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ヨハネスブルクから車を駆って12日あまり。ついに着いたケープタウンの街。<br />あちらでは秋の初めという事もあって、ジャケット無しでは寒いくらいの陽気。<br /><br />街自体は思っていたより小さいという印象でも、周辺のテーブル・マウンテン、喜望峰へいたる道筋の美しさは期待以上。<br /><br />宿は、車で30分ほどケープ半島方面に南下した小さい港町HOUT BAYに取り、そこを拠点にあちこち楽しんでみました。<br /><br />ケープタウン初日は天候が今ひとつ。テーブル・マウンテンは雲の中に消えたり出たり。<br />というわけで、まずはネルソン・マンデラが収監されていたロベン島と市内BO-KAAP地区へ。<br /><br />市内のBO-KAAP地区にはマレー系の人々が多く住み、そのカラフルな町並みが目を惹く所。<br />かと思えばロベン島には暗い歴史が。<br />それらの彩りをご紹介します。<br /><br />表紙の画像は、ロベン島ツアーが出るWATERFRONTの建物そばの時計台。<br /><br /><br />注: SUR SHANGHAIたちは何事もありませんでしたが、ケープタウンでも犯罪が増えているそうです。<br /><br />≪外務省 海外安全ホームページ≫の南アフリカ共和国安全対策基礎データを是非ご覧ください。<br />http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=122<br /><br />

★南アフリカ周辺ドライブ旅(12) −ロベン島とケープタウンBO-KAAP地区へ

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2005/05/05 - 2005/05/05

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SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

ヨハネスブルクから車を駆って12日あまり。ついに着いたケープタウンの街。
あちらでは秋の初めという事もあって、ジャケット無しでは寒いくらいの陽気。

街自体は思っていたより小さいという印象でも、周辺のテーブル・マウンテン、喜望峰へいたる道筋の美しさは期待以上。

宿は、車で30分ほどケープ半島方面に南下した小さい港町HOUT BAYに取り、そこを拠点にあちこち楽しんでみました。

ケープタウン初日は天候が今ひとつ。テーブル・マウンテンは雲の中に消えたり出たり。
というわけで、まずはネルソン・マンデラが収監されていたロベン島と市内BO-KAAP地区へ。

市内のBO-KAAP地区にはマレー系の人々が多く住み、そのカラフルな町並みが目を惹く所。
かと思えばロベン島には暗い歴史が。
それらの彩りをご紹介します。

表紙の画像は、ロベン島ツアーが出るWATERFRONTの建物そばの時計台。


注: SUR SHANGHAIたちは何事もありませんでしたが、ケープタウンでも犯罪が増えているそうです。

≪外務省 海外安全ホームページ≫の南アフリカ共和国安全対策基礎データを是非ご覧ください。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=122

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
  • ロベン島へのツアーは、WATERFRONTのこの赤い時計台そばの建物から。<br />往復で3時間ほどのツアーは一人R150。<br /><br />オフ・シーズンでしたが、順番待ち。<br />早めに行って予約するのが正解。

    ロベン島へのツアーは、WATERFRONTのこの赤い時計台そばの建物から。
    往復で3時間ほどのツアーは一人R150。

    オフ・シーズンでしたが、順番待ち。
    早めに行って予約するのが正解。

  • その時計台そばのこの建物の中に、ロベン島行きツアーのチケット売り場と待合室が。<br /><br /><br />SUR SHANGHAIたちの番まで時間があるので、WATERFRONTをちょっと見て歩く。

    その時計台そばのこの建物の中に、ロベン島行きツアーのチケット売り場と待合室が。


    SUR SHANGHAIたちの番まで時間があるので、WATERFRONTをちょっと見て歩く。

  • 天候不安定。<br /><br />さっきまで晴れていたかと思うと、もう夕暮れのように暗くなるほど霧や雲がかかる。

    天候不安定。

    さっきまで晴れていたかと思うと、もう夕暮れのように暗くなるほど霧や雲がかかる。

  • WATERFRONTのあたりは、港に面した雰囲気のいいお土産屋やレストラン多し。

    WATERFRONTのあたりは、港に面した雰囲気のいいお土産屋やレストラン多し。

  • 一軒のお土産屋さんの壁に掛けられていたヘア・スタイルの看板。<br /><br /><br />絵柄をよく見ると、デフォルメされた体形の女性も。

    一軒のお土産屋さんの壁に掛けられていたヘア・スタイルの看板。


    絵柄をよく見ると、デフォルメされた体形の女性も。

  • やっと順番が回ってきた。<br /><br /><br />こんな船でロベン島に向かいます。30分ほどで島に到着。

    やっと順番が回ってきた。


    こんな船でロベン島に向かいます。30分ほどで島に到着。

  • ロベン島に着くと、まずは同じ船に乗り合わせた人たちとバスで島の遺構などを見て回ります。<br />下車はしないので、ちょっと不満。<br /><br />ここは監獄の入り口。案内してくれたのは、自身もこの監獄に収容された経験の持ち主。<br /><br />見るよりも聞く内容が濃いツアー。<br /><br />ネルソン・マンデラが収容されていた房も見学できます。<br />ネルソン・マンデラは黒人解放の指導者、政治家、弁護士。<br />1964年から1982年に別の刑務所に移されるまで、このロベン島の監獄に国家反逆罪で収監されていたのだそう。<br />1990年に釈放されたあとは1993年にノーベル平和賞を受賞し、その翌年には大統領に選出されたと言う経歴の人物。<br /><br />以前、ここの独房に展示していた彼の食器のうち、スプーン(フォークだったかどうか失念)を見学者に持って行かれた時は大騒ぎだったそうな。<br />

    ロベン島に着くと、まずは同じ船に乗り合わせた人たちとバスで島の遺構などを見て回ります。
    下車はしないので、ちょっと不満。

    ここは監獄の入り口。案内してくれたのは、自身もこの監獄に収容された経験の持ち主。

    見るよりも聞く内容が濃いツアー。

    ネルソン・マンデラが収容されていた房も見学できます。
    ネルソン・マンデラは黒人解放の指導者、政治家、弁護士。
    1964年から1982年に別の刑務所に移されるまで、このロベン島の監獄に国家反逆罪で収監されていたのだそう。
    1990年に釈放されたあとは1993年にノーベル平和賞を受賞し、その翌年には大統領に選出されたと言う経歴の人物。

    以前、ここの独房に展示していた彼の食器のうち、スプーン(フォークだったかどうか失念)を見学者に持って行かれた時は大騒ぎだったそうな。

  • ツアーの終わりには30分ほどの自由時間。<br /><br />帰りの船は来た時間に合わせて指定されるので、埠頭そばのお土産屋に行くか、ペンギンのコロニーを見に行くか選択しないと時間が足りない!

    ツアーの終わりには30分ほどの自由時間。

    帰りの船は来た時間に合わせて指定されるので、埠頭そばのお土産屋に行くか、ペンギンのコロニーを見に行くか選択しないと時間が足りない!

  • ロベン島訪問記念グッズも見たかったけど、ペンギン・コロニーを選択したSUR SHANGHAIたち。<br /><br />板を渡した遊歩道を歩いていくと、そこここにペンギンの巣が。

    ロベン島訪問記念グッズも見たかったけど、ペンギン・コロニーを選択したSUR SHANGHAIたち。

    板を渡した遊歩道を歩いていくと、そこここにペンギンの巣が。

  • ロベン島ツアーを終えてWATERFRONTに戻って来ると、また曇ってきた空…。<br /><br /><br />この分だと明日のテーブル・マウンテンは…?

    ロベン島ツアーを終えてWATERFRONTに戻って来ると、また曇ってきた空…。


    この分だと明日のテーブル・マウンテンは…?

  • WATERFRONTには港沿いにレストランがずらりと並んでいますが、≪QUAY FOUR≫というレストランのテラス席がよかったですよ。<br /><br />えさを狙って飛んで来るカモメたちにはご注意。<br />ちょっと目を離すと、テーブルの上にも来ます。<br />中には頼んだ魚を丸ごと取られた人もいましたよ。<br />

    WATERFRONTには港沿いにレストランがずらりと並んでいますが、≪QUAY FOUR≫というレストランのテラス席がよかったですよ。

    えさを狙って飛んで来るカモメたちにはご注意。
    ちょっと目を離すと、テーブルの上にも来ます。
    中には頼んだ魚を丸ごと取られた人もいましたよ。

  • 街の歴史と同じく、彩りの濃いBO-KAAP地区。<br /><br />ケープタウン市内中心に近いBUITENGRACHT通りから丘側のマレー系住民が多いこの地区には、こんな奇抜な色の住宅が並んでいます。<br /><br />シンガポールのプラナカン建築の多い地区を思い出す。

    街の歴史と同じく、彩りの濃いBO-KAAP地区。

    ケープタウン市内中心に近いBUITENGRACHT通りから丘側のマレー系住民が多いこの地区には、こんな奇抜な色の住宅が並んでいます。

    シンガポールのプラナカン建築の多い地区を思い出す。

  • 民家が並んでいるだけの地区ですが、この彩りが何とも言えない。<br /><br /><br />

    民家が並んでいるだけの地区ですが、この彩りが何とも言えない。


  • 各自、自分の好みで塗り分けたんだろうけど、<br /><br />「ここまでは俺の領分!!」<br /><br />と主張しているような色の対比。

    各自、自分の好みで塗り分けたんだろうけど、

    「ここまでは俺の領分!!」

    と主張しているような色の対比。

  • ピンク、水色、薄紫、黄緑、オレンジ…

    ピンク、水色、薄紫、黄緑、オレンジ…

  • 家の中はどんな色?見てみたい。

    家の中はどんな色?見てみたい。

  • 目がチカチカするようなペンキ塗りたて。

    目がチカチカするようなペンキ塗りたて。

  • 窓の位置も壁の色も階段も、<br /><br />「お隣さんとは絶対同じにしたくない!」<br /><br />と言っているかのよう。

    窓の位置も壁の色も階段も、

    「お隣さんとは絶対同じにしたくない!」

    と言っているかのよう。

  • 紫とはまた奇抜な色!<br /><br /><br />自分がこの一画に住むことになったら、何色を塗るだろう。

    紫とはまた奇抜な色!


    自分がこの一画に住むことになったら、何色を塗るだろう。

  • 同じオレンジでもアクセントに緑。

    同じオレンジでもアクセントに緑。

  • ドアの両脇の飾りもこのお宅は個性的。

    ドアの両脇の飾りもこのお宅は個性的。

  • 街角のクラシックな車がいい感じ。

    街角のクラシックな車がいい感じ。

  • 黄色とピンクの幾何学模様。

    黄色とピンクの幾何学模様。

  • ちょっと色が褪せたくらいが目に優しいね。

    ちょっと色が褪せたくらいが目に優しいね。

  • こういう街の中で育つ子たちの色彩感覚はどう培われるんだろう。

    こういう街の中で育つ子たちの色彩感覚はどう培われるんだろう。

  • マレー系住民の町なので、モスクもポツポツと建っている不思議な光景。<br /><br /><br /><br />明日はテーブル・マウンテンに行く日。<br /><br />お天気は如何に?

    マレー系住民の町なので、モスクもポツポツと建っている不思議な光景。



    明日はテーブル・マウンテンに行く日。

    お天気は如何に?

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この旅行記へのコメント (7)

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  • 唐辛子婆さん 2010/03/31 08:29:46
    ううううううカラフルすぎ〜〜
    SUR SHANGHAIさん、おはようございます。

    自分が住むにはハデすぎて抵抗が・・・・・。
    でも、窓が白なので統一感がありますね。

    マレー系がいるとは知りませんでした。
    私はプレトリアしか知らないんですけど、あちらは地中海方面からの
    移住者が後発隊でやってきているようでした。
    おかげでおいしい料理にありつけました。

    お気に入りの地のひとつなので治安が回復されればまた訪れたいですね。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2010/03/31 20:29:27
    RE: ううううううカラフルすぎ〜〜
    > 自分が住むにはハデすぎて抵抗が・・・・・。
    > でも、窓が白なので統一感がありますね。
    私たちが行った時には、たまたま町内一斉塗り替えがあったのかどうか、塗り替えたばかりのような濃い色が並んでいて、目がチカチカ。
    こういう町並みを普通だと思って育つ子どもたちの色彩感覚はどうなるんだろうと思いました…。(^^ゞ

    長屋を我彼の境目で色を全く別物にするという点は、これも長屋風に連なるプラナカンの住居の塗り分け方と同じ。
    このボーカープ地区がマレー系の人々が住む地区と聞いて納得できました。
    どこに移住して行っても民族的伝統ルーツは残るんですね、きっと。
  • arfaさん 2010/03/28 10:31:21
    へーえ、こんなところにもプラナカンな住宅があるんですね。
    おはようございます、arfaです。

    南アフリカまでこういうプラナカン住宅があるんですね、とても遠い国というイメージでしたがこういう街並みを見ると親近感が湧いてきますね。

    プラナカンの住宅街はマレーシアで見た時は古ぼけて美しいとは思いませんでしたがSUR SHANGHAIさんの旅行記で見たシンガポールの住宅は色もくすんでなくて鮮やかで、本来の色というよりはやはり現代の感覚で蘇ったという風でしたがとても綺麗なものでした。

    やはり時代とともに変わっていかないとただの古い街になり、生き生きとした街の活気というのはなくなりますね。

    それではまた。

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2010/03/28 22:02:21
    RE: へーえ、こんなところにもプラナカンな住宅があるんですね。
    お越しくださいましてありがとうございます。m(__)m

    南アフリカの地にもマレー系住民が住む地区があるのにも驚きましたが、そこでも民族色を残した住居を構えているのを見た時にはさらにびっくり。
    アイデンティティのルーツと言うものはどこに行っても消えないものなのかもしれません。
    色合いはアフリカン・テイストの影響なのか、一層原色に近いのが印象的な不思議な町角でした。

    シンガポールの街の一画を彩るプラナカンの家は、確かに色合いも装飾もシティ派ですよね。
    住居も世に連れ人に連れ、少しずつ変化していくんでしょうね。

    arfa

    arfaさん からの返信 2010/03/29 00:35:48
    RE: へーえ、こんなところにもプラナカンな住宅があるんですね。
    >お越しくださいましてありがとうございます。m(__)m

    トラベラーの唐辛子婆さんがシンガポールに行かれてSUR SHANGHAIさんと恥ずかしい事にSUR SHANGHAIさんと比べようもないような私の旅行記をリンクされたのでプラナカン住宅を思い出しました。

    私もかつてSUR SHANGHAIさんの旅行記を見て全然興味の無かったシンガポールに「あ、シンガポールに行って綺麗な住宅を見てみよ!」と思った口ですから。(笑;

    見てると南アフリカにもプラナカンがあったと言うわけです。

    ではまた。失礼します。
  • wiz さん 2007/03/07 21:42:06
    配色のかわいいお家
    SUR SHANGHAIさん、

    ちょっとご無沙汰してましたm(_ _)m
    南アフリカ周辺記が再編?されていたみたいなので
    今日はそのあたりをズラズラっと拝見していました〜。

    ケープタウンBO-KAAP地区の建物、配色がかわいいですね〜、
    前にお邪魔してこんなところが・・・!ととっても楽しかった旅行記、
    「★プラナカンの住居が並ぶ〜JOO CHIAT ROAD周辺編」と
    ちゃんと繋がっていましたね!(今また確認しました♪)
    私は「KOON SENG ROAD編」が特にお気に入りですが・・・♪

    スワジランドのギャラリーでアフリカンテイストも楽しませてもらいました!
    http://4travel.jp/traveler/casa/pict/10329156/src.html
    最近自分のニューオリンズ編を再編集したりしていたので
    アフリカンテイストなアートも見たかったのでした。

    海外安全ホームページを見ると・・・犯罪が増えているみたいですね・・・。

    南アフリカはすぐには行けなそうですが、
    シンガポールの方は行かないと〜!と
    また今日プラナカン〜編を見てました・・・^^

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/03/09 20:25:00
    RE: 配色のかわいいお家
    お返事が遅れて失礼しました〜。m(__)m

    これまで、シリーズ物の旅行記のタイトルに番号を付けていなかったので、最初にそのうちの一つだけを見ると、後や先にまだあるのか分からない、という知人の意見に従い、内容もついでに書き加えたりの再編集をしています。
    おかげで新しい旅行記のほうは編集が進まず、はじめから番号を付けておけばよかった〜、と思ってます。(ーー;) 南アフリカ以外にも、まだまだ他にもあるし…。(ToT)
    あれこれ見ていただいてありがとうございます。
    これからは「あ、再編集だな。」と思ったら、飛ばしてくださいね。



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