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 2005年春の奈良行き。その後半になります。<br /><br /> 4月2日の午前中に法華寺・海龍王寺・不退(転法輪)寺を回り、午後は当麻寺から長谷寺門前まで移動しました。今回の奈良行きは、当麻寺を最も大きなポイントに据え、中之坊での抹茶割引券もプリントアウトして出掛けました。3日は早朝の長谷寺そして奈良市に返って西大寺、4日には本薬師寺から藤原宮跡を巡って大和三山を初めて一望しました。<br /><br /> 表紙の写真は法華寺にて。苔の上に落ちた椿を美しいと感じて撮影したものです。<br /> <br /> ミノルタα-7,SINBI200使用。<br /> 表紙は100mmマクロで撮影。レンズは他に24-105mm、17-35mmを使い ます。

天平を歩く(2)

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2005/03/31 - 2005/04/04

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しかせんべい

しかせんべいさん

 2005年春の奈良行き。その後半になります。

 4月2日の午前中に法華寺・海龍王寺・不退(転法輪)寺を回り、午後は当麻寺から長谷寺門前まで移動しました。今回の奈良行きは、当麻寺を最も大きなポイントに据え、中之坊での抹茶割引券もプリントアウトして出掛けました。3日は早朝の長谷寺そして奈良市に返って西大寺、4日には本薬師寺から藤原宮跡を巡って大和三山を初めて一望しました。

 表紙の写真は法華寺にて。苔の上に落ちた椿を美しいと感じて撮影したものです。
 
 ミノルタα-7,SINBI200使用。
 表紙は100mmマクロで撮影。レンズは他に24-105mm、17-35mmを使い ます。

  •  4月2日 海龍王寺<br /><br /> 法華寺で秘仏十一面観音を拝観。暗くて余り定かに見ることができなかったが、意外な小ささと精巧な造形に目を凝らした。表紙写真はこの日は非公開だった庭園を、しゃがみこんで垣根の下から撮影した落花椿です。<br /><br /> 東門から参道を辿って受付を済ませたら展開したのが、写真のような光景であった。折しも咲き誇る雪柳。写っていないけれど写真左手の位置には、国宝五重小塔を安置する西金堂がある。

     4月2日 海龍王寺

     法華寺で秘仏十一面観音を拝観。暗くて余り定かに見ることができなかったが、意外な小ささと精巧な造形に目を凝らした。表紙写真はこの日は非公開だった庭園を、しゃがみこんで垣根の下から撮影した落花椿です。

     東門から参道を辿って受付を済ませたら展開したのが、写真のような光景であった。折しも咲き誇る雪柳。写っていないけれど写真左手の位置には、国宝五重小塔を安置する西金堂がある。

  •  4月2日 午前 レンギョウの不退寺本堂<br /><br /> 海龍王寺から歩いて数分、落ち着いた住宅地の細道を進むと在原業平ゆかりの不退寺に行き着く。小じんまりとした境内に所狭しと植え込みが美しく整い、この季節は特にレンギョウの明るい黄色が映える。<br /><br /> 庭園奥のこの本堂は室町時代建立で重要文化財。格子が白地に映えて、くっきりと美しかった。<br /><br /> 本堂に上がって、ご住職から説明を聞かせていただいた。

     4月2日 午前 レンギョウの不退寺本堂

     海龍王寺から歩いて数分、落ち着いた住宅地の細道を進むと在原業平ゆかりの不退寺に行き着く。小じんまりとした境内に所狭しと植え込みが美しく整い、この季節は特にレンギョウの明るい黄色が映える。

     庭園奥のこの本堂は室町時代建立で重要文化財。格子が白地に映えて、くっきりと美しかった。

     本堂に上がって、ご住職から説明を聞かせていただいた。

  •  4月2日 午後 二上山をのぞむ当麻寺伽藍<br /><br /> 雲が低くたれ込めて来て、しばし小雨の降る当麻寺境内入り口付近である。<br /><br /> 左手前に見えるのは国宝の梵鐘を収めた鐘楼である。

     4月2日 午後 二上山をのぞむ当麻寺伽藍

     雲が低くたれ込めて来て、しばし小雨の降る当麻寺境内入り口付近である。

     左手前に見えるのは国宝の梵鐘を収めた鐘楼である。

  •  4月2日午前6時頃<br /> 長谷寺山門<br /><br /> 石段を登って山門を望んでいる。去年2004年の十月に本堂が国宝に指定され、そのことを伝える真新しい木の看板が写真やや右下に見える。去年初夏に訪れたときにはもちろんなかったもので、少し誇らしげに見える。<br /><br /> この山門をくぐるとすぐに登廊にとりかかる。一段一段がごく浅い作りの石段で、ゆっくりと優しい足取りで本堂までの上り坂を導いてくれる。

     4月2日午前6時頃
     長谷寺山門

     石段を登って山門を望んでいる。去年2004年の十月に本堂が国宝に指定され、そのことを伝える真新しい木の看板が写真やや右下に見える。去年初夏に訪れたときにはもちろんなかったもので、少し誇らしげに見える。

     この山門をくぐるとすぐに登廊にとりかかる。一段一段がごく浅い作りの石段で、ゆっくりと優しい足取りで本堂までの上り坂を導いてくれる。

  •  4月2日午前6時過ぎ<br /> 長谷寺本堂入り口付近<br /><br /> 登廊を登り詰めた鐘楼から右奥の方に数歩歩き、そこから本堂に向かって勤行前の僧侶たちを撮影したもの。この後、ご本尊の十一面観音を前に厳かな雰囲気の中、読経のオーケストラとなります。<br /><br /> まだ受付が開く前ですから、拝観料もお払いしていません。こういった、長谷寺の持つ大らかな懐の深さ、こんなことを申し上げると不遜かも知れませんが、いわば庶民的なところが長谷寺の魅力なのだと思います。<br /><br /> 本堂が国宝になって喜ばしく思う反面、国宝としての制約から早朝参詣に制限が加わっているのではないかと心配もしましたが、以前のままの自由さにありがたく感謝しています。

     4月2日午前6時過ぎ
     長谷寺本堂入り口付近

     登廊を登り詰めた鐘楼から右奥の方に数歩歩き、そこから本堂に向かって勤行前の僧侶たちを撮影したもの。この後、ご本尊の十一面観音を前に厳かな雰囲気の中、読経のオーケストラとなります。

     まだ受付が開く前ですから、拝観料もお払いしていません。こういった、長谷寺の持つ大らかな懐の深さ、こんなことを申し上げると不遜かも知れませんが、いわば庶民的なところが長谷寺の魅力なのだと思います。

     本堂が国宝になって喜ばしく思う反面、国宝としての制約から早朝参詣に制限が加わっているのではないかと心配もしましたが、以前のままの自由さにありがたく感謝しています。

  •  長谷寺本堂内部から、多分、開山堂の方向を見ているものだと思います。

     長谷寺本堂内部から、多分、開山堂の方向を見ているものだと思います。

  •  長谷寺山門に、折り鶴と共に草鞋が納められていました。見ず知らずの方のお名が見えますが、悪しからずご勘弁ください。

     長谷寺山門に、折り鶴と共に草鞋が納められていました。見ず知らずの方のお名が見えますが、悪しからずご勘弁ください。

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