こちらは、後ろの「DD511102」です。
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DD51というと、赤色というイメージがありますが、青色に星のデサイン。かっこいいですね。「JR北海道」のロゴも入っています。
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DD51二重連です。後ろから見ています。
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24系客車です。トワイライトエクスプレスのエンブレムが付いています。運行してから17年目ともなると、塗り替えがしてありました。
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札幌駅を14:05、ゆっくりと動きだしました。すると、「いい日旅立ち」のメロディーにのせ、「今日は、トワイライトエクスプレスにご乗車いただきまして、ありがとうございます。皆様の夢をのせまして、トワイライトエクスプレス、札幌駅を発車いたしました。」の放送。そして、JR北海道の車掌さんの案内アナウンス。これが聞きたくて、始発駅から乗ったのです。
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4号車のサロンカー「サロンデュノール」のエンブレムです。
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サロンカーの内部です。乗客は、誰でも利用できます。トワイライトエクスプレス好例の、JR北海道車掌による「青函トンネルのイベント」は、ここで行われます。下り(大阪行き)は19:40頃から、上り(札幌行き)は深夜3:00頃から行われます。初めて乗った方にはお勧めです。オリジナルクイズがあり、正解すると、JR北海道管内の特急ヘッドマーク入り絵はがきがもらえます。私は19:30からのディナーを予約したので、今回は参加できませんでしたが、青函トンネル内でのディナーも粋なものです。3組だけでしたので、ゆっくりと食事が楽しめました。ダイナープレヤデスのウェイターさんが、青函トンネルの説明をしてくれました。リピーターには、こちらのほうがいいかもしれませんね。
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大阪車掌区トワイライトクルー手作りの「停車駅スタンプ」です。17駅あります。トワイライトエクスプレスは、運転手さんが11回交代するので、この他にも停車する駅がありますが、乗客が乗降できるのは、スタンプにある駅だけです。また、青函トンネル用機関車の付け替え作業も、深夜になるため、車外にでることはできません。車掌さんは、青森でJR北海道とJR西日本の各2名が交代するだけです。
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今回は、突然トワイライトエクスプレスに乗ることを決めたので、シングルツインしかとれませんでした。でも、私一人なら充分な大きさです。これは、ソファーをベッドにする方法などが書かれたものです。
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翌25日の朝、列車が止まっている時に目が覚めました。外を見ると、「京ヶ瀬」駅でした。どうしてここでと思っていると、「日本海3号」(青森行き)が通過しました。この駅は、トワイライトエクスプレスの昨日最後の乗降駅「洞爺」の次の乗降駅「新津」の一つ手前の駅でした。
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「新津」に到着しました。まだ午前4:40です。向こうの列車は、まだ寝てるのかな。
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「直江津」です。JR東日本とJR西日本の境界駅です。昨年、「T−1グランプリ」に参加していたとき、車掌さんに言って、写真を寸撮りしたのを覚えています。このキャンペーンも今年3月末で終わってしまい、残念です。
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直江津を過ぎると、進行方向右手に日本海が見えてきます。ここは、昔、難所と言われた「親不知」です。
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下り(大阪行き)だけの楽しみが、「敦賀」駅で、機関車の付け替え作業が見られることです。上り(札幌行き)では、EF81の付け替えをしません。右手へ離れて行く機関車の列車番号を覚えていて下さい。「EF81104」です。
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手前の個室が、1号車1番、A個室スイートです。展望室タイプになっています。トワイライトエクスプレスには2室のスイートがありますが、特に、上り(札幌行き)のこの部屋は人気が高いです。
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数分して、右手から付け替えの機関車が入ってきました。先ほどの機関車とそっくりですが、列車番号をよく見て下さい。「EF8144」です。
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付け替え後の機関車の側面後方です。
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付け替え後の機関車の側面前方です。
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敦賀駅のホームには、箱庭が作ってあります。写真の右手に、トワイライトエクスプレスが止まっています。付け替えた機関車で、これから「衣掛ループ線」を登ります。
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「京都」に到着しました。ここで降りる人がけっこういるので、停車時間も長いです。車外へ出て、写真を撮りました。京都へ行くのに、どうしてここで降りないのかと思われるかもしれません。しかし、ここからが、トワイライトエクスプレスの旅のクライマックスの始まりなのです。
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京都駅のホームの掲示板です。東海道本線に入ってきたので、列車の数も増えます。ホームで待つ人も多いです。豪華寝台特急の違った面の楽しみは、停車駅のホームから覗き込む人や記念撮影をする人、沿線や駅で待ち構えている鉄道ファンを見ることです。以外とよく見えるものですよ。
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京都と新大阪の間で、進行方向右手に、上りのトワイライトエクスプレスとすれ違います。(運転日注意)気をつけて見ていないと、見過ごしてしまいます。
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「新大阪」を出て、約3分で終着駅の「大阪」に到着します。車掌さんの案内と挨拶のアナウンスがあり、それに引き続き「いい日旅立ち」のメロディと、ガタン・ゴトンという列車の音に重ね、「今日は、トワイライトエクスプレスにご乗車いただきまして、ありがとうございました。トワイライトエキスプレスの旅を、ご満喫していただけましたでしょうか。まもなく、大阪に到着いたします。」と放送が入ります。これが、何とも郷愁をさそうのです。「トワイライトエクスプレスにまた乗りたいなあ!」という気にさせられます。
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最後にまた記念撮影をして、トワイライトエクスプレスと別れを告げました。
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トワイライトエクスプレスの余韻を残しながら、在来線で京都へ戻って来ました。
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おなじみの、京都タワーです。
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6月26日(日)今週のスクーリングが終り、いつものように「ぷらっとこだま」利用で帰ります。
これは、私の好きなイケメンの300系新幹線です。 -
これは、JR西日本の昨年のキャンペーン「風景の誘惑」に応募し、採用された作品です。
タイトル:「有間川駅通過中の風景」
トワイライトエクスプレスA個室ロイヤルからの眺めです。夜が明け、直江津あたりから日本海の景色が目に入ってきます。トンネルと海の繰り返し。どこから見ても美しい。 -
これも、同キャンペーンに応募し、採用された作品です。
タイトル:「トワイライトエクスプレスからの眺め」
見慣れた京都駅の風景が、ロイヤルの額縁で絵になります。
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この旅行記へのコメント (3)
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- のぶりんさん 2006/05/04 12:34:08
- トワイライト、また乗りたいなあ。
- こんにちは。
トワイライトには運転開始直後に乗車したことがあります。
部屋はツインB個室だったかな。でも、ほとんどの時間を
居心地の良いサロンカーで過ごしたように記憶しています。
北斗星と違い堅調な人気を保っているようでそろそろ新車の
投入を期待したいですね。
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- crossroadさん 2005/07/02 05:38:38
- はじめまして!
- 旅行記を見せていただきながら、
まるで「トワイライトエクスプレス」
に乗ったような気分になりました。
中の雰囲気や車窓からの風景もよくわかって、
ぜひ乗ってみたいと思いました。
コンテストで入賞した写真ですが、
そういえば確かどこかで見たことがあるような...
室内の明かりの温かさが印象的で旅情たっぷりですね。
こんな写真、好きです〜。
- セニョリータ・ユッコさん からの返信 2005/07/02 09:34:24
- RE:旅行記を見ていただき、ありがとうございます。
- crossroadさん、おはようございます。旅行記を見ていただき、ありがとうございます。鉄道旅行に出かけるときには、海外旅行より荷物が多いのです。時刻表・カメラ・ICレコーダー・パソコン・インターフェース等、重装備です。それに、ディナーなどを食べる前には撮影をし、駅弁の包み紙や箸袋は持ち帰ります。ペットボトルのラベルも、その地方のものがあれば持ち帰ります。駅や旅行社にあるパンフレットももらってきます。ですから、今回のように長期で出かける時は、途中で自宅に宅配をしてます。それと、駅のスタンプなども押して、切符には乗車記念とか無効の印を押してもらって、持ち帰ります。かなり「おたく」ですか?「T−1グランプリ」に参加してから、駅名と自分の入った写真を撮るようにしています。こういうキャンペーンがなくなってしまったのが残念です。もうすぐ「青春18きっぷ」の時期ですね。地元のJR東海を走破したいなあと、思っています。
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