玉原高原（その２）「ぶな平とラベンダーパーク」

2005/06/18 - 2005/06/18

午前中、尼ヶ禿山に登った後は、ぶな平を経てセンターハウス（駐車場）に戻り、車で玉原高原内にありますラベンダーパークに行きました。開花時期は7月中旬ということで、未だラベンダーは全くでしたが、サルビアが咲いていました。
上毛高原の駅に向かう帰路、サラダパークの近くにラベンダー畑を見つけました。こちらは、丁度満開でなかなか見事でした。ここで、思いのほかゆっくりしてしまい、上毛高原からの新幹線がギリギリでしたが、とても楽しめました。

今回、尼ヶ禿山は、もう新緑というよりは初夏の装いで、藪と虫とゆかるみに苦労しましたが、ブナ平とサラダパークのラベンダーはいい感じでした。次の機会にはぜひ紅葉の頃に訪れてみたいです。

エリア 沼田(群馬)

ブナ平。朽ち果てたぶなの木には新しい生命が芽生えていました。

ブナ平。時折、ゆかるみに板が渡されています。

道も広く整備されていて、とても歩きやすいです。

ブナの大木をかなり見かけます。

駐車場のあるセンターハウスに向かって下山します。

近くの玉原ラベンダー・パークに立ち寄りました。未だ時期的に早く、ラベンダーは全く咲いていません。

リフトで上がったところには所々花壇がありました。

本来であれば入場料のかかるラベンダーパークですが、この時期はラベンダーが無いので入場無料です。（リフトに乗った場合はリフト代はかかります。

花壇の周りをしばし散策しました。

下りは歩いておりました。スキー場にしてはなだらかな斜面を下ります。

紫の花はサルビアです。隣でラベンダーの手入れがされていました。

玉原ラベンダー・パークの入口近くでミントを見つけました。

上毛高原駅に戻る途中、サラダパークで満開のラベンダーに出会いました。

ラベンダー畑はりんごなど果樹園のなかにあります。

周囲はのどかな田園地帯です。

ラベンダーの花が幾重にも咲いていました。

ラベンダー畑入口の売店です。ラベンダー味のラムネを買いました。